サイモン64さんのコメント: 投票数順
愛の流刑地(2006/日) | 時系列にまとめず、回想形式にしたことでテンポが良くなったし、いろいろな点で二度手間にならずに済んだと思う。原作以上に殺人に至った動機がわかりやすくて良かった。ちょっと長くて間延びしたけど。 マイナス一点は長谷川京子の意味不明な演技に。 | [投票(1)] | |
ウォーターワールド(1995/米) | ユニバーサルの地球儀が冠水していくところがよかった。みんなの評価が低すぎる気もする。 | [投票(1)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 神話の基本であり映画の基本でありアニメの基本。私にとっての映画ベスト5に入る作品。 [review] | [投票(1)] | |
街の灯(1931/米) | ラスト、どうしてあんな表情が出来るのか?見終わってしばらくは泣き顔を見られたくなくて、立てなかった。 | [投票(1)] | |
大日本人(2007/日) | 評価がすごく難しい。すごく好きなムードだけど、いかんせん映画館の大画面に堪えうる映像ではないと思う。 [review] | [投票(1)] | |
300 スリーハンドレッド(2007/米) | 自由を、さもなくば死を! [review] | [投票(1)] | |
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊2.0(2008/日) | ベースが1995年のモノだけに、多少の焼き直し感を感じてしまうが、よりメリハリのきいた映像だけでなく、声優陣の健闘ぶりが感じられる攻殻機動隊を、再び劇場のスクリーンで体験できる機会を得られたことに感激した。 [review] | [投票] | |
アンチ・ライフ(2020/カナダ) | 特別なアクションもなくどこかで見たようなお話。南のために作ったのだろうか... | [投票] | |
ドライブ・マイ・カー(2021/日) | 3時間を長く感じさせないのに至って静かで淡々とした映画。こんな映画は見たことがない。もしかしてアカデミー賞取るかも?と、2022年3月9日の私は思う。 | [投票] | |
ドント・ルック・アップ(2021/米) | 新型コロナ禍やウクライナ問題と言った現実世界と照らし合わせると身につまされながらも楽しい映画。政治家の責任逃れや金に目がくらむ人々、そして心清く生きる人々の人間模様。この世は地獄か極楽か。 | [投票] | |
明け方の若者たち(2021/日) | 若さ故の恥ずかしさに満ちた物語。シャキッとしないラストもとても合っていると思う。 一方主演女優の肉感に欠けるのではないかと感じる。 | [投票] | |
マトリックス レザレクションズ(2021/米) | あちこちで異口同音に言われている「画面のごちゃごちゃ」。いったい何があったのか。『マトリックス・リローデッド』のホールの乱闘で見たような爽快感は皆無だ。面白くないわけではないけど、というかそこそこ面白くはあったんだけど、この映画を作る必然性を感じないのは残念だ。 | [投票] | |
バクラウ 地図から消された村(2019/ブラジル=仏) | なんかの雑誌で「不気味なホラー」みたいな紹介のされ方をしていたが、実際はぜんぜん違っていた。おはなしもさることながら、葬儀のやり方とか、セックスにあけすけな感じとか、「快楽的房子」と言う大きなポスターとかそういった風俗的な要素に興味を引かれた。端正に作られたものだけが映画ではないという事を改めて感じる。しかし、トニーJr. めっちゃ嫌われてるな。 | [投票] | |
MINAMATA -ミナマタ-(2020/米=英) | 日本人には作れない映画だなと思う。ユージン・スミスとライフ誌の関係に焦点を当てているのもうまい構成だと思う。反面、水俣病を取り巻く日本と国際社会のムードは描き切れていないようで残念に思った。写真家の物語だけでなく、この前代未聞の悲惨なできごとを後の世へのクスリとして残すというのは欲張りすぎだろうか。音楽については坂本龍一も歳取ったんだなと感じた。 | [投票] | |
ウインドトーカーズ(2002/米) | 日本軍の兵力を過剰に描いてないか? | [投票] | |
チェンジング・レーン(2002/米) | ありがち感漂う、フォレスト・ウィテカーあたりが似合いそうな映画。 | [投票] | |
ダイヤルM(1998/米) | ヒッチコック版を見てないこともあってか、スリリングな展開で面白かった。ポアロ役の人を起用した意味はうすいなと思う。 | [投票] | |
ゴジラvsコング(2021/米) | コングをどうやって網に乗せたん?とかいろいろとツッコミどころはあれど楽しい映画。人間ドラマ部分はバッサリ削られたとのことで小栗旬には残念。 | [投票] | |
未来のミライ(2018/日) | 主演の声の気味悪さ(若い女がしゃべってるとしか思えない)のため、開始10分で見るのをやめた。「さみしかったよー」なんて大人のセリフであって、声優の人選だけでなく脚本も良くないと思った。 | [投票] | |
127時間(2010/米=英) | はさまった岩から逃げるためにやるべきことは最初から見えている。それだけにとてもドキドキする。相変わらず監督の選曲センスはすごい。おじさんなのにすごいなと思う。 | [投票] |