deenityさんのコメント: 点数順
ピンクとグレー(2016/日) | いやいや、「衝撃の展開」って謳い文句やめて。それで期待値を超えられる映画なんてほぼないんだから。せっかくの秀抜な表現ももはや本作の展開はついていけない。 [review] | [投票] | |
ハッシュ!(2001/日) | 今日本に橋口亮輔を超えるほどの日常的リアリズムな風景を面白く撮れる監督はいない。と私は思う。 [review] | [投票] | |
アポカリプト(2006/米) | 生きるために逃げる。逃げる。逃げる。そして反撃。 [review] | [投票] | |
ピエロがお前を嘲笑う(2014/独) | レビューは完全にネタバレしてます。騙されたい人は見ないで下さい。 [review] | [投票] | |
ナイトクローラー(2014/米) | 万人受けする映画ではないというか、一種のサイコパスの成り上がりを追った映画。なので理解できるできないとかそうゆう考えは全部払拭した上で見ることが吉。 [review] | [投票] | |
イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米) | 巷で人気のカンバーバッチの演技を見るのは初めてでしたが、なかなか。 [review] | [投票] | |
博士と彼女のセオリー(2014/英) | 最近素直なラブストーリーは受け付けられなくなってきた自分にはちょうどよく染みる作品。 [review] | [投票] | |
U・ボート(1981/独) | ディレクターズ・カット版で拝見。ここまで見ていてしんどい映画は他にないのではないか。もはや映画の域を超えてアトラクションのようでもある。 [review] | [投票] | |
アンコール!!(2012/英=独) | 頑固爺さん役はテレンス・スタンプが抜群にハマってた。お互いのソロパートの歌は実に心に染みる。芝居とは思えないほどの愛を感じた。邦題は不満しかない。 | [投票] | |
百万円と苦虫女(2008/日) | 百万円なんて口実。本当に目的ができたらお金なんてなくても旅に出られる。 [review] | [投票] | |
GODZILLA ゴジラ(2014/米) | ははは…実は私、ゴジラシリーズ初めてなんです(笑)そんな私だからこそゴジラの概念なく新鮮に見たままを感じたままを少しだけ。 [review] | [投票] | |
ゼロ・グラビティ(2013/米) | いやー、観てる自分は地球上の映画館で映像を観ているだけのはずなんですけどね。息苦しいというか呼吸しにくいというか…ここまで緊迫感のある映画はなかなか出会えないだろう。 [review] | [投票] | |
死霊館(2013/米) | ホラーはやっぱり日本に限る!とか思ってたけど、この映画は結構日本人の恐怖感をくすぐる感じで描かれていて、思ってた以上に楽しめた。まあ好スタートをきっただけに後半の、結局こうゆうとこにつなげちゃうのね、って流れには残念。 [review] | [投票] | |
最強のふたり(2011/仏) | ふたりの関係は見えない絆があって…とかそんな遠回しで考えずに素直に観て素直に笑えばいい映画だと思う。 [review] | [投票] | |
或る夜の出来事(1934/米) | 面白い!喧嘩するほど仲がいい、というけど彼らはまさにその言葉がぴったり当てはまるような二人だね。 [review] | [投票] | |
あれ(1927/米) | クララの美しさが目を引く。個人的にはよりいい男に映ったモンティと結ばれたらよかったのに。 | [投票] | |
スタンドアップ(2005/米) | ジェンダー問題に関して考え直させる。嫌でも嫌と言えない、そうされても仕方ない、我慢するしかない、味方もいない状況で立ち向かった彼女の勇気、力強さが生んだ世界を変える大きな一歩。 [review] | [投票] | |
こわれゆく世界の中で(2006/英=米) | 比喩的に言うならばこの映画は自分の好きなものが出ない高級ディナーっていう感じかな。つまり出来もまとめもいいけど好みじゃないから最高に良かったとは言えずただ満腹感を味わった。 [review] | [投票] | |
愛のむきだし(2008/日) | いやー、実に充実の4時間だった。人間はいろいろ悩んだり苦しんだりするし間違った道にも進む。それでも愛はやっぱり偉大で強い感情だと思う。結局真っ直ぐ貫いた愛は強かった。 [review] | [投票] | |
インサイド・マン(2006/米) | 全体の作りが巧妙で自然とのめり込んでしまっていた。この映画がよかった一番のポイントは謎にしたこと。 [review] | [投票] |