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めし (1951/)

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[Drama]
製作藤本真澄
監督成瀬巳喜男
脚本井手俊郎 / 田中澄江
原作林芙美子
撮影玉井正夫
美術中古智
音楽早坂文雄
出演原節子 / 上原謙 / 島崎雪子 / 杉葉子 / 風見章子 / 杉村春子 / 山村聰
あらすじ大阪で暮らす倦怠期の夫婦(上原謙原節子)。そこへ東京から姪(島崎雪子)がやってくる。姪に甘い夫に、鬱憤がたまっていた妻は実家へ戻るが、そこで彼女は「夫婦とは何か」を自分自身で問い直すことになる。[97分/モノクロ/スタンダード] [more] (Yasu)[投票(2)]
Comments
全37 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5この映画でも中古智の美術が素晴らしく効果を発揮している。特に、大阪市の南、天神ノ森(と原節子のナレーションがある)あたりの長屋の風景がいい。この長屋が撮影所のセットだとはとても思えない。道の途中にある小さな階段がとても良いのだ。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
★5久し振りに観直してみて、こんなに面白い映画だったかな、と思った。成瀬巳喜男原節子の最高傑作と言っても良いかもしれない。上原謙が駄目男のようでいて必ずしもそうでないのもいい。 (熱田海之)[投票]
★4いかにも日本語らしい会話独特の「豊穣な空疎」にみちている。なんにせよ、日常会話以外の会話は徹底して排除する成瀬の姿勢は、却ってラディカルであり、非日常的ですらある。おもしろいです。 (オノエル)[投票(8)]
★4最初に見て辛うじて記憶に残っていたのは、小さな階段の段差があるその小さな路地(袋小路)だった。小津にせよ溝口にせよ成瀬にせよ、その時代の映画にあって現在の映画には決定的にない映画的な舞台は、この「路地」ではないか。原節子の表情の豊かさ、島崎雪子のコケティッシュ、上原謙の憎めなさ。 (ハイタカ)[投票(4)]
★4戦前・戦中の封建的な夫婦観が色濃く残りながらも、戦後の女性解放による意識の芽生えが「微妙」に交錯する。その微妙な感覚を本当に「微妙」な表情の芝居で表現しきった原節子が巧い。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4大阪の格子戸のある長屋や、東京の店玄関から居間が見える実家、線路沿いの道など、舞台が整えば映画はこれほどまでに豊かになるのだ。姪の前で笑い転げる際のの表情、憎めない上原ら役者も秀逸。ラストも映画的にはあれで良い。あれだから締まった。 (ナム太郎)[投票(2)]
★4屋内シーンでは演技の的確さが、屋外シーンでは撮影の美しさが秀でている。ねこ好きとしても見ておきたい一作。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4成瀬らしからぬ何てことないお話。小津映画のような味わい。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★4女に嫌われる女No.1ですね。あ、もちろん原節子じゃないですよ(^^;) [review] (あちこ)[投票(1)]
★4(05・9・05) [review] (山本美容室)[投票(1)]
★4結婚してある程度の年月を経ると、いくら愛し合った夫婦でもこんな筈じゃなかった、とか自分の中に青い鳥を求めるようになる。 そんな普通のどこにでもある話を、 [review] (セント)[投票(1)]
★4原節子の心の描写はちょっといやになるほどしつこくて細かいけど、こうも丁寧に描くという姿勢は今では逆に新鮮。ラスト近く、上原謙の「あー、ハラへった」には心から笑った (ラジスケ)[投票(1)]
★4林芙美子の言葉を借りて、「こういう普通の人々の営みが私も好きだ」 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4Yasuさんの淡白なあらすじでは何だか身も蓋もないが、しかし実際それ以上でも以下でもない。でもそれがこんなに豊かで面白くなるなんて、日本映画は素晴らしい。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★3倦怠とは、こう言う画に描いたようなアンニュイで現されるものかという思いがある。平素を装った表面づらの陰に忍び寄るものじゃなかろうか。夫婦のちょっとしたすれ違いや誤解を描いてそれなりではあるが、描くべきテーマに対しストレート過ぎて面白くない。 (けにろん)[投票(4)]
★3女性は家にいるのが一番って言われ続けて年をとっていく。それを肯定できるときとできないときがあるからこういうドラマが作られる。女優陣が豪華。 (ジェリー)[投票(3)]
★3成瀬らしい憂鬱なホームドラマ。色でいえばグレーなのだが、不思議にカラフルな印象。様々なグレーの微妙な描き分けと、それらの巧みな組み合わせによる階調こそ、成瀬の魅力。 ()[投票(2)]
★3やるせない気持ちをさせるのは小津監督以上ですね。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3姪っ子のあけすけぶりにイライラし、それにムカついているくせにいい子ぶりっこな原節子にさらにイライラしたけど、何と言っても一番イライラしたのは→ [review] (picolax)[投票(1)]
★3もう少し成瀬監督らしいドロり感が欲しかったかな。 [review] (づん)[投票]
★3関西弁を喋る原節子も少し見たかったような気もする。若き日の風見章子(パラマウントベッドのおばあさん)が見られて少し感激。 (TOMIMORI)[投票]
★2きわめて前時代的な家庭「微震」劇。現在であれば話の中盤位にさしかかれば、離婚しか待っていないのは目に見えているのに、子供というカスガイすら持たぬ夫婦は再び同じ鞘に戻ってしまう。それにしても、原節子という日本人離れしすぎた女優を、平凡な長屋のおかみにキャスティングしたのは誰なのだろう。現実感に欠けることこの上ない。 (水那岐)[投票(1)]
★0他の作品と間違えました。ごめんなさい。 (kanako)[投票]
Ratings
5点7人*******
4点42人******************************************
3点22人**********************
2点2人**
1点0人
73人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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