サイモン64さんのコメント: 点数順
SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010/日) | みんなの評判は悪いけど、私は楽しんだよ。 [review] | [投票(13)] | |
レ・ミゼラブル(2012/英) | 「ボーダの涙」というのを初めて体験した。 [review] | [投票(9)] | |
スピード・レーサー(2008/米) | 全編を貫く、あのメロディ!竜の子的メカ描写も忘れず、悪の大企業に立ち向かう古風な正義のヒーロー像を臆面もなくよみがえらせてくれたウォシャウスキー兄弟に感謝したい。長尺にもかかわらず飽きさせない構成にも拍手。 [review] | [投票(7)] | |
ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ) | おそらく前作のような「伝説」になることはないと思う。だが、前作の余韻を残しながら重厚に描いた未来に時間の経つのも忘れて引き込まれた。 [review] | [投票(6)] | |
アナと雪の女王(2013/米) | 「神田沙也加すげー!」自分的感動の大半はこれ。(レビューはほんとにネタバレの嵐) [review] | [投票(6)] | |
愛と誠(2012/日) | 一切の先入観を持たずに見たほうが良いと思うので、映画評は見ずに行ったほうが良いと思う。日経の映画評を映画を見るより先に読んでしまったことを、とても後悔している。 [review] | [投票(6)] | |
シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021/日) | 何もかも説明しないまま、だけど見るものをして達成感に似た満足で包む見事な終わり方。 25年続いた物語の終わりに私はもう何もいうことはない。 [review] | [投票(5)] | |
天気の子(2019/日) | 良い映画を見たと思った。 [review] | [投票(5)] | |
シン・ゴジラ(2016/日) | 庵野監督、ヱヴァの件は許した。と、上からナニサマ発言。 [review] | [投票(5)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | 予想以上のクオリティに感激した。次回作以降にも期待したい。 今度は逃げちゃダメだ。 [review] | [投票(5)] | |
座頭市(2003/日) | 勝新の『座頭市』にかないっこないのは最初からわかっていた。でも... [review] | [投票(5)] | |
ラ・ラ・ランド(2016/米) | [ネタバレ?(Y3:N6)] 選曲センスは素晴らしく、高画質なのにあえて古い映画を模した編集も非常にいいけど、常にどこかで見たような映画だなと思いながら見ていた。だが、終盤20分の「あのとき二人がもし...」な怒濤の展開に心を射貫かれた。夢のような名作。"City of Stars"最高。 [review] | [投票(4)] | |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014/米) | 冒頭の曲で一気に引きこまれた。 [review] | [投票(4)] | |
ふがいない僕は空を見た(2012/日) | てめえコノヤロー、エロだと思って観に行ったらめちゃめちゃいい映画だったじゃねえか、感動しちゃっただろうが、いい加減にしろ! [review] | [投票(4)] | |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | ナニモノかになろうとして、結局なににもなれない人々を、きっちりナニモノかになった監督が暖かく描く。一種ゆとり教育みたいな残酷さを感じる。実際いるんだよな、あんな感じで後輩をダメにしようとする先輩。 [review] | [投票(4)] | |
ナイト&デイ(2010/米) | 緩急巧みで非常に面白い。何故か不当なまでに低評価を受けていると思う。音楽もバッチリ。 [review] | [投票(4)] | |
鬼畜(1977/日) | 笑福亭鶴瓶が一時期「鬼畜」という言葉に凝っていて、ラジオでよく使っていた。この映画を見ずに使っていたのだが、ある日彼の奥さんと一緒にこの映画を見たそうだ... [review] | [投票(4)] | |
アポロ13(1995/米) | 「みんなで考えてほしい。この四角いのを、この筒にはめ込むんだ。ここにあるものを使って。」 [review] | [投票(4)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 「最後のチャンスだ、すり抜けながらかっさらえ!」←このセリフに尽きる。 [review] | [投票(4)] | |
寝ても覚めても(2018/日) | ものすごく恥ずかしいものを見せられたような気もするが、すごく良い物語だったとも思う。ただうつろな心を埋めたひとときのかけがえのなさと言えばはなはだ陳腐だが、出会いと別れの交錯を臨場感を持って仕立てたなと思う。 [review] | [投票(3)] |