★5 | 先日、エアコンの修理に来た電気屋さんとこの映画について話した所、なんと私のアパートも元鋳物工場だったことが判明しました。(笑) [review] (新町 華終) | [投票(14)] |
★5 | 朝鮮人差別と労働問題にビックリ。
この時代のこどもの生きる力はすごい。
学校で教えられてたくましくなったのではない。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(7)] |
★5 | 貧富の差が明らかであればあるほど、次に何をなすべきかがはっきりとする。貧困を描きつつ、悲しみや苦しみはあっても悲惨さは漂わない。子供たちが未来に希望をもてた時代。今の子供たちよりも幸せな青春時代だったかもしれない。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 40年後の今日、制作意図とはまったく逆の意味で泣く。私たちは北朝鮮に帰国した彼等の結末を知っているのです。三ちゃん、君はがんばってるよね? [review] (sawa:38) | [投票(13)] |
★4 | 吉永小百合、絶品。彼女が弟たちを叱る、父親に刃向かう、走る、泣く、笑う、その全ての所作の圧倒的な輝きだけでも、この映画は完璧。素晴らしい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★4 | 「この自己中心主義!」「自己中心主義!」このワンツーパンチがけっこう効く。なるほど、吉永さんの伝説が少し伝わった。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(6)] |
★4 | とにかくジュン。あの目で「キッ」と自分も睨まれたいね。そういう意味では辰五郎が羨ましい。 [review] (torinoshield) | [投票(6)] |
★4 | まずは何を措いても吉永小百合と子供たちの放つ輝き。そして浦山の、センパイ今村とは真逆の、伸び伸びした演出。 [review] (町田) | [投票(5)] |
★4 | 人間の生命力が意固地なまでに前を向く。その生命力を一身に吉永小百合が体現する。夕景に立つ吉永小百合が雄渾で美しい。黄昏、衰弱、苦難、変転のときほど生命は美しいことをこの映画は教えてくれた。 (ジェリー) | [投票(4)] |
★4 | 夜の深さがモノクロフィルムに映える。暗くなった公園で子供がまだ遊んでいるシーンがあったが、なんだかドキドキしてしまう。そして大抵のことは夜に起こる。吉永小百合演じるジュンは、意図せずその世界に踏み込み、傷つき、乗り越えていく。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★4 | 吉永小百合が愛らしい。それだけで物語への回路が開かれる。 [review] (鷂) | [投票(3)] |
★4 | 劇映画として見れば満点なのだろう。 [review] (Kavalier) | [投票(3)] |
★4 | 吉永小百合が時代から必要とされ、それに応え絶対的な光芒を放つかのように、彼女が「あの時代」を体現した映画。日本にこんな少女は二度と育たない!! [review] (水那岐) | [投票(3)] |
★4 | 生き生きとした主人公たちを丹念にフィルムに映し出して、見事な労作だと思います。日活映画の頂点時代の傑作。吉永小百合ちゃん?もとてもかわいいです。 (トシ) | [投票(3)] |
★3 | 市井の人々の生活力が力強く描かれる,観る人の励ましになる映画。サユリの演技は上手いというより一生懸命で,それが作品の力になっている。 (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★3 | ある人が言った「今の時代、苦しい苦しいっていうけれど、昔に比べたら本当にいい暮らしをさせてもらっているんだよ」。スミマセン、気合い入れ直してガンバリマス!あ〜あ、俺っていくつだ?ジュンの方がよっぽどしっかりしているなぁ…。 (ナム太郎) | [投票(3)] |
★3 | 親の世代はこんな時代で、みんなたくましく生きていた。生きるのに必死な時はくだらないことで悩まないものなのか。 (kenjiban) | [投票(2)] |
★3 | この映画の貧しさと現代の貧しさとでは、明らかに質が違う。さらには、父親の一言には驚いた。 [review] (青山実花) | [投票] |
★3 | 吉永小百合が河川敷に寝転ぶシーンで、顔がアップになります。目のお化粧をみて驚きました。インラインというのでしょうか、まつ毛の内側に線を入れています。00年代にモデルのエビちゃんが流行らせたものと同じです。面白い。 (夢ギドラ) | [投票] |
★3 | 貧困が人を蝕むのは確かだが、その過程には多様性があり、それが芸になる。説話の緩やかな外延は優しさでありながら、時に悲劇と喜劇を紙一重に制御するように思う。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 無知蒙昧ゆえの激貧の連鎖が見ていて鬱陶しいし、全てがそれなりに丸く収まる結末も、少々ご都合主義。しかし、姫田真佐久のいかにも映画的拡がりを感じさせる撮影や、黛敏郎による印象的なオープニング曲、役者の好演など評価すべき点は多く、それらの手綱をまとめる浦山桐郎はこれがデビュー作という事を考えると、やっぱり只者ではない。['06.6.28DVD] [review] (直人) | [投票] |
★2 | 映画として観ようと思ったが無茶苦茶な事を言ってるな。 [review] (t3b) | [投票] |