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空イグアナさんのコメント: 投票数順

★2バトル・ロワイアルII 鎮魂歌〈レクイエム〉(2003/日)前作からして説教臭いのが嫌いだったのに、さらに説教臭くなった。俺たちが求めていたのは、「中学生が最後の一人になるまで殺し合う」 それだけだろ?正しい続編の作り方→ [review][投票(6)]
★4ロッキー(1976/米)題名だけを知っていた超有名映画を、ようやく観た。そして試合でもトレーニングでもないシーンの多さに驚いた。これはボクシングの世界を描いた映画ではなく、題名通り、ロッキーという一人の男を描いた映画だったのだ。 [review][投票(6)]
★2秘密(1999/日)監督、頼みがある。「殴らせてくれ。」 [review][投票(6)]
★5トゥモロー・ワールド(2006/米)世界の終わりと始まり。霧と曇り空ばかりの気候が、重苦しい雰囲気に合っていた。 [review][投票(5)]
★3日本沈没(2006/日)抱いてやれよ、草なぎ君。 [review][投票(5)]
★3ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001/日)ゴジラとは何か?/金子監督は幽霊の夢を見るか? [review][投票(5)]
★5サイン(2002/米)シックス・センス』でヒットを飛ばした後、『アンブレイカブル』で大コケ。次はどう来るのだろうと楽しみだった。その結果・・・確信した。「シャマランは、ハリウッドの水野晴郎だ!」 次回作では主役で登場するかもしれないぞ。 [review][投票(5)]
★2ターミネーター3(2003/米)派手に物をぶち壊してくれるが、ターミネーターをはじめ、登場人物を全然かっこよいと思えないのが最大の弱点。特撮アクションに必要なのは、どれだけ物を壊すかじゃない。いかにヒーローをかっこよく描くか、だ。 [review][投票(5)]
★4ファイト・クラブ(1999/米)別にこの映画をバイブルに社会を変えてやろう、などという野望は僕にはない。これはエンターテインメントだ。そしてブラッド・ピットは僕にとってヒーローだ。 [review][投票(5)]
★32010年(1984/米)キューブリックが試みたのが、言葉による説明を廃した、視覚的体験の映画なら、こちらは、映像的な魅力に欠けた、ひたすら言葉に頼った映画。 [review][投票(5)]
★5GODZILLA/ゴジラ(1998/米)洋画にしては頑張ってるじゃん。 [review][投票(5)]
★5告白(2010/日)「心の闇」の料理人である湊かなえの原作を、現代邦画界の「映像の詩人」である中島哲也が映画に仕上げた。これぞ化学反応。 [review][投票(4)]
★2ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲(2010/日)ガダルカナル・タカ曰く「大切なのはメリハリです!」 ―――何よりもメリハリが必要なのって、この映画だよなあ。 [review][投票(4)]
★2CASSHERN(2004/日)監督はPV(プロモーションビデオ)をつくってきた人だが、椎名林檎の曲にとっては、PVにさえならなかった。戦闘シーンは、漫画であり、紙芝居だった。 [review][投票(4)]
★5幻の湖(1982/日)「芸術と狂気は紙一重」というならば、この映画がそれではないか。この映画は確かに失敗作である。しかし断じて駄作ではない。 [review][投票(4)]
★3火垂るの墓(1988/日)家族を失うことが当たり前だった時代。食べる物もろくに与えられなかった時代。それを嫌がるのは、わがままで自分勝手だと非難された時代。そうした時代を振り返るために、この映画はある。 [review][投票(4)]
★2Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日)この映画は、日夜、自主制作映画に力を注いでいる全国のアマチュア映画監督に捧げるべきだ。「これなら俺もプロとしてデビューできるかも。」と自信がつくことだろう。 [review][投票(4)]
★4ゼブラーマン(2003/日)東宝が見習うべき所は多い。 [review][投票(4)]
★5フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966/日)二匹の会話を想像してみました→ [review][投票(4)]
★5サイコ(1960/米)雑然と整然の絶妙なバランスによる、巧妙な脚本。 [review][投票(4)]