★5 | ビスコンティの秘密。未完成の印象。でも極上の美術。ディテールだけでも観る価値のある華麗な映画です。 [review] (ルッコラ) | [投票(10)] |
★5 | 天上の人、ルートヴィヒ。 [review] (たわば) | [投票(6)] |
★5 | 私ごときがこの映画について何を語れるだろうか ビスコンティ入魂の傑作 まさに芸術映画。 (ルクレ) | [投票(1)] |
★5 | ワーグナーってとんでもなく嫌な奴なんですが、音楽はスゴいんです。 (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | 自分の趣味に思い切り国費を浪費する王様。それでも民衆には愛されていたと言う・・・。「しょ〜がねえなぁ、うちの王様」てな感じだったのか。なんだかわかる、その気持ち。
[review] (worianne) | [投票(1)] |
★5 | 貧乏性の私には目がつぶれるような宝石を見せられたような感動。超一級品の芸術ですね。 (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 国王の務めたる「政治」ではなく、演劇、音楽、ありとあらゆる「快楽」に憂き身をやつすルートヴィッヒ。それは日々の「生活」よりも、「映画」に溺れるシネスケ・コメンテーター、私だ!「文句あっか!」(←東海林さだお風に) (若尾好き) | [投票(2)] |
★4 | ヴィスコンティファンなんだけど入り込めなかった。だいたいあの狂王に魅力がないから内面に入るには無理がある。映像、美術はそりゃすごいけどね。それだけじゃ映画は無理だよ。ロミーシュナイダーも演技させてくれなかったしね。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 絢爛豪華な映像美の洪水。ヴィスコンティ映画はアルコールにも似た、人を酔わせる魔力を映画的表現として持ち、もう堕ちてもいいやと観ている側に思わせるパワーに満ちている (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★4 | エリザベート役のロミー・シュナイダー必見。撮影場所は「モノホン」なので、凄くて当然? (ボイス母) | [投票(1)] |
★4 | 登場人物がオトコに走るのはルキノ・ビスコンティ監督の“趣味”なんですか? (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | 長くってノンビリなんだけど、途中でやめるとどうも気になってしょうがない。イイ作品ってことなんでしょうか。ヘルムート・バーガー似すぎ。あのキタナイ歯は演出?それとも自分の?? (charass) | [投票] |
★4 | 頽廃した美しさを持つ狂気の王を演じたヘルムート・バーガーに感心した。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | その狂王がつくり、生活した、そのお城、広間、庭で、実際に撮影されてるわけですよね。とくにクジャクの池がある地下の部屋は、もうそのつくりが狂気そのもの。そこでは、もう現実も映画の撮影も、たぶん、区別できないような「ある極限」が起こったんだと思う。 (エピキュリアン) | [投票(3)] |
★3 | 無力な者は、まず知力を養い財力の獲得を目指し、財力はやがて権力を生む。「財」とは経済、「権」とは戦争、すなわち執政。生まれながらに富と権力を有したルードヴィヒの迷走ぶりは、目指すべき方向を見失った知力の彷徨いであり、実に人間臭い生き様に見えた。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | デカダンスはだるい。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | 例によって絢爛豪華な衣装や美術が素晴らしいい。しかもこれみよがしに映さず、画面の中の自然な風景として描かれているのが凄い。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★3 | 完全版観賞。美術は今まで見た中でも指折りだしヘルムート・バーガーもハマり役だと思うがあまりに長すぎてしんどい。おまけにルートヴィヒにあまり魅力を感じられず。2時間ならいいが4時間持たせるのはさすがにヴィスコンティでも厳しかった。 (赤い戦車) | [投票] |
★2 | 後期ヴィスコンティは洋ピンに多大なる影響を与えたのではないだろうか。高貴と頽廃の主題とか、平面的な室内の構図とか、突然のスームインとか。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★2 | 眼精疲労を招きました。ちなみに、りかちゅの父(故人、精神科医)はルードウィヒに入れ込んでいて、髪型真似してました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★1 | 拷問。 (24) | [投票(1)] |