★4 | 見事な映画化。脚色が良かった。映像も頑張った。キャサリン・ゼタ・ジョーンズは合格点をはるかに超えた出来。しかし、レニーとギアの踊りは体の中心がふらついており、全体に無理があって、余裕もなくキレもなかった。ちょっと残念でした。 (KEI) | [投票] |
★4 | ドラマとスタジオ舞踏の巧みな融和に『ウエストサイド物語』の進化系の萌芽をみる。映画であろうと四苦八苦しながら「舞台」を映画という型に押し込んだ感ありだが、それが個性になっているとも思う。傲慢を愛嬌でくるんだ「したたかさ」の話しとしても楽しめた。
(ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | レニーもキャサリンも大好きです。封切時行かなかったのは、個人的に嫌いなギアが出ているからです。リチャード・ギアって銀座でいうと、金融会社の社長の幇間で、そのくせちゃっかりとヘルプのお尻を触っちゃうタイプに見えて仕方が有りません。 [review] (りかちゅ) | [投票] |
★2 | 名声という虚妄にすがる愚か者達の妄執映画。したたかと言うより、ただ人として品性が無いだけ。混同してはいけない。悪知恵はフル回転だが知性はゼロ。歌と踊りで誤魔化してはいけない。悪いものは悪い。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★0 | 許すポイント許せないポイント [review] (草月) | [投票(1)] |
★4 | “映画は総合芸術”なんてよくいわれてるが、本作のシームレスな表現はまさしくそれそのもの。リチャード・ギアはどこか愛嬌があって良いキャラ造形だったね。“ママ”役のクイーン・ラティファも存在感◎。 (FreeSize) | [投票] |
★3 | 歌と踊りだけで、他はあんまり無い。ミュージカルのなんたるかを知っていると自任する人々が、(頼まれもしないのに)舞台の外でミュージカルを演りました!
結果、みんな(大衆)が喜ぶミュージカルが出来ました! [review] (ヒエロ) | [投票] |
★4 | 苦手意識のあったミュージカルだが、この作品は楽しめた。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 全編見どころの大変贅沢な作品 [review] (のさσ( ̄▽ ̄;)) | [投票(1)] |
★4 | ミュージカルだが、ストーリーを次々と語らせるので、退屈せずに見れる。女優二人が見事。 (NAO) | [投票] |
★5 | ストーリー自体は有罪を無理矢理に無罪にしちゃう不謹慎極まりないものだけど、なぜか許してしまえる楽しさはミュージカルし立てゆえ。若い女の子と共演するといつもニヤけるリチャード・ギアもお似合いの役だ。法廷シーンは強引かつ無茶苦茶だけど、どーでもいいや。ルーシー・リュー、出番少な目ながら目立ってたな〜。
(IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | ストーリーとミュージカルとの融合が絶妙。1つ1つの曲もいい。出演者の中ではキャサリン・ゼタ・ジョーンズが一番光っている。DVD特典に入っていたカットされた曲も、少々あの時代と違う気もするが入れておけば良かった。 (Zfan) | [投票] |
★3 | ごく真っ当に監獄物をやるための頭脳労働と、水増しの肉体労働がトレードオフする作劇の経済学。均衡点にはなかなか至らぬ語りのフォーマットの明滅が、光学の文芸表現と放送事故の間を往来。 (disjunctive) | [投票] |
★4 | ストーリーは確かにお粗末なモンだが、ミュージカルシーンでこれだけ楽しませてくれたら☆4点あげても良いはず。レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、クイーン・ラティファが最高!リチャード・ギアはどうでも良い、って感じ。['03.5.1MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(1)] |
★2 | 痩せててキャンキャン吠える本作のレニー・ゼルウィガーがどうしてもダメ。 [review] (irodori) | [投票] |
★4 | レニー・セルウィガーに何だか惹かれる。
リチャード・ギアは、ホントに小泉さんにキャラが被ってるなぁと思う。
アメリカ人から小泉さんを見たら、リチャード・ギアのようにイメージされていたんだろう。だから海外受けが非常に良かったわけか。
[review] (たーー) | [投票] |
★3 | 冷静に考えてみるとレニー・ゼルヴィガーはミスキャスト? (Madoka) | [投票] |
★4 | 非常に痛快な作品でした。ストーリーがとにかく良く出来ていて面白かったです。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★2 | ステージ・ショーがメインでストーリーがおまけという見方でないと、この作品はあまり魅力のある映画ではないかも知れない。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 歌って踊れるイイ男って、世の中少ないんだなぁと思った。ちょっと同情・・・ (Eddy) | [投票] |
★4 | ミュージカルは、その場の空気を生で楽しむ意味で映画より舞台で。と思っている。が、『8人の女たち』 や本作の場合、ミュージカル2してないので、映画でも飽きずに楽しめたのだと思う。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』程暗くもないし。 [review] (リア) | [投票] |
★3 | 順番が違うと思うが、舞台版を是非観てみたい。 [review] (ノビ) | [投票] |
★4 | 久々にリチャード・ギア見たけど、相変わらずかっこいいな(ルックス) (ミシェルYO) | [投票] |
★4 | こっちが頼んだわけでもないのに太ももを露出するゼタ・ジョーンズ、どうせ晒すならも少し絞っておいてほしかったな。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★3 | 何故か明るい『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。 (ふかひれ) | [投票] |
★4 | レニー・ゼルウィガーではミスキャストかと。 (ユウジ) | [投票] |
★4 | ミュージカル映画って好きなんだなー。それだけで1点+。でも『ムーランルージュ』の方が個人的には好き。 (某社映画部) | [投票] |
★4 | 舞台が観たい。6人の女囚人のダンスが絶品。 (きわ) | [投票(1)] |
★4 | こゝまで木目細かでリズミカルなカッティング・イン・アクションを見せてくれれば「引きの画」を繰り出せないダンスシーンも許したくなる。これは21世紀に作られたミュージカル映画なのだ。このような言い種は公平を欠くかもしれないが、今の時代でこの品質は立派だと思う。ミュージカル・シーンでは「刑務所のタンゴ」が一番のお気に入り。
(ゑぎ) | [投票(5)] |
★2 | 映画だと思って観たんですけどね、間違ったみたいです。 (TW200改) | [投票] |
★5 | 現実の描写とミュージカルとの入り組んだバランスが絶妙。DVDで観たことを激しく後悔。大画面で観たかったなぁ。それにしてもいい女優さんって、シーンによってブスになったり美人になったり表情でも訴えますよね! (みか) | [投票(1)] |
★4 | ミュージカルは嫌いですが、楽しかったです♪ やっぱりキャサリン・ゼタ・ジョーンズが1番光ってました。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | げにたくましきは女性かな。最後にはリチャード・ギアのみならず男性は失笑ものではなかったでしょうか。なんとも生命感・躍動感にあふれてよかった。ミュージカル仕立ては大成功! (terracotta) | [投票] |
★5 | ルーシーに。 [review] (tarow) | [投票] |
★4 | まあ、こっちの方が先にできた話だということはよっくわかっていても、どうしてもレニー・ゼルウィガーの妄想っぷりが『ブリジット・ジョーンズの日記』と重なってしまう。いや、ゴージャスで素敵な映画ですけどね。 [review] (月魚) | [投票] |
★3 | ふと我にかえる。そう言えばこの人たち人殺しだった・・・ [review] (づん) | [投票] |
★2 | レニーのビッチぶりがどうにも気に食わないのだ。感情移入も共感もできない「ロキシー・ハートの日記」。 (ゼロゼロUFO) | [投票] |
★5 | リチャード・ギアが堺正章に見えて仕方がなかった。 (prick) | [投票(2)] |
★4 | 何故にレニー・ゼルウィガー?と思っていたら、なるほど。頭悪いくせにねっとりと小賢しい役をやらせたら、彼女はナンバーワンですね。ゼダ・ジョーンズ恐いくらいに迫力ありました。はち切れんばかりの肉体にため息。 (Lycaon) | [投票(1)] |
★4 | ちょーっとお肉が気になる点もありましたが、やっぱ舞台女優出身の歌と踊りは鳥肌もんですよ。あとはまあいいとして・・・ (YUKA) | [投票] |
★3 | てっきりショービズの世界を描いたお話かと思ったら、全く違いました(いや、合ってるのかな?)。レニーは頑張ってるとは思いますが、もっと艶っぽい女優さんの方が良かったかも。何にせよ何か見てるうちに馬鹿馬鹿しく思えて素直に楽しめませんでした。 (takamari) | [投票] |
★3 | おお!ボブ・フォッシーが生きていてくれたら・・・ [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★2 | スターダムにのし上がるまでは「やる気と運があれば」だれだって行ける(たぶん)。問題はそっから先。この二人じゃなァ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(1)] |
★3 | 日本の時代劇と同様に、ハリウッドでミュージカル映画を作るのはとても難しいことになってしまったのかもしれない。(03.05.21@梅田ピカデリー) [review] (movableinferno) | [投票(3)] |
★5 | ブロードウェイ発の王道ハリウッドミュージカルが21世紀型として最高水準で甦った。愛だの恋だの謳わず、からっとして不道徳で退廃的で楽しい。こんな不埒な作品にオスカーを与えるなんて、アカデミー賞もやるじゃん。久々に本場が認めた本場の味を堪能しました。 [review] (新人王赤星) | [投票(5)] |
★5 | 単なる中年のおじさん好みの美人だと思っていたキャサリン・ゼタ・ジョーンズのダンスを見て、イスから転げ落ちた。 (ひでぼう) | [投票(1)] |
★4 | キダムや武富士を思わせる踊り、「天罰が下った」と叫ぶヤツらの大胆さ、う〜んいい感じ!!リチャード・ギアの脱ぎっぷりと歌いっぷりに乾杯です(笑) (たろ) | [投票] |
★3 | 普通に楽しめるミュージカルではあると思うが、舞台でこそ観たいと思わせるようでは、映画にした意味が無いのではなかろうか?
別の役者さんで観たいとも感じた。 [review] (トシ) | [投票(2)] |
★5 | 地獄の沙汰も金次第、現代の司法制度を痛烈に批判していて爽快!嬉々として演じる俳優達の体の力を感じる豪華な作品。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★3 | ルーシー・リューの悪女ぶりがはまり役で素敵! [review] (stimpy) | [投票] |