deenityさんのコメント: 点数順
スタンドアップ(2005/米) | ジェンダー問題に関して考え直させる。嫌でも嫌と言えない、そうされても仕方ない、我慢するしかない、味方もいない状況で立ち向かった彼女の勇気、力強さが生んだ世界を変える大きな一歩。 [review] | [投票] | |
こわれゆく世界の中で(2006/英=米) | 比喩的に言うならばこの映画は自分の好きなものが出ない高級ディナーっていう感じかな。つまり出来もまとめもいいけど好みじゃないから最高に良かったとは言えずただ満腹感を味わった。 [review] | [投票] | |
愛のむきだし(2008/日) | いやー、実に充実の4時間だった。人間はいろいろ悩んだり苦しんだりするし間違った道にも進む。それでも愛はやっぱり偉大で強い感情だと思う。結局真っ直ぐ貫いた愛は強かった。 [review] | [投票] | |
インサイド・マン(2006/米) | 全体の作りが巧妙で自然とのめり込んでしまっていた。この映画がよかった一番のポイントは謎にしたこと。 [review] | [投票] | |
96時間 リベンジ(2012/仏) | アクションを楽しむのなら十分すぎる内容。パパのさすがの強さと娘の彼氏に動揺するギャップがまたいい。 [review] | [投票] | |
LOOPER ルーパー(2012/米) | タイムトラベルものにしては頭をひねることも少なく、素直に楽しめるのだが、逆にもう少し刺激が欲しかったと思ってしまった。 [review] | [投票] | |
P.S.アイラヴユー(2007/米) | 亡くなった男の壮大な愛のストーリー。壮大と言っても彼は亡くなってしまっているわけで。でも亡くなっているからこそ改めて理解できる彼の優しさ、温かさ、存在感。彼の温かい愛が私の心まで温かくしてくれた。 [review] | [投票] | |
THE 有頂天ホテル(2005/日) | 三谷幸喜の脚本力が見事!テンポ、キャラ、展開、どれも絶妙で練られた構成に笑いが込み上げる。心の温まるコメディ傑作! [review] | [投票] | |
鍵泥棒のメソッド(2012/日) | 内田けんじの作品は初見でしたがよくできた映画だなって感じた。俳優陣が自分の得意分野の力を出し切った感じで、脚本の緻密さと演技の繊細さが巧くマッチしていた落ち着いたコメディ作になっていた。 [review] | [投票] | |
親愛なるきみへ(2010/米) | 一描写ごとに丁寧で、なんでもないシーンがとても魅力的に見える。ラッセ・ハルストレムの作品はワンシーンワンシーンの印象がとても爽やかに残る。でも本当に言いたいことはそんなことじゃない…。 [review] | [投票] | |
イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008/米=豪) | ジム・キャリーのコメディ目当てで見てみようと思ったんですが、ずっと目で追ってしまったのはズーイー・デシャネル。すごい魅力的でホントにかわいかった。 [review] | [投票] | |
ホリデイ(2006/米) | 子どもたちの笑顔が素敵すぎるよ。ミスター・ナプキンは思わず吹き出してしまった。 [review] | [投票] | |
陽だまりのグラウンド(2001/独=米) | 荒廃、危険地区、銃声、荒れる若者、そんな中で一際輝く子どもたちの笑顔は一輪の花のようだ。 [review] | [投票] | |
大脱走(1963/米) | 決して飽きさせない脱獄過程。実話じゃないからこそのリアリティーと何人撃ち殺されたってあの曲が囚人の諦めない心を示している。 | [投票] | |
スナッチ(2000/英=米) | 魅力を感じたのはテンポの良さ。これによりアクションシーンもコメディシーンもラストシーンも最大限に生きている。個々が非常にいい味を出しているのもまた良い! | [投票] | |
サマーウォーズ(2009/日) | アニメだからこそできるスケールのでかい内容に素直に面白いの一言!ただ…。 [review] | [投票] | |
陽のあたる教室(1995/米) | いろんな人の人生に触れてはいるがその辺の写し方が浅かった気がする。それでもあれだけの拍手喝采を浴びるラストを描いたこの映画は感動を生むのには十分だろう。 | [投票] | |
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米) | 前作よりアクションも内容も笑いもパワーアップしてますね。ポニーとホームズ、シュールで笑える。 | [投票] | |
レナードの朝(1990/米) | デ・ニーロの演技のふり幅に驚かされる。『ギルバート・グレイプ』のディカプリオがふと頭をよぎったが、また違った表現の仕方で巧く障害者を演じたデ・ニーロに賞賛を贈りたい。 | [投票] | |
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米) | 若干のスローテンポさと幸不幸の差がよくわからないので感情移入は深くできなかったが、題名の意味を考えた時にいい作品だったなと思えた。 | [投票] |