★5 | 兵(つわもの)が集う高揚感、兵が各々の仕事をこなして行く充実感、兵がそれぞれの道を絶たれる…絶望感?いや、違う。最後のマックィーンの疾走は、絶望的であるにもかかわらず、決して絶望ではなかった。この感覚を表現しうる言葉は無いな。 [review] (kiona) | [投票(17)] |
★5 | あの映画を観た少年たちの90%は、マックイーンに憧れたもんだ。
[review] (いくけん) | [投票(14)] |
★5 | 一人で壁に向かってするキャッチボール。その「タ、タン…」のリズム。そして「タ、タン…」で始まるテーマ音楽。あのキャッチボールは、今でも不屈と希望の象徴として心に刻まれています。 [review] (のぶれば) | [投票(10)] |
★5 | 脱走して敵を撹乱するのが任務?・・・嘘だね、こいつら囲いが嫌いなだけなんだ。幼児に捕まえられたバッタだって、興行主に生け捕りにされたキングコングだって、生きているものは本能的に逃げるのだ。ひたすら束縛から逃げる。それが生きているという証し。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★5 | 紳士の王国 [review] (町田) | [投票(6)] |
★5 | 脱走する手段に感心して、戦争の怖さを実感して、スティーブ・マックィーンの活躍に心を躍らせた子供の頃。大人になって大脱走が実話と聞かされた時は、改めて彼らの勇気に敬服した。 [review] (さいた) | [投票(6)] |
★5 | 面白い映画って何?とわからなくなったら、この映画を思い出すことにしている。 (ALPACA) | [投票(6)] |
★4 | 脱出劇というよりも「スパイ大作戦」的なミッション物の感が強い前半。真の脱出劇は後半の逃走にこそある。チームプレイから個人技へ移るからこそ、オールスターキャストの意味もある。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(12)] |
★4 | 何度失敗してもめげず、あきらめない。収容所につれてこられたその瞬間から地質や監視塔の位置をチェックし、脱走を考える男たち。「脱走は捕虜の神聖な任務だ」。命を張っているにもかかわらず、ルール内でフェアな戦いをするスポーツを観戦するような興奮を感じた。
[review] (モモ★ラッチ) | [投票(10)] |
★4 | このテーマを聞くとパチョレック(元大洋)を思いだす。 (さなぎ) | [投票(6)] |
★4 | 「この人には逃げ切って欲しい」と思う人が1人はいるはず、
私はもちろん「全員」です。 (成) | [投票(5)] |
★4 | 子供の頃これにシビれたぼくは、部屋に閉じこもり壁にボールをぶつけて遊ぶ問題児でした。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | とても面白い。街や草原といった開放的空間においてもちゃんと緊張感を創出できているところも偉い。これだけ面白ければ多少の不満には目をつぶってもいいでしょう。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | {問題} 収容所から脱走するのに必要なスキルとは? → [review] (TOMIMORI) | [投票(4)] |
★4 | あれだけのことをやってのけて、「ふっ」って感じのラストがいい。 (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★4 | ザ・前向き映画!
[review] (chilidog) | [投票(3)] |
★4 | 小学生の時のナンバー1。とにかくマックイーン大好きでした。あのニヒルさがどうして小学生の心をとらえたのか今考えるとちょっと不思議。 (kaki) | [投票(3)] |
★3 | 『七人の侍』と『ショーシャンクの空に』と『戦場のメリークリスマス』と『パピヨン』を鑑賞した後に、この映画を「娯楽なんだから単純に楽しめばいい」なんてのは、そりゃ無理だよね。 [review] (隼) | [投票(4)] |
★3 | 脱獄エンターテインメント。ただし観客たる自分ではなく、登場人物たちにとっての。[Video] [review] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | あまり爽快な気分にはなれなかったのだけど、テーマ音楽と最後のシーンで幾分救われた。戦争中の捕虜収容所からの脱走という設定が物語にも影を落としてはいるものの、音楽の明るさがそれをカバーしてちょうどいいバランスになっていたと思う。 (なつめ) | [投票(1)] |
★3 | 針金細工でバイクを奪うマックイーン。自転車泥棒するコバーン。不良が高校から町中へ脱走するためのノウハウ伝達集の趣。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | リバイバル上映で劇場鑑賞。それが「時代」か「好み」かは分からない。ただ、俺にはこの映画がこうも支持される理由が分からない。 2004年12月30日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(4)] |