ルクレさんのお気に入りコメント(4/7)
シド・アンド・ナンシー(1986/英) | review] (埴猪口) | 主役2人の怪演と存在感なしには成立たない映画だ。が、それだけという感じもする…。有名なバンドのメンバーの伝記ものだという予備知識なしに見てしまうと、ただの救いがたいジャンキー映画じゃないか…? [[投票(2)] |
汚れた血(1986/仏) | Kavalier) | 盗んだボウイで走りだす。 ([投票(2)] |
カリガリ博士(1919/独) | tomcot) | 80年経っても斬新なのか今だからこそ斬新なのか。字幕画面がザクザク入ってのろのろと展開するのがまた強烈でした。 ([投票(5)] |
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) | tomcot) | ヴィスコンティはヘルムート・バーガーにどうしてもあの軍服を着せたかったのではなかろうか。 ([投票(3)] |
極北のナヌーク(1922/米) | review] (tomcot) | ドキュメンタリーってのはこれのことだい。 [[投票(3)] |
ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊) | review] (りかちゅ) | 眼精疲労を招きました。ちなみに、りかちゅの父(故人、精神科医)はルードウィヒに入れ込んでいて、髪型真似してました。 [[投票(1)] |
海の上のピアニスト(1998/伊) | りかちゅ) | ディズニーアニメにでもしたら良さそうな内容。毒が無さ過ぎる。 ([投票(2)] |
白雪姫(1937/米) | mize) | アニメの長編映画なんて…と危ぶんでいた当時の批評家たちを黙らせるには十分な完成度。今観てもなめらかな動き。白雪姫のぽっちゃりした健康美、そしてあのドレスの袖(憧れた)! ([投票(4)] |
インファナル・アフェアII 無間序曲(2003/香港=中国=シンガポール) | review] (セント) | 冒頭からラストまで一気です。「1」より、凄味が増大。T・レオン、A・ラウがいない分主役的存在が増え見ごたえ充分で、素晴らしい人間ドラマになった。また、密度が高くなったのはそれぞれの俳優の演技力に負うところ多い。 [[投票(6)] |
13歳の夏に僕は生まれた(2005/伊=仏=英) | review] (セント) | 13歳の男の子の胸に突然今まで考えたこともない移民者の民族的問題。1週間の人間の生き死にの地獄をまさに自分が経験したことからもたらした課題であった。 [[投票(1)] |
レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾) | review] (甘崎庵) | 結局どう作っても三国志ファンからは叩かれるでしょうが、歴史に興味を持たせるには充分な出来でしょう。 [[投票(8)] |
あずみ(2003/日) | 上戸彩の胸中にはきっちりとした人間の業が刻み込まれている。04年の目指されるべき時代劇はある意味これではないだろうか。 [review] (水那岐) | ケレン味とハッタリの極致。未熟なる[投票(6)] |
転々(2007/日) | NAO) | 終盤にたどり着くまでのユルい笑いにどれだけノレるかで、この映画の評価が分かれるかな。 ([投票(1)] |
太陽を盗んだ男(1979/日) | セックス・ピストルズはいなかったけど、長谷川和彦がいる) [review] (巴) | 「話の意味はよく分からんが、とにかくすごい自信だ!」(日本には[投票(21)] |
風と共に去りぬ(1939/米) | りかちゅ) | 「スカーレットって生理的に好かない。男を振り回して何様だと思ってるんだ。」というわが主人は極度のマザコンです。 ([投票(6)] |
アラトリステ(2006/スペイン) | review] (シーチキン) | 砂を噛み泥水をすすり無様な姿をさらし堂々とする。「かっこ良い」という言葉で語ってはならぬ、本物の男の生き様に魅せられる。 [[投票(2)] |
ルードウィヒ 神々の黄昏(1972/独=仏=伊) | review] (ルッコラ) | ビスコンティの秘密。未完成の印象。でも極上の美術。ディテールだけでも観る価値のある華麗な映画です。 [[投票(10)] |
ブーリン家の姉妹(2008/英=米) | review] (シーチキン) | たった一人の助平心に振り回されるという本質的には滑稽な人間模様を、愛憎と嫉妬、虚栄と空ろさが入り乱れたドロドロの宮廷劇として描いた。いかにも英国貴族風の衣装や美術がどっしりとした雰囲気をかもし出しているだけに、ますますそのドロドロさが堪能できる。 [[投票(6)] |
おろしや国酔夢譚(1992/日) | review] (TM(H19.1加入)) | 映画としての出来不出来はともかく、大黒屋光太夫という人物に非常に興味を持たせてくれる作品でした。 [[投票(2)] |
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) | ルキノ・ヴィスコンティ映画の中でもとりわけデカダンの臭いが濃厚。死や破滅といった負のパワーに満ち満ちていて、悪魔的な感じさえする (モモ★ラッチ) | [投票(9)] |