★4 | ゲット・アウト(2017/米) | 突然でかい音を出すドッキリ演出は嫌いなんだけど、じわじわ気味の悪い違和感がまとわりつく映像とストーリーは良かった。人種がらみのネタで映画使って炎上しないのは不思議だ。 | [投票] |
★4 | ババドック(2014/豪) | やかましいガキがめちゃめちゃうっとうしい。演技だとしたらすごい。オカンの壊れっぷりもすごい。こんなうっとうしいガキがいたら、そらおかしくもなるわなと思わされる話。 | [投票] |
★4 | 謝罪の王様(2013/日) | 途中からグダグダになることの多いクドカン映画だが、オムニバス的にエピソードをつないだのが功を奏してか、最後までダレずに構成されていたのはよかった。
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★4 | 沈黙のテロリスト(2001/米) | セガールがあまり活躍しないせいか各方面での評判が非常に悪いが、脇役陣が結構豪華でなかなか楽しめる。しかし興行収入的には元は取れていなさそうだな... | [投票] |
★5 | カメラを止めるな!(2017/日) | やっと見た。
何を書いてもネタバレになる気がするが、冒頭から最後まで、感心させて笑わせて最後に泣かせる作りはお見事。これは流行るわ。 | [投票] |
★4 | MEG ザ・モンスター(2018/米=中国) | サメ描写は実に面白く、サメの出てくるシーンは非常に興奮する。しかし中国市場を意識しすぎるあまりドラマ部分の恋愛描写はぼんやりとふぬけたようなできあがりでもったいない。さすがジェイソン・ステイサムが出てるだけあって、近年のサメ映画では群を抜く豪華さがある。 | [投票] |
★3 | ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ(2014/日) | 映画館で遠慮無く大笑いできる楽しい映画で今回も楽しめたが、「サイキック」部分とか、謎の研究所の存在はなんとなく投げっぱなしのような雑な感じがあった。しかしうらやましい。 | [投票] |
★4 | キャットウーマン(2004/米) | ダークナイト以降、程度の差こそあれアメコミヒーローものは相当にリアル志向になってしまった。そういう目で前世代のキャットウーマンを見たが古典的なものも意外に楽しめるなと思った。
個人的クライマックスは鉄格子を抜けるところ。 | [投票] |
★3 | ワールド・トレード・センター(2006/米) | なぜこの悲劇は起こったのか。そんな考察もなく一幕の救出劇に落とし込んで良いものなのか?これをエンタメにして消費してしまうかの国のあり方には大いに疑問がある。それにこの映画を批判すること自体が踏み絵みたいになってて、はなはだ気分が悪い。 | [投票] |
★4 | タイタンの逆襲(2012/米) | ペプシの鬼みたいな巨人が迫力があって良い。どうしてダニエルボンドの上司Mに違和感があるのかと思っていたが、冥府の神だったのかと変な納得。 | [投票] |
★4 | 絶体×絶命(1998/米) | これでもかこれでもかの逃走と追撃にどんだけ人を巻き込んだら済むのかというエゴイズム。刑事の子供の中に、なんだか悪の匂いがするのが皮肉というか面白みというか。 | [投票] |
★4 | ステルス(2005/米) | ジェシカ・ビールがちょっと太目でかわいい。
なんとなくクリントイーストウッドの「ファイヤーフォックス」を想い出してしまったが、俳優陣も豪華だし見所は多く楽しい。
ところでなんの罪もない北朝鮮兵がなにゆえボコスカ殺されなければいけないのだ? | [投票] |
★5 | ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016/日) | 哀しくも不思議な物語。筒井康隆に「時の女神」という似たムードの作品があった。小松菜奈なくして成立しない部分はあるが、エンディング曲 back number の 「ハッピーエンド」も含め見事に仕上がった一作。 | [投票] |
★5 | 免許がない!(1994/日) | 世間の評価の低さに驚く。おそらく2015年以降の世界では自動車教習所も変わっているのかも知れないが1980年代の日本では「死ね」「ボケナスが!」などと罵られながら不快な思いで教習を受けた人が多いのではないだろうか。そのあたりの描写が上手く、非常に気分が悪くなった。 | [投票] |
★3 | スピーシーズXX 寄生獣の誘惑(2007/カナダ) | 男性は基本スケベなのでとても誘惑しやすいという話し。 | [投票] |
★3 | 12ラウンド(2009/米) | 非常に雑な「ダイハード3」。ひとつひとつのなぞかけが非常にハードル低いので、終盤になるほど盛り下がっていくという哀しさ。 | [投票] |
★5 | ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米) | ものすごいアクション映像の連続に、ただひたすら圧倒された。MIシリーズの中でもアクションでは群を抜いていると思うし、ドラマ部分も良くできていてまだ可能性があるなと感じた。 [review] | [投票] |
★3 | 地獄のコマンド(1985/米) | 敵の組織は本当に世界征服を狙っているのか...めちゃめちゃスケールの小さい悪巧みが笑える。 | [投票] |
★4 | リミットレス(2011/米) | ブラッドリー・クーパーでなんとか持たせた感じ。結末がなかなか意外感あり。
ロバート・デ・ニーロをわざわざ出してこのくらいの活躍しかさせられないのはもったいない。 | [投票] |
★5 | ザ・ファイター(2010/米) | エイミー・アダムスとメアリー・エリザベス・ウィンステッドをごっちゃにしていたことにようやく気づいたのだが、それはともかくクリスチャンベールが出てくるたびに舌の付け根が苦くなるような人物像がすごいなと思う。 | [投票] |