★3 | 「老い」とは [review] (24) | [投票] |
★2 | 切除されたフィルム断片の連鎖に何の感興も覚えないし況してや少年時代の追憶へのエモーショナルな哀惜と連結することもない。だだ漏れる過剰なモリコーネ節に無理くり押さえつけられ辟易。何れにせよ俺の思う映画愛とは1万光年離れた場所に依拠してる。 (けにろん) | [投票(4)] |
★3 | 終始無感動。俺が馬鹿なんだろうけどラストは意味不明でした。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 初公開時ロングランヒット中、劇場にて鑑賞。映画が終わっても誰ひとり席を立たず、いつまでも鳴り響く拍手が満員の劇場内を一つにさせた映画芸術の傑作。 [review] (Myrath) | [投票] |
★5 | この作品以上に音楽が映画を引き立てた作品は私は「あまり」知らない。
「あまり」という表現にはそれなりの含みがあるが、この作品の音楽は、音楽だけで作品のコンセプトから細部まで蘇らせ、涙腺を破壊させる。
見返すたびにその想いが強くなる。素晴らしい作品だ。(当初の評価から改めさせていただいた) (キムトム) | [投票(1)] |
★5 | 泣けないはずのないストーリー、やや扇情的な音楽の使われ方など、したたかといえばしたたかなんでしょうが、感動してしまうんだから仕方ない。音楽を聴いただけで映画全体の雰囲気が胸にせまってくる映画って、最近出会っていない気がする。 (味噌漬の味) | [投票] |
★5 | アルフレードの愛とエレナの愛、どちらも偽りではなく、かたや若くても真っ直ぐ愛とかたや年取ることで理解できる愛。どちらも愛が深いが故に愛おしく、歯がゆく、切ない。この愛こそが感動と涙を誘う。 (deenity) | [投票] |
★5 | イタリアでは新年早々街が汚くなっちゃうんだね。92/100 (たろ) | [投票] |
★4 | どうでもいい事かもしれないけど、これは特に映画館が題材でなくてもいい話じゃないだろうか?映画館を中心として「時代」を描く事はできたけど、個人的には映画の持つ「時間を凍結させる」要素をもっと使ってくれたらと思った。・・・結局感動はしたけれど。 [review] (YO--CHAN) | [投票(1)] |
★5 | 泣けて泣けて。 [review] (neo_logic) | [投票] |
★5 | 部屋を見せてくれるママの表情が最高、涙腺が崩壊!! 前半のシチリアの村人の激しさが可笑しい。後半はクールな大人の目線が逆に切ない。難を言えば、音楽が少しうるさい…全編にあざとく流れすぎ。もう少し控えめの方が良い♪ (埴猪口) | [投票(1)] |
★5 | 何年経っても名作は心に響く。 (ネココ) | [投票] |
★5 | 完全版を見ましたが、映画への愛というより、アルフレードから主人公への愛がテーマだと感じました。そこの部分で感動したので、★5。二人とも映画は好きなんだろうけど、映画への愛というより、映画への親しみ、って言葉のほうがしっくりくるなぁ。 [review] (agulii) | [投票] |
★3 | いいんだけどなぁ・・・、映画はあんまり関係ない。 [review] (ヒエロ) | [投票(2)] |
★3 | どうもラストに至る過程がしっくりこなかった。しかし完全版ではそこが補完されているらしい。なるほど。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | エンニオ・モリコーネって、この映画の音楽担当してなかったら普通じゃない? (ピタゴラペンギン) | [投票] |
★5 | 映画のエンディングを考えさせられる。 [review] (いちたすに) | [投票] |
★3 | 久しぶりに実家に戻ってエロスクラップが出てきたら感動するよね。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 愛くるしい表情をこれでもかと見せる子役が好きになれなかったのと、過剰に感動を煽るような音楽が好きになれなかった。ラストのフィルムラッシュも「なるほどな」とは思ったけど、感動には至らず。2008.10.19 DVDで完全版を鑑賞。 (サイモン64) | [投票(2)] |
★5 | 幸か不幸か、僕は初見がDVDの完全版だった。劇場で観てみたかった。追加されたエピソードによって焦点がぼやけたようにも思うけど、他にも見所は多々。さすが名作。完全版が「好きか・嫌いか」は別にして、「いいモノはいい」と思える稀有な作品。ただ、ネタバレ覚悟で言うと、人の人生の大きな分岐点における選択肢に積極的に介入してくるお節介キャラはご勘弁だけどねっ! [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 人間にとって恋愛とは、喜びとは・・・考えさせられて、そして優しい気持ちになれる。 (NAO) | [投票] |
★5 | 少しイタリアン・テイストが薄いのかなぁ…と思いつつ観ていましたが最後で全開!イタリアは泣き笑いじゃないと! (カレルレン) | [投票] |
★1 | 完全版で観ない方が良い [review] (酔いどれ) | [投票] |
★4 | むしろ、映画への愛ではなく、それ故にこそ、愛の映画。[完全版] [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | やっぱり、映画って素晴らしいな・・・・としみじみ思わせてくれる作品でした。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 心温まる映画。みんなで泣き、笑い、怒り、映画っていいものだと感じさせてくれる。
そして、この音楽が素晴らしい。 (パスタ) | [投票] |
★4 | 盤、三丁目の夕陽型の程度の低い望郷映画だと思っていたが、後半部以降で分かるその本質は・・・・。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 壮年を終わろうとしている人の人生にとって、ふるさととはなんであるか、しみじみと考えさせられた。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | 好きでも嫌いでもない私は映画に対する思い入れが少ないのかと思ってしまう・・・。 [review] (月魚) | [投票] |
★4 | 後半が好きです。 [review] (ヤッチ) | [投票(3)] |
★5 | 間違いなくここには映画への愛がありました。それが独りよがりの愛ではなく、純粋な愛であふれていることに感動する。音楽もその愛を包み込むようなやさしい音楽でした。しかし、新年から良い映画を観ると気持ちが軽やかになりますね。06.01.02 (hess) | [投票] |
★3 | 本当は私には、この映画を評価する資格もない、のですが。 [review] (ユリノキマリ) | [投票] |
★3 | 映画が娯楽の王道だった頃を知らない僕には、共感できませんでした。 (ぱちーの) | [投票] |
★5 | 完全版と日本初公開版は全く違う映画だ。どちらもいい映画だ。だが、私は後者をより好む。なぜならより映画への愛に満ち満ちた作品だからだ。 (makoto7774) | [投票] |
★3 | とても映画的な映像に溢れてるので、物語を忘れても楽しめる作品だとおもいます。それにしても、映画づくりのためには捨てなければならないものがある、という非常に過酷で反ロマンチックで反人間主義的なテーマなのに、多くの人がこの映画を好きというのはなぜ?それが一番の不思議。テーマは好きだけど何か「あざとい」感じなんだよなー。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 映像が良い。何とも言えない暖かい涙を流させる映画。 (紅麗) | [投票(2)] |
★3 | 少年期を演ずるサルバトーレ・カシオがとっても良いのに、その後が退屈極まりないので、☆3。 (直人) | [投票(1)] |
★4 | あんなクソガキが渋いオッサンになるとは思えん。 (ウェズレイ) | [投票(2)] |
★5 | 素敵な出会いと哀しい別れ、心に残る映画と残らない映画。
昔と今は違うけれど、それは常に継続されている。 [review] (TAKAどぅ〜) | [投票] |
★2 | この狡猾で計算高い情緒のたれ流しからは、贋物特有の異臭がプンプンと臭う。別に映画で金儲けすることが悪いことだとは思わないが、薄っぺらな映画愛などふりかざし、ありもしない感動を捏造し、体裁だけ整えて商売をすると、場合によっては詐欺になる。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 何回観ても泣ける。映画好きが作った映画。 (guriguri) | [投票] |
★5 | 疲れてくると観かえしたくなる映画。 あくまでも完全版のことではありません。 [review] (chilidog) | [投票] |
★4 | アルフレッド最高にいい人です。子供のときから知り会えたトトは幸せ者です。 (ヒロ天山) | [投票] |
★4 | 賞賛を浴びては忘れられていった数々の「良作」の内の一本のように思う。 [review] (鯖) | [投票(2)] |
★1 | ものすごく腹が立った記憶がある。安全地帯から「映画が好きだ」なんて誰にでも言えるからだ。これが「ホラー映画が好きだ」だったらどうですか。例のアレがホラー映画の残酷シーンばかりだったとしても、皆さんは感動してくれますか? (ああ、オレそれなら感動するかもしれん) (ペンクロフ) | [投票(5)] |
★5 | おセンチ系イタリア映画。 (nomade) | [投票] |
★5 | 音楽が流れる度に涙がこぼれそうだ。
「完全版」には驚かされた。結末が全く違うイメージにさえなった。
でも、どっちも素晴らしい映画には変わらない!!! (june) | [投票(2)] |
★5 | こんな映写技師ってよくいそうだよね、と思わせてくれるフィリップ・ノアレの存在感が見事。 (ダリア) | [投票(1)] |
★1 | ラストは泪、泪、泪、泪、 [review] (寝耳ミミズ) | [投票(6)] |
★4 | しばらくサルバトーレ・トト・カシオとミドル・ネームが入っていた位、本作のカシオの存在感は抜群で、特にカメラのレンズをまったく意識させない自然な振る舞いには眼を見張りました。小さな村から白いスクリーンを通して遠い世界を垣間見る村人達の異国への興味といった思いも著されていて良かったです。 (kawa) | [投票(2)] |