★5 | 83年の本作品を観て、CGに欠けているのは「質感」だったと判明。だからこそ、我々は大都会での重量感溢れるエアバトルに戦慄する。キミは戦闘ヘリの生物の如き光沢を見たか!? (ゼロゼロUFO) | [投票(2)] |
★5 | ブルーサンダーのデザインが実在の「アパッチ・ロングボウ」を超えるくらいかっこよければもっと良かったのだが、贅沢は言わない。無音ヘリの機動力がすばらしく、クライマックスでの救出劇にはしびれた。マルコム・マクダウェルの悪役ぶりがすてき。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 何故『アパッチ』(1990)が全然面白く感じなくて、こっちが無茶苦茶面白いと感じるのか、結構長い間謎だったのですが… [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 戦闘ヘリのイメージをくつがえした映画。だけど考えようによっては、ボンド・カーのヘリコプター版、と言えなくもない。それでも評価が高いのは、ヘリそのもののカッコよさをとことん追求したからだろうなあ。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | あれのプラモデルを必死で探したっけな [review] (てれぐのしす) | [投票(2)] |
★4 | 戦闘ヘリがヒーローではなくモンスターという視点が好き。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★4 | CGで動く物体を表現するとどうしても重量感に欠ける(特に重い物体の場合は)。対して本物のヘリが街中を飛び回る本作のエアーバトルは一見の価値あり! ブルーサンダーに隠れた感じがあるが、登場人物も個性的で退屈させません。 (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★3 | 空飛ぶ戦車のアイドル映画 vv [review] (uyo) | [投票(2)] |
★3 | このヘリには表情がある。 (もーちゃん) | [投票(2)] |
★3 | ガジェットこそハイテク(当時)だが、権力の陰謀を暴くアンチヒーロー像は70年代を濃密に引きずっており好ましい。覗き行為が男の嗜みと言わんばかりにカジュアルに描かれており、ここにも時代を感じる。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | F16より強いヘリコプター?世も末です。 (大魔人) | [投票(1)] |
★3 | J・バダムだから、面白くない訳がない。ロス五輪、ベトナム戦争も取り込んでいる。が、深く考えないで見るのが肝要。後の映画に使われたシーンも多いが、私的には高速道路の向こうから出現するシーン。続く真っ二つにされたパトカーの疾走も妙味満点。3.5点
(KEI) | [投票] |
★3 | 終盤までは大して面白くないが、徐々に都会がジャングル化していくスペクタクルには目を見張る。戦争の帰趨を決する要素としての、機械による知覚の拡張。押井守の『機動警察パトレイバー2 the Movie』はこれが元か? [review] (煽尼采) | [投票] |
★3 | なかなかの予算のかけっぷりなのだが、マルコム・マクダウェルら悪党一味のずさんな計画と間抜けな行動ぶり、さらにマーフィー(ロイ・シャイダー)とスピード狂女のご都合主義な二人三脚アクションがたまらなくB級で実にほほ笑ましいのであります。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | エアーウルフと両方見たのですが、女性のようなしなやかな曲線のエアーウルフ、男性的な無骨なフォルムのブルーサンダー、色分けがハッキリしてましたね。 (kawa) | [投票] |
★3 | ヘリが主役で、俳優は脇役という映画だから、どれだけヘリをカッコよく見せるかが鍵である。そういう意味では、エアウルフより、格段カッコ良かったので、成功作と言えなくもないが、ストーリーは見るべきものが無かった。 (Pino☆) | [投票] |
★3 | 一分間に四千発発射可能?って文字通りの銃弾の雨を想定するに当り、これは凄い映画になりそうと胸が高鳴った。他にも自信満々な機能説明で期待させ、アレはないじゃない。確かに映像は迫力がある。でも肝心の設定がつまらない。発表だけなら展覧会でどうぞ。 (かっきー) | [投票] |
★2 | ジョンバダムの映画は全く受け付けません。70年代のアメリカテレビアクションの匂いがします。 (Carol Anne) | [投票(1)] |
★2 | とにかくヘリがカッコイイ。これに尽きる。 (ミジンコ33) | [投票] |
★2 | 地味渋オヤジばかり揃えたB級活劇で華が無いのは嫌いじゃないが熱くなれる要素も見当たらない。となればフェティッシュに高性能ヘリの描写に特化すれば立つ瀬もあろうがコマーシャルな嗅覚だけで伸し上がった男バダムにそんな才覚はない。凡作であろう。 (けにろん) | [投票] |