★5 | 悲恋なのは間違いない。間違いないんだけど→ [review] (picolax) | [投票(9)] |
★5 | 名作の名作たる所以。音楽が撮影が、そして哀しい脚本をイタリアの至宝二人が迫真の演技で「魅せる」。どこに文句をつけたら良いのか?特にロシアのロケは極上。 (sawa:38) | [投票(9)] |
★5 | 私の好きなシーンは、旧ソ連に夫を訊ね、女と暮らしていたとわかった時、
涙を流すのを悟られまいと、洗面器の水で顔を洗う場面。それくらいのプライド持って生きないと、アカンよね。(しかしこういうコメントも、ネタバレなんでしょーか?) (Linus) | [投票(5)] |
★5 | 一番の主役はテーマ曲。そしてひまわり。イタリア人ってそんなに気性が荒いわけでもないのに映画に描かれる人たちはどうしてこんなに。それでもソフィア・ローレンの意志の強そうな表情が活きた一本。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★5 | 驚くのは、音楽が自己主張している点だ。普通音楽は画面の補完をするが、逆に物語を引っ張っているのだ。そして誰もだろう(?)が、物語前半はよく覚えているが後半・結末は余り覚えていないのではないか?それ程前半の物語・画面は圧倒的でキレも良く、傑作だ。 (KEI) | [投票(3)] |
★4 | 桜の花は死者の血を吸っているから美しいという話があるけれど、ひまわりが愛する者の血を吸って咲き誇ってくれたならどんなにいいだろう。少なくともそれなら、ひまわりは自分の方を向いて笑っていてくれるのだから。 [review] (水那岐) | [投票(16)] |
★4 | 冒頭のこちらを向いているひまわり、揺れる電車の中からのガタガタ揺れるひまわり…。 [review] (なつめ) | [投票(8)] |
★4 | 一番わるいのはお前だ [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(6)] |
★4 | 序盤の笑劇的導入が温いなりに効き悲劇への転調を際立たせる。絶望の中から見出した微かな希望を胸に1人行く異国。沈む気持ちに突き刺さる広大な向日葵畑と煽情的音楽は大向うを唸らせるこれでもか感だ。再会シーンの間の演出こそデ・シーカ最後の輝き。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 15年ぶりに再見し、この映画を悲恋についての映画だと思って観ると本質を見誤ると感じた。戦争という要素が思った以上に重きを占めている。タイトルは「ひまわり」、そしてあの一面のひまわり畑の下に何が埋まっているかを考えれば当然なのだが。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 「いいもん拾った^^」とばかりに、瀕死のマルチェロ・マストロヤンニを引きずって光の氷原を歩いてゆく彼女の美しさが印象的でした・・・ (YO--CHAN) | [投票(4)] |
★4 | 何でもないシーンが好き。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 現代の韓国では、「慰安婦」「反日」をテーマにすると、かなりな線までポルノ表現が可能なそうです。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 映画開始後すぐに大好きな作品になると直感した。予想は大当たり。やっぱりあの音楽とひまわりには逆らえない。 (24) | [投票(3)] |
★3 | この映画のソ連は明るくて暖かそう。イタリア人が監督だからか?だとすると [review] (ジョー・チップ) | [投票(10)] |
★3 | ろうそくの光、明るすぎ! (アリ探し) | [投票(2)] |
★3 | ソ連で外国映画のロケが行なわれたのは本作が初めてだそうな。ジョバンナだけでなくイタリア人の行動力はすごいね。[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | どっちかというとジョヴァンナ(ソフィア=ローレン)より、ソ連でジョヴァンナに迫られて逃げる男性の気持ちの方により同化してしまいました。あの顔で迫られると思うと、ちょっとどころか凄く怖い。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 関東軍に配属されたまま、待てど暮らせど帰ってこないダメ夫。
ちょっと身勝手でないかい?
[review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 思った以上にコテコテの戦争メロドラマで参った。しかしこの物語は嘘ではない。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★2 | 冒頭の、向日葵畑とテーマ曲で既に完成している感傷美以上の発展が無いので、殆ど感傷性にのみ奉仕する場面の連続に、後半以降は飽きてきた。反戦映画なんだろうけど映像的に魅力があるのは、空襲シーンで空に舞う火花や、はためく赤い旗に重なる戦場の光景。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★0 | 1970年作。生きるためには、しかたなかったのよ。いいのよ。みんな、弱虫なんだもの。 [review] (よもやまななし) | [投票] |