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ペパーミントさんのお気に入りコメント(1/25)

偉大なる、しゅららぼん(2013/日)★5 全く期待せずに見たら期待に反してひどく面白かった。★4.5。四捨五入して★5です。もっと多くの人に見られてよい作品だと思う。-0.5のわけは原作からの設定の改変にあります。 [review] (ロープブレーク)[投票(1)]
捜査官X(2011/香港=中国)★3 邦題よりも原題の「武侠」の方がずっと良いし、中身にもあっている。劇中で時代は明示されているが、どこか超歴史的な不思議さがある。ドニー・イェン金城武も互いにいいところを出し合っていて良い感じ。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
コクリコ坂から(2011/日)★3 最近のジブリ作はどうも満足できませんが相変わらず風景描写と懐かしい空気で和まされる雰囲気は健在。一つのことに一喜一憂する人の温かさにはなんかグッときた。 (deenity)[投票(1)]
コクリコ坂から(2011/日)★3 うん。できたできた。がんばった。 [review] (きわ)[投票(7)]
コクリコ坂から(2011/日)★4 青春とは字のごとく本来は思春期を表すのだろう。時代や世相、そして人間が変わっても、思春期特有の甘酸っぱさと現実逃避への思いはそれほど変わらないのではないだろうか、、。だからこそ文学が生まれる、と僕は思うのだ。 [review] (セント)[投票(3)]
クヒオ大佐(2009/日)★3 ユーモラスでよく出来た映画。特に独創的なオープニングには驚いた。クスクス笑いながら見る分にはぴったりとも言える。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
悪人(2010/日)★5 今かろうじてその日を耐え、生きている人たち。底辺を支える肉体労働者の若者。叔父の経営する解体作業を黙々とこなす。家に帰れば離れたところにある風呂場へ寒いのに裸のままで移動するしょぼい家屋。そして、 [review] (セント)[投票(12)]
悪人(2010/日)★4 「俺、何でこんな人間なんやろ」。祐一君、それ、あんただけじゃない。みんな思ってる事だから。 [review] (青山実花)[投票(6)]
悪人(2010/日)★3 私にしてもこのような地方の閉塞感をまったく知らないではない。とても誠実に「現実」の光景をなぞった映画だ。それはまた志だけで実現できるものでもない。技術が伴っていなければ不可能な仕事である。しかし、と思う。映画において誠実さは必ずしも面白さの味方をしない。映画らしい飛躍がもっとほしい。 [review] (3819695)[投票(8)]
ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)★3 フィンチャーの本気が感じられない。(映画はR15なのにコメントが18禁だ) [review] (ペペロンチーノ)[投票(10)]
マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002/米=カナダ)★4 「生い立ちは人生を縛るものじゃない。今後の糧にするものだ」・・・素晴らしい言葉です。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
恋愛適齢期(2003/米)★5 良く出来た老人版ラブコメという以上に、主演2人の第一線を張り続けた30年に及ぶキャリアのもたらす映画的記憶がキャラの設定に絶妙にリンクし心からしみじみ感じ入ってしまった。顔の皺や体の弛みまでも、しみじみ良い。こういう年寄りになりたい。 (けにろん)[投票(8)]
ウォーロード 男たちの誓い(2007/中国=香港)★3 テンポよくサクサク進み、迫力あるアクションシーンが存分に楽しめた。ただその分、3人の義兄弟の、心の動きというか、葛藤みたいなものがいささか手短になりすぎたような気もする。 [review] (シーチキン)[投票(2)]
カムイ外伝(2009/日)★5 山崎努の力と諦念を持ち合わせたナレーション、そして岩代太郎の品格ある音楽。カムイが恨みを燃え立たせ、そしてそれを爆発させるに至る展開はベタでも、これはかつて日本にもあった「虐げられた者の時代劇」の見事な復活であり、これを支持せずしてコミック映画化にもはや明日はない。 [review] (水那岐)[投票(7)]
ナイト&デイ(2010/米)★4 アクションの常識を今でも覆そうと映画の楽しみというものを徹底的に考えた作品です。冒頭からそれは感じられる。なんと普通の旅客機なのに、、 [review] (セント)[投票(3)]
ソルト(2010/米)★4 荒唐無稽ではあるが、話だけはでっかく膨らませている。この頃は陰謀の世界も局地的になってきただけに、全面核戦争とか悪の組織による世界支配とか聞いているだけで、懐かしくてなんだか新鮮。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
花のあと(2010/日)★3 他愛もないお話なれど、プログラムピクチュアの如きものとして見ればそれで十分。今様時代劇を時代劇にするのに肝要なのは役者の所作と暗闇の照明だと思うが、その点でも十分に合格点。ちなみに、北川景子は髪をあげている時よりおろしている時の方がいい(やはり現代の娘ってことか)。それにしても、嗚呼、桜の花が美しひ。 ()[投票(2)]
サマーウォーズ(2009/日)★4 大家族って良いなぁ!みたいな部分がポイント高し。 [review] (プロキオン14)[投票(4)]
ターミネーター4(2009/米)★4 ジョン・コナーがイケメンになってて安心した。 ()[投票(5)]
2012(2009/米)★4 パニック物として、緊迫感もあり、スピード感もあり、「もし自分だったら」と振り返る事もでき、時間を忘れるくらいには面白かった。 [review] (青山実花)[投票(4)]