ペパーミントさんのお気に入りコメント(2/25)
2012(2009/米) | review] (3819695) | 手垢にまみれた枠組み内で展開される大雑把なドラマ演出に今更ながら呆れる。が、私はこの映画に感動してみたい。破壊と混乱の超巨大細密画。コンピュータ・グラフィクスだろうが何だろうがとりわけ前半部、市街壊滅シーンにおける想像を遥かに超えたディザスタ・スペクタクル連打には驚愕してしまう。 [[投票(9)] |
鴨川ホルモー(2009/日) | review] (づん) | 活かしきれなかった魅力的なモチーフが非常にもったいない。けれどもそんなに面白くなかったとも思わない。普通です、普通。 [[投票(2)] |
GOEMON(2009/日) | CASSHERN』を断固支持する僕のような人間が喜べる作品かどうかは別にして、紀里谷和明がその場所から一歩たりとも動いていないことは判った。 [review] (Myurakz) | 『[投票(11)] |
ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日) | review] (緑雨) | みるみる汚物にまみれていく収容所の様子が凄まじい。人間の尊厳が地に堕ちる光景を容赦なく描き、それが存分に映像として表現されている。 [[投票(3)] |
ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日) | review] (死ぬまでシネマ) | ハードSF人間群像として見事。日本人キャスト2人の大健闘に拍手喝采。☆3.9点。 [[投票(1)] |
ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日) | review] (林田乃丞) | 原作、シナリオ、演出、役者、それぞれの特長が程よく盛り込まれた優秀なパッケージ映画。そして、ジェネラルの叫びは決して聞こえない。 [[投票(8)] |
おくりびと(2008/日) | review] (TM) | 彼岸と此岸の橋渡し。このような形で死者との対話をつかさどる職業があることを知った。素晴らしいことだと思う。 [[投票(4)] |
デトロイト・メタル・シティ(2008/日) | 松山ケンイチの2つのキャラを使い分ける演技もなかなかだが、大倉孝二、岡田義徳がさすが。松雪泰子の久々の怪演も嬉しい。加藤ローサは、長谷川京子・伊東美咲を継承する次代を担う大ダイコン女優の道を着々と歩んでいる感がある。宮崎美子もたいして上手かないが、癒し系母親役がすっかり板についた。['09.1.10目黒シネマ] [review] (直人) | [投票(4)] |
トンマッコルへようこそ(2005/韓国) | review] (sawa:38) | 数年に一度、私の映画鑑賞履歴を揺さぶる作品に出会うことがある。 [[投票(5)] |
トンマッコルへようこそ(2005/韓国) | review] (セント) | ほんわかのんびりユートピア的ノーモア戦争らしき展開が、そのうち執拗なアメリカ批判映画にすりかわるところが僕には痛烈で、やはり国家の分断という悲劇をこんなに優しい人たちの気持ちで訴えるこのやり方は正しいと思う。 [[投票(4)] |
パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン) | review] (わっこ) | 終盤のシーンは唖然とした。 [[投票(11)] |
ミスト(2007/米) | review] (しど) | 日常から少しずつ逸脱して、人々を巻き込みながら異常な状況に展開していく。息つく暇を与えない。トワイライトゾーンやアウターリミッツが好きな人にはたまらない面白さ。090328 [[投票(3)] |
50回目のファースト・キス(2004/米) | アダム・サンドラーコメディの最高傑作かも。クドイ笑いとお下品なところがあっても温かいのは全てがアダム。満面の笑みも絶叫する姿も全てがドリュー。記憶を面白いようにいじくる脚本が本当にニクいし、何よりも話の落とし方としては一流。 [review] (ナッシュ13) | [投票(9)] |
容疑者Xの献身(2008/日) | review] (死ぬまでシネマ) | トリックよりも人間の哀しさを上手く描けているように思い、俺は感動した。(が… →) ☆4.2点。 [[投票(3)] |
めがね(2007/日) | かもめ食堂』は、まぐれじゃなかった事を証明する傑作。荻上直子は、日本でも他に類を見ない作風を確立したと言っても過言ではないのではないか?小林聡美の演技は相変わらずレベルが高く、もたいまさこの演技は何もしないが故に豊かだし、光石研の懐の深さも沁みる。薬師丸ひろ子の特別出演も嬉しい。['08.4.16ギンレイホール] (直人) | 何なんだ?この全てを包み込むような壮大さは。前作『[投票(3)] |
セブンソード(2005/香港=中国=韓国) | HERO』や『LOVERS』にすら圧倒的に負けている。3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | 『[投票(1)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (甘崎庵) | 日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [[投票(12)] |
かもめ食堂(2005/日) | review] (ワトニイ) | 淡々とした静かな作品だけれど、観た後まで深く印象に残る。そして、フィンランドを訪れてみたくなった。 [[投票(7)] |
かもめ食堂(2005/日) | 小林聡美の演技が、画面に独特の吸引力を生む。 [review] (すやすや) | ヤカンをつかむ手ぬぐいにさえ美意識を感じる意匠へのこだわりと、合気道の達人のごとく力を抜きつつも的確でスキのない[投票(9)] |
Shall we Dance?(2004/米) | リチャード・ギアがとてもよかったです☆ ジェニファー・ロペスは、別の人でもよかったかな? 電車から眺めて吸い寄せられるようなオーラを感じませんでした。 (ぱちーの) | 日本版の設定の方が好きですが、[投票(3)] |