★1 | 傲慢な国策と現場の激痛はあくまで別次元の問題だ。だが、前者が後者をプロパガンダに使う以上、この映画を友とすることは出来ない。お前が架空の軍隊を描いた夢物語であったなら、両手で迎えたろうに。涙を呑んで、撃ち殺す。 [review] (kiona) | [投票(24)] |
★5 | "意味のない戦争"を真摯に描いた、非常に"意味のある"作品。 [review] (Keita) | [投票(17)] |
★3 | 冷戦のツケはまだ払い終えてない。 [review] (甘崎庵) | [投票(16)] |
★1 | この作品に対する評価と涙に警鐘を。プロパガンダ映画に安易に同調するのは、単なる思考停止でしかない。この「映画」に涙するということは、構造的にパレスチナ紛争のイスラエル兵戦死者にも涙を流すことになる……という自覚がありますか? [review] (かける) | [投票(14)] |
★3 | 正しい戦争というものが存在しないと同じように、リアルな戦争映画など存在しない。 映画館を戦場の片隅とさせた映画。 [review] (ALPACA) | [投票(11)] |
★2 | 君は人のために死ねるか?(by 杉良太郎) [review] (たかやまひろふみ) | [投票(10)] |
★3 | 戦場の「米軍(側)の」兵士レベルでの視線、<のみ>。あとは勝手に考えて解釈して評価して下さいって言われても…丸投げな印象は拭いされない。以下ラーメン屋論。 [review] (chilidog) | [投票(10)] |
★3 | 外しまくった反戦映画。が、視点を当事者にする事で簡単に「反戦」と言えなくなるのだ [review] (torinoshield) | [投票(8)] |
★5 | Why? [review] (アルシュ) | [投票(8)] |
★2 | 「観客に問いかける映画」っつーのは言い訳でしょう。 [review] (ざいあす) | [投票(7)] |
★3 | [1000 vs 19]、この「結果」の前には、「過程」(映画の顛末)は無味に感じる。そして、映画を見た後の感情の起伏が、激しく上下した。ソマリア人は『エイリアン』や『バイオハザード』じゃない! [review] (プロキオン14) | [投票(7)] |
★4 | 『スターシップ・トゥルーパーズ』地上篇。どうせならもっと惨酷描写満載&米軍コケにしまくりでもよかったんじゃない? [review] (ハム) | [投票(7)] |
★5 | 初めての“泣き”方
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(7)] |
★3 | これだけの人数の戦場群像劇をさばくだけでもなかなかの構成力だと思う。戦場シーンの見応えもあり、時間を忘れて観ていられる力をもっているのは確か。ただ、最初から最後まで他人事を眺めているような感じで、全くといっていいほど感情が沸いてこなかった。 [review] (緑雨) | [投票(6)] |
★4 | つい最近まで戦争をやっていた国の国民と、それを対岸で見ていた国の国民では感じ方が違うのだなと思ったり。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(6)] |
★2 | 墜落するヘリコプター(ブラックホーク・ダウン)。一体、何の為に墜落したのでしょうか? [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★4 | これは面白い。とにかく映像に迫力があり、事実の再現に徹した展開は、余計な情緒の入り込む隙を与えない。戦争映画に尊厳と活力を取り戻した傑作!
[review] (G31) | [投票(4)] |
★5 | 色々考える人もいるでしょうが、私はあの延々と続く戦いをポップコーン食いながら鑑賞できただけで十分満足です。 (hamming) | [投票(4)] |
★2 | 検閲済ニュース映像を見せられた様な気分。コレが史実であると言いたいのであれば、単に出来の悪い戦争映画よりもタチが悪いと思う。 (天河屋) | [投票(4)] |
★3 | 「あなたはこの戦争に言葉を失う。しかし、知るべき時がきた。」一体何を知るべきなのだろうか? [review] (kenjiban) | [投票(4)] |
★3 | 1=凄惨で迫力ある戦争映画。2=涙を誘う若者達の友情映画。3=米国人以外は人間に非ず、米国人だけが可哀想とする確固たる姿勢の国策映画。 ディア・ハンター的三層構造。受取側が何処に比重を置くかで評価は正反対になる筈。 [review] (寝耳ミミズ) | [投票(4)] |
★1 | アメリカ最高!!アメリカ兵英雄!!そして戦場での友情って最高よね!
ってお前バカか!? (山本・ジョージ・ルーカス) | [投票(4)] |
★4 | ただひたすら戦場を描く。しかもアメリカ軍側だけ。ソマリア人はほとんどゾンビあつかい。撃っても撃っても後から後から出てくる。変に主張が入っていないところに好感を持った。いろいろなことを考えるきっかけになる。 (fedelio) | [投票(4)] |
★4 | 24時間、上からも下からも常に数千人の敵に狙われる圧迫感、地獄のような戦場。緊張感に吐き気がした。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★4 | 力作です。リアル嗜好の戦争映画、有名どころはけっこう観てますが、見ている最中にこれだけあれこれ考えたのは初めての体験でした。 [review] (shaw) | [投票(4)] |
★3 | 落しどころがそこだと萎える。アングルの冴え、光の捉え方、臨場感、絵作りの素晴らしさが堪能できるだけに残念。
[review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★2 | エンドロールの後、ソマリア人役の皆さんと出演者全員がビヨンセの曲に合わせて、ビール片手に肩を組んで踊りまくっている映像でも入れてくれたらいい口直しになったのに。 (カレルレン) | [投票(3)] |
★3 | こんな迫力はつらくて健康に良くないです。 [review] (mal) | [投票(3)] |
★3 | 『七人の侍』を野武士の立場から描くとこうなります。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★4 | この撮影は凄い。有無を言わせぬ迫力とリアリティ。簡単に「アメリカだな〜」で片付けたくはない。 (ドド) | [投票(3)] |
★3 | 他国の内戦に介入する是非はともかく失敗に終わった作戦へのポリティカルな視座も決定的に欠如し唯ひたすらに仲間の救出という同志愛だけを高らかに謳い上げても仕方ない。ソマリア内戦に於ける死者は数十万人に及ぶのだ。国連軍のそれは100人に満たない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | これはすごいですね・・・この映画にはストーリーがない!延々とアメリカ人をなぶり殺し!撃たれても撃たれても全然ひるまないソマリア人の根性(というのか何というのか)に驚愕! [review] (ジョー・チップ) | [投票(3)] |
★2 | 「社会派戦争映画」とか「戦争の意味を問いかける映画」とか言ってる割に、観客を変な方へ誘導しようとしてくる。多分作ってる側に誘導してる意識はないのが余計性質悪い。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★2 | 何のための戦いなのか。 [review] (たかひこ) | [投票(2)] |
★5 | 教条主義を排す。 [review] (イリューダ) | [投票(2)] |
★4 | 果たして平和ボケの我々が現代戦争を描いた映画を批評してもいいものか否か。今回のイラク戦然り、青春を謳歌したい年代が戦地で人を殺さねばならない哀しみ。この温度差はとてつもなく大きい。濃淡を強くした映像が印象的。観ながら口に砂がまじってしまったかのような苦々しさ。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★5 | 『プライベート・ライアン』を越える戦争映画との噂だったがそんな感じ。 [review] (HILO) | [投票(2)] |
★5 | 生きる為、仲間を救う為だけの戦いになってしまった自業自得的な地獄の1日・市街戦の難しさ・ひたすら撃ち続ける本能全開度・何度かある「RPG!」・映像処理の巧さ・いつどこから着弾するかの恐怖・不安を煽る民族調音楽 体感温度の高い作品だった。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★2 | 戦争の意味や理念を問うことなく、ただただ戦場を描いた作品。亡くなった米軍兵の名を連ねるなら、数千のソマリア兵の名も挙げるべきでは? (White Gallery) | [投票(2)] |
★4 | 混乱を極めた市街地戦の再現としては秀逸の出来。政治的背景・アメリカ兵の生い立ち・ソマリア側の視点などを多角的に理解するには原作の助けがいる。 [review] (よだか) | [投票(2)] |
★4 | 長い戦闘シーンに厭きてしまう。つまりは…、人間はなにをやっても長時間すぎると慣れが来てしまう物である。たとえそれが人殺しでも…。MORE [review] (billy-ze-kick) | [投票(2)] |
★2 | それが答えなの!?戦争を友情でまとめられてしまい、ツッコミを入れたくなる。 (m) | [投票(2)] |
★4 | 「今日日の戦争の意義」を問いかける作品。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★5 | これは魅せる戦争映画だと思いました。ヘリコプターの撃墜シーンが凄まじいの!本物の火の粉を感じるような熱に、思わず顔を歪めてしまった。ジョシュ自信の若い主張が強いせいか、貫禄に欠ける分ハラハラドキドキが大きい。危なげな刺がまた良いのよっ! (かっきー) | [投票(2)] |
★4 | 感情移入するようなストーリーも何もなし。ただひたすらスクリーンの映像に見入ってしまった。こんな映画も時にはありかなと思ってしまった。 (go42000) | [投票(2)] |
★1 | 延々と続く戦闘シーンに、「映画」ではなく「疑似ドキュメンタリー」という結果になった。アメリカが作っているとはいえ、ソマリア人の人間性を否定するような描き方には徐々に嫌悪感が出てきた。そして、自分がアメリカ側の立場に立って物事を見る人間であることにも気付いた。 (タモリ) | [投票(2)] |
★5 | 内戦のない国でノホホンと暮らしている我々には縁遠い話だけど、争いが作り出すものは憎しみや悲しみだけで、そこからはまた戦いしか生まれないっていう悪循環なんだってことがよーっくわかった。ほんと、戦争なんてこの世からなくなればいいのに。 [review] (ゆかわりょう) | [投票(2)] |
★3 | 戦闘場面だけの映画。以上、終了。という実にありそで、なかった斬新な映画。テーマでさえも、「ソマリアであった一日を描いてみました、以上、終了」と観客を突き放すのでコメントに困る。で、アンタらは何がやりたいの? とアメリカにもこの映画の製作者に問いたくなる不思議な映画。 [review] (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | フィクションとノンフィクションの間、内戦とジェノサイドの間、そして人は何をより所にするか。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 襲ってくるソマリア民兵が『スターシップ・トゥルーパーズ』の敵みたいに、何人殺しても次から次と現れて、兵士たちを襲う虫の大群のような扱いなのが気になった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |