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★5 | ヘアスプレー(1987/米) | マイノリティの問題を、こんなに楽しく、かつ可愛らしい悪趣味でまとめあげた映画は他にないと思う。 [review] | アリ探し, 町田, muffler&silencer[消音装置], ボイス母 | [投票(4)] |
★4 | シュリ(1999/韓国) | 水槽を泳ぐ魚や街路の灯り、ハッと視覚に入るブルーなど、水や光の色がとても綺麗で映像美を堪能。 [review] | ねこすけ, Madoka | [投票(2)] |
★5 | リリー・マルレーン(1981/独) | ありがちな実話ものかと思っていたら、いやいやどうしてかなりの力作。そして何よりハンナ・シグラ!マリア・ブラウン同様の、またしてもの「時代と寝る女」ぶりが素晴らしい。ああ、なんてキレイな鼻の穴なんだ!などとわけわかんないことにまで感動してしまった。 [review] | ALPACA, 若尾好き | [投票(2)] |
★3 | 霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) | 痛々しくて、スクリーンに向かって目を細めてしまう。けれども映像はとても美しいから複雑。 | uyo, かっきー, ina | [投票(3)] |
★4 | ナック(1965/英) | いくらモテるといってもあのガールフレンドの数は凄すぎ。 | ガブリエルアン・カットグラ | [投票(1)] |
★5 | ウイズネイルと僕(1987/英) | 愛すべきふたり組といえば、まず「彼ら」を思い出す。 [review] | ろびんますく | [投票(1)] |
★3 | 時をかける少女(1983/日) | B面の「人は勝手ね さみしいからよ」みたいな歌も好きでした。こちらは確か「そっと呼んで つらいならば 時をかけて行くわ」みたいな感じだったと思います。<ピコらさま | ニュー人生ゲーム, picolax, かっきー | [投票(3)] |
★5 | イズ・イット・ヘヴン・イェット?(1984/米) | Mr.ビーンばかりがなぜもてはやされるのか。 | ガブリエルアン・カットグラ | [投票(1)] |
★4 | 未知との遭遇(1977/米) | 夫と知りあった頃「とにかく見て欲しい」と言われビデオを渡された。その後、一緒にインディアナで暮らした。ロイのように深夜の閃光と火の玉は目撃できなかったけれど、夜空はとても綺麗だった。We are not alone は嘘じゃないと思った。 | tkcrows, かっきー, KADAGIO, ぱーこほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | タンク・ガール(1995/米) | いきなりリチャード・ヘルでウキウキ。突然はじまるミュージカルやカンガルー君たちのキャラににっこり。見終わった時の印象が、ものすごく『ひなぎく』に似てる。一見めちゃくちゃ暴れまわるだけの二人の少女だけど、ちゃんと現実を知ってるしそこには確かに未来もあるの。みたいな。 [review] | ALPACA | [投票(1)] |
★5 | テオレマ(1968/伊) | こんな好き放題な大珍奇映画を見ると、なんだかウキウキして勇気がわいてくる。音楽が何げに洒落てるところや、カメラの眼差しが妙にねばっこいところもたまらない。 [review] | くたー | [投票(1)] |
★4 | 黄色いリボン(1949/米) | ミズラックを彷彿とさせるような、総天然色のたぐいまれなる美しさ。群れるバッファロー、河を渡る駿馬、そして砂漠に沈む夕陽。こんな美しくも哀切豊かな映画を心から愛する技師がいたというその小屋で、ぜひスクリーンで見たかった。 | かっきー | [投票(1)] |
★3 | バグズ・ライフ(1998/米) | 最初は気持ち悪くてしょうがなかったいろんな「虫」が、最後には愛すべき「虫さん」に変わっている。玉蟲を受け入れられなかったアナタでも、こちらのハイムリックにならばきっと手を差しのべられることでしょう。 | ADRENALINE of Adrenaline Queen | [投票(1)] |
★4 | ゲーリーじいさんのチェス(1997/米) | 見い〜ちゃった、見い〜ちゃった!わけわかんないこだわりは、仕事中と変わらないのね。 | WaitDestiny | [投票(1)] |
★4 | キューポラのある街(1962/日) | まさに掃き溜めの鶴。あの父ちゃんと母ちゃんが、どうして「ジュン」だなんてハイカラな名前をつけたんだか…、というのは「なぜあの母親が彼女にマヤだなんて名をつけたんだか」同様に興味深い。 | 水那岐 | [投票(1)] |
★5 | リラの門(1957/仏=伊) | 脚本をすみずみまで読んでみたくなる凝った演出に脱帽。どこまでが最初から決められているのだろう…。 | マグダラの阿闍世王 | [投票(1)] |
★5 | プロスペローの本(1991/英=仏) | グリーナウェイ色が強くないことで、初めて彼の映像美を堪能することができた。ぼかしがなければもっとよかったのだけど。 | tkcrows | [投票(1)] |
★4 | JANIS(1974/米) | あまりに映画的な作り話のような人生で、けれども説得力ある歌声には納得せざるえなかった。なんのかんの言いつつ嗚咽。祈りよ届け。 [review] | prick | [投票(1)] |
★4 | 海辺のポーリーヌ(1983/仏) | そのまんまパクって売り出し中アイドル(できればショート&スレンダー)の定番映画にし、何度もリメイクしてほしい。ただし条件が1つだけ。本家と同じく、ほぼ全てのシーンを水着(白っぽいビキニは絶対)で撮影すること。 [review] | ina | [投票(1)] |
★4 | ダーリング(1965/英) | 彼女の(これからも決して満たされないだろう)寂しさがジワジワ胸に突き刺さる。馬鹿な女ほどカワイイだなんて最初に誰が言ったんだ。本当に馬鹿な女というのは、愛され方だってわからないんだ。馬鹿を装う女ならば、そりゃあカワイイだろうけど。 [review] | ina, くたー | [投票(2)] |