★5 | 小津安二郎のエッセンスが全て詰まった、ひとつの完成形。(reviewには小津監督他作品についての言及あり)[Video] [review] (Yasu) | [投票(4)] |
★5 | 小津の中では『東京物語』と並ぶ完成度だろう。プロット構成や人物の深みの点でも画面のスペクタクルという点でも最も均整の取れた豊かな映画だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(15)] |
★5 | 小津作品の中で、原節子を一番うまく使ったのは『東京物語』ですが、監督自身が「こうあってほしい」と思う原節子を描いたのはこの作品ではないか。その意味ではプライベート性の強い映画。→ [review] (ジェリー) | [投票(9)] |
★4 | ミニエピソードの繰り返しで、ちゃんと物語が進行していることが分かる。これこそ監督の魅力が詰まった作品だとも言える。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★5 | 感動的だ。何もかもがまったく感動的だ。この感動は「映画は映画である」という命題がこの上なく力強く肯定されたことへの感動でもある。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 嬉し泣きをするという感情表現を描写した映画というのは意外とないと思う。原節子と淡島千景の田舎弁ごっこが好き。 (TOMIMORI) | [投票] |
★5 | 構成完璧。役者完璧。小津作品の要素が全部詰まった名作。 (3WA.C) | [投票(1)] |
★5 | 原節子、100万ドルの笑顔に喝采!! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 今見てもなお現代的主題をもった映画です。斬新なストーリー展開。「晩春」の逆バージョン。 (セント) | [投票] |
★4 | 意味のあるセリフなぞほとんどないまま最後まで静かに映画の時間は進んでいく。なんだか贅沢。
(tomcot) | [投票(3)] |