★5 | 悲恋なのは間違いない。間違いないんだけど→ [review] (picolax) | [投票(9)] |
★5 | 名作の名作たる所以。音楽が撮影が、そして哀しい脚本をイタリアの至宝二人が迫真の演技で「魅せる」。どこに文句をつけたら良いのか?特にロシアのロケは極上。 (sawa:38) | [投票(9)] |
★5 | 私の好きなシーンは、旧ソ連に夫を訊ね、女と暮らしていたとわかった時、
涙を流すのを悟られまいと、洗面器の水で顔を洗う場面。それくらいのプライド持って生きないと、アカンよね。(しかしこういうコメントも、ネタバレなんでしょーか?) (Linus) | [投票(5)] |
★5 | 一番の主役はテーマ曲。そしてひまわり。イタリア人ってそんなに気性が荒いわけでもないのに映画に描かれる人たちはどうしてこんなに。それでもソフィア・ローレンの意志の強そうな表情が活きた一本。 (tkcrows) | [投票(5)] |
★5 | 驚くのは、音楽が自己主張している点だ。普通音楽は画面の補完をするが、逆に物語を引っ張っているのだ。そして誰もだろう(?)が、物語前半はよく覚えているが後半・結末は余り覚えていないのではないか?それ程前半の物語・画面は圧倒的でキレも良く、傑作だ。 (KEI) | [投票(3)] |
★5 | 一面ひまわり畑に、ヘンリー・マンシーニによる余りに有名なテーマ曲が流れる美しく強烈なインパクトのオープニングから、涙が溢れる。その後も度々流れる、このテーマ曲の度に涙、涙…。もう、どうにでもしてっ!!['07.6.27ル・シネマ] [review] (直人) | [投票(3)] |
★5 | やはり見所は若き日のソフィア・ローレンですが。内容も「今の時代に生きていてさえ自由奔放にみえる二人の主人公にとってさえ、戦争はコンナにも重く痛くのしかかる・・。」と言うリアルな説得力のある名作でした。 (ヤッチ) | [投票(3)] |
★5 | 飛び乗った汽車の中で、それまで抑えていた感情を爆発させいきなり号泣するソフィア・ローレン。つられて私も号泣。いい映画でした。 (じゅに) | [投票(3)] |
★5 | 泣いた女が悪いのか、騙した男が悪いのか。誰も悪いわけじゃない。「クドい顔」女優の代表選手ソフィア・ローレンが歳を重ねて、その表情に何かが備わったのを我々に魅せたその第一作。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★5 | この時代、2人を隔てたのは戦争だった。でも、もし、戦争がなくっても、同じようなことが起こったかも知れないと、”マルチェロ・マストロヤンニの演じる男”という、色眼鏡で見ると、そう思えてしまうという点で、わたしは、この俳優が好き。 [review] (kazby) | [投票(2)] |
★5 | ひまわりの場面で泣く。卵の場面で笑う。これ人の基本でしょう。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★5 | カラー映画のデ・シーカの代表作であるとともにソフィア・ローレンの代表作ですね。あの厚かましい美貌には日本人として気後れする部分もありますよね。でも美しさには変えられませんね。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 音楽映像、色々スゴイが、オムレツの製作費もスゴイ。92/100 (たろ) | [投票(1)] |
★5 | 男ってひどいっ!ひまわり畑のシーンが壮大で、なおかつ泣ける! (stimpy) | [投票(1)] |
★5 | 運命に翻弄された3人。ソフィア・ローレンが見せる一途な愛に落涙した。それにしてもあのひまわり畑は実在するんだろうか?実在するなら是非この目で見てみたい。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票(1)] |
★5 | スペイン人は「あれうちの国で撮ったんだぜ」と●●の一つ覚えのように自慢する。 そうかい。(ちょっとムカッ) (にくじゃが) | [投票(1)] |
★5 | ひまわり畑と音楽と。 (なみ) | [投票(1)] |
★5 | 理不尽で不条理な別れ、別れ、別れ。あまりに悲しく、やるせなく、見ていてどうしていいのかわからなくなった。ヘンリー・マンシーニの音楽がすばらしい。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★5 | ここが私のツボ… [review] (カレルレン) | [投票] |
★5 | 力技までの時間経過の省略が、彼女の忍耐力、生命力、そして哀しみを見事に引き立たせている。短い夏の強烈な日差しの如く。映像、編集、音楽、そしてキャストも見事。 (chilidog) | [投票] |
★5 | 「戦争」というものが、貧しく生きる庶民にとっていかに残酷なものであるかを感じさせてくれる力を、制作後30年以上経った今でもまだ持っている作品。 (ダリア) | [投票] |
★5 | 戦争は何もかも台無しにしてしまった。本当に残酷だ!!! (ihishoujyo) | [投票] |
★5 | この世の中で、愛し合っているのに一緒にいられないことほど切ないことはないと私は思うのです。私なら引っ越して隣に住んじゃいます。妻がいても顔見れるだけ幸せだし、お互い連れに先立たれたら一緒になろうねーとか言って。それじゃ映画にならないけど・・・。 (hamming) | [投票] |
★5 | 何と言っても色が綺麗で色んな場面が目に焼きついています。三人それぞれの気持ちがものすごく良く伝わってきてウ〜泣けちゃいます。 (レネエ) | [投票] |
★5 | 遣り切れない [review] (ルミちゃん) | [投票] |
★5 | ひまわり畑を見るたびに思い出してしまいそう。 (JPS) | [投票] |
★5 | ソフィア・ローレンがひまわり畑を歩き、その背景に流れるヘンリー・マンシーニの哀愁漂うメインテーマが流れる場面は忘れられない。 (To-y) | [投票] |
★5 | 愛する人のために、こんなにも自分の感情を抑えられる人たちばかりなら、虐待死のニュースは聞かずに済むな・・・。 (arisan) | [投票] |
★5 | 裏切りだけじゃない、裏切りだけじゃないんだ。 (ジェリー) | [投票] |
★5 | 中学生の頃に見て、ワンワン泣いてしまいました。
今見るとどうかわからないけど、ひまわり畑をはじめとしたいくつかのシーンは、いまだに鮮烈な印象として残っています。 (お珠虫) | [投票] |
★4 | 桜の花は死者の血を吸っているから美しいという話があるけれど、ひまわりが愛する者の血を吸って咲き誇ってくれたならどんなにいいだろう。少なくともそれなら、ひまわりは自分の方を向いて笑っていてくれるのだから。 [review] (水那岐) | [投票(16)] |
★4 | 冒頭のこちらを向いているひまわり、揺れる電車の中からのガタガタ揺れるひまわり…。 [review] (なつめ) | [投票(8)] |
★4 | 一番わるいのはお前だ [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(6)] |
★4 | 序盤の笑劇的導入が温いなりに効き悲劇への転調を際立たせる。絶望の中から見出した微かな希望を胸に1人行く異国。沈む気持ちに突き刺さる広大な向日葵畑と煽情的音楽は大向うを唸らせるこれでもか感だ。再会シーンの間の演出こそデ・シーカ最後の輝き。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 15年ぶりに再見し、この映画を悲恋についての映画だと思って観ると本質を見誤ると感じた。戦争という要素が思った以上に重きを占めている。タイトルは「ひまわり」、そしてあの一面のひまわり畑の下に何が埋まっているかを考えれば当然なのだが。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★4 | 「いいもん拾った^^」とばかりに、瀕死のマルチェロ・マストロヤンニを引きずって光の氷原を歩いてゆく彼女の美しさが印象的でした・・・ (YO--CHAN) | [投票(4)] |
★4 | 何でもないシーンが好き。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | 現代の韓国では、「慰安婦」「反日」をテーマにすると、かなりな線までポルノ表現が可能なそうです。 [review] (りかちゅ) | [投票(3)] |
★4 | 映画開始後すぐに大好きな作品になると直感した。予想は大当たり。やっぱりあの音楽とひまわりには逆らえない。 (24) | [投票(3)] |
★4 | ひまわりをモティーフにするなんて!凄い。一番大事なことあきらめて淡々と生きてゆかなければならない人生もある、っていう認識に泣ける。なので、頭のなかで『シェルブールの雨傘』とリンクしちゃう。あっちのモティーフは雨傘だけど。こういう恋愛を映画にできるって、すごい成熟してるとおもいます。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★4 | ソフィア・ローレンの突然の号泣。 (G31) | [投票(2)] |
★4 | イタリアで大流行した艶笑譚映画がベースにあるのが本作の絶妙な処。後半になってもソフィア・ローレンはマネキン抱いているし、子供はすぐできるし。草食系には伝わり難い反戦メッセージ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 男は口先で夢を語り流されるばかり、女は涙を隠し現実に生きる・・・・・。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 肉感的で情熱ほとばしるソフィア・ローレンと可憐で愛くるしいリュドミラ・サベリーエワの両方と・・・。アントニオが羨ましい、などとは口が裂けても言ってはいけない悲しい運命の物語。でもデ・シーカは絶対に男の邪心を計算に入れてる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | マストロヤンニの立場からすると、あの状況でロシアに残るかイタリアへ帰るかとても悩んだだろうな。とつい考えてしまう。 (大魔人) | [投票(1)] |
★4 | イタリアとソ連の距離感のなさ、広い異国で割と簡単に探す人を見つけてしまう安直さに若干疑問を感じてしまいますが、リュドミラ・サベリーエワが観られる数少ない映画ということで。 (熱田海之) | [投票(1)] |
★4 | ひまわり畑を見てせつなくなったのは初めてかもしれない [review] (クリープ) | [投票(1)] |
★4 | ソフィア・ローレンの顔が怖かったですが・・・せつないです。 (みった) | [投票(1)] |
★4 | つい先日、北海道ツアー中にひまわり畑をバスで通ったとき、バスガイドさんがこの映画の内容を結末まで事細かに話してしまった。ラストシーンのカットの画さえも。…ので、始めて観た感動はナシ。最後の日のアンケートでしっかり「映画の内容は話さないで下さい」と書いておきました。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 見え見えのいろいろな仕掛けに喜んで乗っかって、多少のつじつまの合わなさを喜んで受け入れて、さあ泣くぞと気合を入れて泣ける。やっぱり名画。 (動物園のクマ) | [投票] |