deenityさんのコメント: 点数順
ドント・ブリーズ(2016/米) | 「ぶは〜〜〜っ」 [review] | [投票(2)] | |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | 人間の汚さを見た。これが人間か、情けない。あ、自分も同類か。 [review] | [投票(2)] | |
アメリカン・スナイパー(2014/米) | 心臓の音が聞こえるほどの緊張。銃声。命が失われる。子ども、女性、関係ない。戦場の恐ろしさをまざまざと見せつける。ただ戦争は勝敗なんか重要なわけじゃない。英雄と言われ終始称えられたカイルですらイーストウッドはこうも空虚に描くのだから。 [review] | [投票(2)] | |
インターステラー(2014/米) | ものすごい迫力とストーリー構成に退屈することはない。『ゼロ・グラビティ』を彷彿させる宇宙空間の映像美に時に息をのみ、時に息が詰まる。ノーラン監督らしい脚本の素晴らしさも光り、SF作品の傑作といっても過言ではない。 [review] | [投票(2)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | ジョゼがとにかく魅力的だった。まるで恋のような。でも自分だったら散歩する時に周囲の目を気にして「乳母車じゃなくて車椅子にしようよ」とか言っちゃう…。こんな男はジョゼとは続かないんだろうなー。。 [review] | [投票(2)] | |
ヒミズ(2011/日) | 「頑張れ」の一言があれほど響くラストシーンはないだろう。紆余曲折しようが最後には前だけ見つめて進めばいい。なんか心をドンとどつかれたような衝撃だった。 [review] | [投票(2)] | |
宮本から君へ(2019/日) | すごいダサい映画のまま終わるか、すごいかっこいい映画に至るまでいくか。 [review] | [投票(1)] | |
マリッジ・ストーリー(2019/米) | 絶妙に嫌な空気感。もうそれだけで評価できるのにラストがまたたまらんのだなー。 [review] | [投票(1)] | |
へレディタリー 継承(2018/米) | 学校の三番目のトイレで嫌な感じがしたり、風呂場の鏡に気配を感じたりするように、「コッ」って音に反応するようになる。 [review] | [投票(1)] | |
ミスター・ガラス(2018/米) | シャマラン監督!ヒーローはいますよね!そういう力は信じてなきゃダメですよね!信じないものに可能性はありませんよね! [review] | [投票(1)] | |
万引き家族(2018/日) | カンヌで評価を受けたからとかではなく、自分が是枝監督に求めていたのはこういう作品で、だからこそそういう作品が評価されたのはとても嬉しい。 [review] | [投票(1)] | |
GO(2001/日) | 日本映画として描くからこそ問題提起が深く響くのだと思う。 [review] | [投票(1)] | |
怪物はささやく(2016/米=スペイン) | 時に現実からかけ離れたファンタジー作品の方が現実の核心をついていたりするのだ。 [review] | [投票(1)] | |
ラ・ラ・ランド(2016/米) | 時代が進んだからといって古典作品が荒んだ訳ではない。古き良きミュージカル、そして現代のミュージカルの最高のコラボレーション。 [review] | [投票(1)] | |
ぐるりのこと。(2008/日) | すごいものを見た。リリー・フランキーと木村多江の好演。好演どころかこれ以上ない最高の夫婦の自然な姿。 [review] | [投票(1)] | |
市子(2023/日) | 私なんかは鑑賞後の余韻とか凄まじかったが、人によっては市子の言動にしっくり来てない方もいるのだろう。ただ、いずれにしても目を背けていけないのは、根本にある問題なはず。 [review] | [投票] | |
ゴールド・ボーイ(2023/日) | 娯楽映画としてはハイクラスな作品。役者陣がみんな印象的。 [review] | [投票] | |
RRR(2022/インド) | このレビューの目的は、今ならまだ劇場鑑賞できるから少しでも劇場に足を運んで楽しんでもらえれば、という思いのみ。エンターテイメントの最高峰をぜひ劇場で。 [review] | [投票] | |
コーダ あいのうた(2021/米=仏=カナダ) | 原作『エール』も大好きな作品なので主にその比較です。基本的には改良されてますね。アカデミーは伊達じゃない。 [review] | [投票] | |
空白(2021/日) | 日本版『スリービルボード』 [review] | [投票] |