★3 | 米軍の動きが筒抜けになってて、さらに武装した民兵相手に市街戦。そら無理やろ。相手は対ヘリ用のロケットランチャーも持ってる。そら勝てんて。(2024/05/19/KOBCL)
(USIU) | [投票] |
★3 | 他国の内戦に介入する是非はともかく失敗に終わった作戦へのポリティカルな視座も決定的に欠如し唯ひたすらに仲間の救出という同志愛だけを高らかに謳い上げても仕方ない。ソマリア内戦に於ける死者は数十万人に及ぶのだ。国連軍のそれは100人に満たない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 無秩序と混乱の地獄をリアルに描写。これをアクション映画として観るかドラマと観るかで評価が極端に分かれるだろう。96/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 正しく間違えたからこそ得られる答だったのではなかろうか、この経験を得るためには必要なCasualtiesだったのだろう [review] (leiqunni) | [投票] |
★2 | 冒頭から連打されるヘリの出撃の高揚感が素晴らしく、否が応でも活劇としての期待が高まるが、視点が仲間内にだげ向けられてからは観客である私も蚊帳の外。「英雄」たることが絶対的価値の、いまさらの騎兵隊対インディアンみたいな一方的構図に欠伸が止まらず。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | フィクションとノンフィクションの間、内戦とジェノサイドの間、そして人は何をより所にするか。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★2 | 「社会派戦争映画」とか「戦争の意味を問いかける映画」とか言ってる割に、観客を変な方へ誘導しようとしてくる。多分作ってる側に誘導してる意識はないのが余計性質悪い。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | セリフより銃声が多い映画。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★3 | ムヒョー! 高性能銃器でバンバン土人殺して大脱出、コール・オブ・デューティー(殺しまくりの戦争ゲー)やりたくなっちまったぜヒャッハー! とか思ってから皆さんの真摯なコメントを読み、死にたくなりました。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 徹底した客観性の排除。生きることの選択であり、陰惨な殺し合いこそが観る者の醜さを炙り出す。 (cubase) | [投票] |
★3 | 落しどころがそこだと萎える。アングルの冴え、光の捉え方、臨場感、絵作りの素晴らしさが堪能できるだけに残念。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | 最初に観た時は戦闘シーンの連続に興奮した。でも、これって一方の視点しか描かれてない。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 軍事マニア、サバイバルゲーマー達にはバイブルの様な映画。デルタフォース、陸軍レンジジャー部隊、M16A2、M733、M14、M60等など銃器や装備品でも資料として使える為、私は台詞も覚える位観てしまった。 (Luna-Hiroaki) | [投票] |
★2 | 何のための戦いなのか。 [review] (たかひこ) | [投票(2)] |
★1 | ダメなんです。。こういうアメリカのナルシスト的な映画を好きになれないんです。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 最初は単純に戦争絵巻に目を奪われていたが、よくよく考えると今ソマリアはどうなっているんだろう? [review] (サイモン64) | [投票] |
★2 | エンドロールの後、ソマリア人役の皆さんと出演者全員がビヨンセの曲に合わせて、ビール片手に肩を組んで踊りまくっている映像でも入れてくれたらいい口直しになったのに。 (カレルレン) | [投票(3)] |
★2 | この映画は観る側にも兵士並みの体力、精神力を要求する。残念ながら鑑賞したときの私にはそれがなかった。 (ガム) | [投票] |
★4 | アメリカの側から見た「世界」の像とはまさにこういうものなのだろう。群集の真っ只中に孤立する兵士達。『北京の55日』の時代にはあった余裕は失われ、恐怖と怒りだけが燻っている。 (淑) | [投票] |
★4 | 「俺のそばで銃をぶっ放すなよ!」「あっ!敵だ!危ないっ!」(機関銃炸裂!)「わーっ耳がきこえなくなったぁーッ!」 [review] (代参の男) | [投票] |
★2 | そんなビガク、戦争映画にゃいらねェスよ。 (ハシヤ) | [投票] |
★4 | しかし、戦場に赴いたアメリカの兵士達は何の為に戦い、何の為に死んでいったのか・・・・・。非常に考えさせられます。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 襲ってくるソマリア民兵が『スターシップ・トゥルーパーズ』の敵みたいに、何人殺しても次から次と現れて、兵士たちを襲う虫の大群のような扱いなのが気になった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★4 | 若いころ、職場の管理人のおじいちゃん(太平洋戦争体験者)から、「鉄砲の弾は近くからでもほとんど狙い通り当たらないものなんだよ。」と聞かされたのを思い出し、すごぉーーく納得して見入ってしまった。 [review] (笹針放牧) | [投票] |
★3 | ここまで無意味な戦争を映画として記録したことは評価。兵隊個々の切実さも感じられたことも評価。戦争の現場の細部まで描いたことも評価。でもなんだか納得がいかないというか、観終わった後収まらないんですよね・・・。 (みか) | [投票] |
★3 | これだけの人数の戦場群像劇をさばくだけでもなかなかの構成力だと思う。戦場シーンの見応えもあり、時間を忘れて観ていられる力をもっているのは確か。ただ、最初から最後まで他人事を眺めているような感じで、全くといっていいほど感情が沸いてこなかった。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★3 | 「RPGでドカーン!ヘリがヒューン、ドカーン!銃でズガガガガン!俺の取りたいのはそれだけだよ、あ、霧も出せたので満足だよ」by監督 見たいな感じじゃないの? (X68turbo) | [投票] |
★2 | もし私が戦争に参加することがあったなら、たとえそれがお茶汲みでも肩揉みでも構わないから、「すぐに出撃しろー」とか「引き返せー」とか喚くだけの人のすぐ側で働いていたい。 (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 登場人物の内的葛藤などの,従来必要と思われてきた掘り下げが全くない。よりさらけ出された「戦争」或いは「戦闘」そのもの。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 床に落ちた血をぬぐう・・・ぬぐおうとした血がさらに広がるシーンが印象的。 [review] (新町 華終) | [投票] |
★2 | たぶん、どんなに時間が経過しても、また観てみようとは決して思わない映画。見事なまでに心に残らない。敗因は人物描写の弱さか。判断を観客に委ねるにしても、この監督は映画作家として怠慢極まりない(怠慢ではなく限界を晒したというべきか)。 [review] (Lacan,J) | [投票] |
★4 | ブラッカイマーの娯楽性とスコットの芸術性が絶妙なバランスで融合。墜落するヘリ、飛び散る兵士、崩壊する街など全てが美しい戦場で過激なほどの銃撃戦。主役にマクレガーはどうでもいいが、サイズモアがえらくキマっている。 (d999) | [投票] |
★5 | 政治的なコトはよくわからんけど、とにかく市街戦がすげえぜ。 [review] (prick) | [投票] |
★5 | 教条主義を排す。 [review] (イリューダ) | [投票(2)] |
★4 | 長いけど、戦争ものとしてよく出来てると思います。プロパガンダ映画としても一級品だと思います。 [review] (水木クロ) | [投票] |
★3 | 野蛮な土人を助ける為に来てやってるのに、酷い目に合っちゃってさぁ。040306 [review] (しど) | [投票] |
★4 | ここまで観方が割れていることに驚いた。「他国の戦争に介入するすることの愚かさ」を描いたものだと捉えた。その意味で高い評価を与えます。 [review] (これで最後) | [投票(1)] |
★2 | 登場人物が把握できなくウトウト、だめでした。映像は凄いっす。 (シャイセ) | [投票] |
★4 | 死んでも死んでも向かってくるソマリア人の群れに「よそ者は引っ込んでろ!」という魂を感じた。やらなきゃやられると生まれたときからの宿命には、仲間のためとか正義のためとかのアメリカ人の戦う理由が薄っぺらく感じてしまった。間違った見方だろうが。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | WOWOWで勢いで見た為、アメリカマンセーハリウッド仕様映画だと思ってました。 [review] (早秀) | [投票] |
★5 | アカデミー受賞の音響効果と編集、そして地獄の戦場を描き切ったリドリー・スコット監督の凄まじい演出力は、単なるプロパガンダの域を越え、観る者に様々な問いを投げかけるだろう。『地獄の黙示録』を彷彿とさせるヘリの美しい飛行シーンが印象的だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★4 | 決して好戦的ではない僕だけど、戦争映画を見た後は「戦場で活躍する僕」をスクリーンに投影してしまう(笑)。。。
でも、この映画だけは別。この作戦には絶対に参加したくない!と思うほど恐怖を、そして無意味さを感じた。
死体を掲げてソマリア人。怖すぎる。。。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | まさに地獄絵図。 (K) | [投票(1)] |
★4 | 飛び交うRPG! [review] (coma) | [投票] |
★4 | 戦争には小汚いシナリオがあるけど、戦闘にはそんなものないんだ。爆撃音、銃声、焦燥、怒りで麻痺しかけた頭に響く「RPG!」の怒号…。最小限のストーリーは最大の緊迫を生んだ。 (ゼロゼロUFO) | [投票(1)] |
★4 | この国は結構負けてるよね。本人達はそう思ってないようだけど。それにしても恐ろしいのは、映像技術が進むほどに戦闘シーンはよりリアルになり、その多くが「勇敢な」兵士の視点で描かれていると言うこと。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | アメリカ兵もソマリア民兵も命の重さは一緒のはずです.見た人全員がそれを感じられる作品なのか疑問です. (KOS) | [投票(1)] |
★4 | リドリースコットの映像を堪能できたので4点。実話なら見ている人に考えさせるように作って欲しかった。ちょっとアメリカを美化しすぎ、とくに最後に押し付けがましく話をまとめなくても、あのシーンは無言の方がいいのでは? (ドルビー) | [投票] |
★2 | ラストにベタな数字とか出さないで「I WANT YOU!」ってお決まりのアンクル・サムのポスター出しとけばよかったのに。入隊希望者続出だよ、多分。 (ごう) | [投票] |
★2 | 戦闘シーンは凄いけどアルドリッチやペキンパーのような情熱は感じない。
(ボビチタ) | [投票] |