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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ (2001/米)
Hedwig and the Angry Inch
製作総指揮 | マイケル・デ・ルーカ / エイミー・ヘンケルズ / マーク・タスク |
製作 | パメラ・コフラー / ケイティ・ルーメル / クリスティン・ヴァション |
監督 | ジョン・キャメロン・ミッチェル |
脚本 | ジョン・キャメロン・ミッチェル |
原作 | ジョン・キャメロン・ミッチェル / スティーブン・トラスク |
撮影 | フランク・G・デマーコ |
音楽 | スティーブン・トラスク |
衣装 | アリアンヌ・フィリップス |
出演 | ジョン・キャメロン・ミッチェル / ミリアム・ショア / マイケル・ピット / スティーブン・トラスク / セオドア・リスチンスキー / ロブ・キャンベル / マイケル・アラノフ / アンドレア・マーティン |
あらすじ | 東西対立時代の東ベルリンで育ったヘドウィグ(ジョン・キャメロン・ミッチェル)。同性愛者の彼(彼女?)は、性転換手術に失敗したため、股間に"怒りの1インチ"が痕として残ってしまっている。ヘドウィグは昔の恋人であり、ヘドウィグが作詞作曲した曲を盗んでロックスターになったトミー(マイケル・ピット)の全国ツアーを追いかけるように、小さなレストランでバンドと共にツアーを敢行し、自分の半生をロックンロールに乗せて語りつつ、自分の愛の片割れを探す旅を続ける・・・。ニューヨークで2年半に及ぶロングランを記録し、マドンナほか、有名人たちも多く足を運んだ同タイトルの大ヒットミュージカルを映画化した作品。上映時間92分。 (Keita) | [投票] |
もしもあなたが、少し哀しくなりたいだけで、この映画を観てはいけないよ。この映画はとてつもなく、暖かくて優しくて汚くて恐くて可笑しくて。とあなたが観ている間に思えたなら、最後にはとてつもなく幸せになれる。■という感想も一変し。→ [review] (ALPACA) | [投票(13)] | |
言いたいことや伝えたいこと、言うべきことや伝えるべきことがあって、それにリズムやメロディがつくと、いろんな感情がからまると、歌になる。そしてそれが誰かの心に届いたとき、それは本当の、本物の歌になる。それは時に愛と呼ばれる、そんなようなものにさえなる。 [review] (tredair) | [投票(13)] | |
こんなに心の痛い映画はないね。 [review] (プロデューサーX) | [投票(7)] | |
ミュージカル観たいよ〜!生ライブ聞きたいよ〜!そのためにNYまで行くよ〜!(02/03/06) [review] (秦野さくら) | [投票(7)] | |
ハチャメチャなのさ。人間なんて! [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] | |
自分を認めてあげることほど難しいことはなく、自分に認めてもらえることほど嬉しいことはない。 [review] (ろびんますく) | [投票(21)] | |
ヘドウィグの「青い鳥探し」は、一番あっけないカタチで終わった。 [review] (水那岐) | [投票(20)] | |
ところどころ(映画的に)支離滅裂になろうが、感情とか言いたいことのほどばしりが尋常じゃない。正直グっとくるものがありマス。 [review] (くたー) | [投票(15)] | |
わかっているんだろ、ヘドウィグ。君は自分の半生を売り物にして生きていくほど終わっちゃいない。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(12)] | |
およそアーティストというものは己の魂をすり減らしながら作品を生み出すものなのだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] | |
ヘドウィグのプライド、それは自分を好きになりたい、人に愛されたい、 と言う子供っぽいけど、誰でも思っている人の煩悩とも言える本能。 [review] (あき♪) | [投票(6)] | |
そうかぁ、「凸」よりも「凹」よりも「□」かぁ。。。(~_~) [review] (レディ・スターダスト) | [投票(5)] | |
ロックとは破壊だけのものじゃない。産み出すものなんだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
ain't enough to tear me down ―僕の期待の「ベルリンの壁」は打ち破られなかった。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(10)] | |
いや、東ドイツ人ドリームだろ? [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(9)] | |
「片割れ不在」と称する半生。被害者意識も相当なもん。誰かを求めて責めてばかりじゃ幸せになれないよ・・・君は未完の半身じゃない、個性あるひとりの人間なんだ、目覚めよヘドウィグ!そして新しい心の叫びを聴かせて! (KADAGIO) | [投票(6)] | |
ロックに乗せた前半の語り口がかなり気に入った。だが、終盤にかけて映画自体が勢いを失ったのが不満だ。劇中のロック音楽はさすがです。 [review] (Keita) | [投票(6)] | |
ヘドウィグの不思議な美貌にクラクラしましたが、パワーとか「ハチャメチャ」ぶりで昔のヤツら(例:『Tommy トミー』)に負けていませんか? [review] (カフカのすあま) | [投票(4)] | |
ロケンロール・イズ・デッド [review] (prick) | [投票(3)] | |
ロックと言うより「ド演歌」オカマの恨み節 [review] (ボイス母) | [投票(6)] | |
言葉のしもべ。 [review] (goo-chan) | [投票(6)] | |
3K映画 [review] (ガガガでらっくすSP) | [投票(1)] |
Ratings
54人 | ||
96人 | ||
70人 | ||
19人 | ||
4人 | ||
計 | 243人 | 平均 | (* = 2)
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