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CASSHERN (2004/日)
Casshern
製作 | 宮島秀司 / 小沢俊晴 / 若林利明 |
監督 | 紀里谷和明 |
脚本 | 紀里谷和明 / 菅正太郎 / 佐藤大 |
原作 | 竜の子プロダクション |
撮影 | 紀里谷和明 |
美術 | 林田裕至 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
衣装 | 北村道子 |
特撮 | 木村俊幸 |
出演 | 伊勢谷友介 / 麻生久美子 / 寺尾聰 / 樋口可南子 / 小日向文世 / 宮迫博之 / 佐田真由美 / 要潤 / 西島秀俊 / 及川光博 / 寺島進 / 大滝秀治 / 三橋達也 / 唐沢寿明 |
あらすじ | 「たった一つの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く、キャシャーンがやらねば、誰がやる!」全世界に壊滅的な打撃を与えた五十年戦争ののち、ヨーロッパ連合を踏みしだいた大亜細亜連邦。しかし、空も海も地も毒素に冒され、人々は呪詛の叫びをあげて天を仰ぐのみであった。そんな折、妻ミドリ(樋口可南子)を病魔に冒された生物学の権威・東教授(寺尾聰)は、驚異的な復元能力を誇る「新造細胞」を生み出し、軍部に認められるに至っていた。だがその使用目的は、本来の目的から外れた悪魔的なものだった。その中で、戦死した教授の一子・鉄也(伊勢谷友介)。ここに「新造人間」は誕生する…。〔141分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
足し算しか知らない国の満漢全席。 [review] (Myurakz) | [投票(14)] | |
紀里谷がやらねば誰がやる!(レビューの大半、いや点数の大半は麻生久美子に捧げています) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] | |
青臭い台詞とか説明シーンの羅列、脚本の悪さは言わずもがな。しかしこの監督の一作目ということを考えると、評価できる点は山ほどある。ご祝儀も兼ねて。(2004.10.29修正) [review] (tkcrows) | [投票(10)] | |
結論。キャシャーンとアンドロ軍団を生物学的な超人としたのが、この映画の根本的な敗因だった。 [review] (水那岐) | [投票(13)] | |
「人は何故戦争をするのでしょう。」ってセリフで言ったら興ざめなんですけど(しかも何遍も)。子供向けなら分かるけど、作りは明かに子供向けではない(こんな映像見せたらトラウマ必至)。このアンバランスぶりが魅力だと思う人は見に行ってください。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(13)] | |
例えば大学のゼミでこの映画のようなレポートを提出したら後日教授に言われるだろう。「文章表現は綺麗で感心したが、テーマが不明瞭で君独自の意見がみえてこない。私の本を読んでからもう一度書き直してみなさい」 [review] (オメガ) | [投票(7)] | |
耳に心地よい五七調のキャッチコピー。そして要所要所できっちり見得を切って見せた唐沢寿明。リズミカルに動くロボット軍団。この歌舞伎の世界を一貫させてくれたら、どんなにか、爽快な映画となったことか。 [review] (シーチキン) | [投票(7)] | |
汎亜細亜的未来観に又かの辟易感を感じつつも、こうも斜に構えることなく「戦争反対」「LOVE&PEACE」と言われたら鼻白むを通り越して一聴に値するとも思う。幼児の戯言に真実を見出すのと五十歩百歩だとも思うが純であることには価値はある。 (けにろん) | [投票(6)] | |
メッセージに説得力を持たすために絵でゴリ押しするのはやめようや。 [review] (ebi) | [投票(5)] | |
『CASSHERN』という名前を借りて、生まれ変わった紀里谷の映画、原作ストーリーを叩いて砕く、宇多田が歌わねば誰が観る! [review] (赤目) | [投票(17)] | |
「ヒーローものだから、ふつーに楽しめればいいや」と、あまり期待はせずに見に行ったのだけれど、予想以上にがっかりさせられてしまった。ポジティブな面はあれども、「映画」としては問題あり。 [review] (Walden) | [投票(13)] | |
華奢ーーーーン<バカ [review] (ボイス母) | [投票(10)] | |
「これ『キャシャーン』じゃねぇぜ、『モシャーン』じゃねぇか!?」みたいな意味不明な言葉を上映後に思わず口走ってしまった [review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(10)] | |
「キャシャーンがやらねば誰がやる」 [review] (白羽の矢) | [投票(7)] | |
監督はPV(プロモーションビデオ)をつくってきた人だが、椎名林檎の曲にとっては、PVにさえならなかった。戦闘シーンは、漫画であり、紙芝居だった。 [review] (空イグアナ) | [投票(4)] | |
映像は確かにすごい。ヤリ過ぎでダサいって意味で。映像も、音楽も、セリフも、説教も度を過ぎてる。しつこい!もっとエンターテイメントにするべきだった。唐沢寿明、寺尾聰、宮迫博之、西島秀俊、及川光博、大滝秀治は好演。['04.5.2梅田ピカデリー] (直人) | [投票(4)] | |
飲み屋で若者(俺?)にごく当たり前の哲学をさも斬新な発見かのように2時間半延々と聞かされたような感覚。もっと短かければ間が持つんだけどもったいない。若い人向けかな? [review] (スパルタのキツネ) | [投票(4)] | |
戦争反対!戦争反対!どっかーん!!どっかーん!!。予想を遙かに凌ぐ、激しく酷い出来に観客は別の意味での『プラベートライアン』状態。予告編を見て期待した人は、全員爆死必至の、スーパーBOMBムービー。いやー、ホント凄いよ…。 [review] (すやすや) | [投票(22)] | |
プリクラで女子高生がお絵描きソフトでいじりすぎたような画に、文化祭で「平和」の意味を吟味することなく連呼するマッスグ陶酔高校生が書いたような説教話をのせて−「茶番だ…」 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(12)] | |
絵を芸術覚えたての学生風の画風にして台詞を劇団通い始めの学生風の脚本にする。それでも持ち駒が足りないので底の浅さが露呈する。三重苦ですよ [review] (torinoshield) | [投票(5)] | |
監督、なぜキャシャーンなのですか?あんな青臭いことを言いたいのなら、新聞に投稿でもされればよろしいのではないですか?唐沢寿明や宮迫博之の熱演が、かえって哀れとさえ思う。 (ばかてつ) | [投票(5)] | |
ふざけんなよ。(何故か『ホームアローン』のネタバレ含みます) [review] (れーじ) | [投票(2)] | |
一分見た感想・・・見る必要なし。みなさん辛坊強〜〜い。みんなに拍手☆ (草月) | [投票(1)] |
Ratings
6人 | ||
15人 | ||
45人 | ||
57人 | ||
36人 | ||
計 | 159人 | 平均 | (* = 1)
POV
実写化された和製コミック (アルシュ) | [投票(18)] | 読んでから見るか、見てから読むか。 (シーチキン) | [投票(14)] |
短距離ランナー、マラソンに挑戦 (グラント・リー・バッファロー) | [投票(10)] | 邦画にもラジー賞を! (アルシュ) | [投票(7)] |
この女優のあの顔−【観ずに死ねるか】− (IN4MATION) | [投票(6)] | スーパーヒーロー烈伝 (アルシュ) | [投票(3)] |
盲目 (Lostie) | [投票(2)] | 大山鳴動ネズミ一匹 (てれぐのしす) | [投票(2)] |
主題歌 (Lostie) | [投票(1)] | お気に入りの着メロ (にゃんこ) | [投票(1)] |
〓発狂する映画〓 (ドド) | [投票(1)] |
Links
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