★3 | ジャック・ニコルソンもモーガン・フリーマンも、いつも通りといえばいつも通りなのだが、組合せの妙味は期待通りに楽しめる。二人部屋の病室での掛け合いのあたりが実は一番面白い。 [review] (緑雨) | [投票] |
★4 | そもそもこの金満家のオッサンには人生の課題を見込めないのだから、物語は奇妙な背馳を始める。あくまで、何事かが解決されるという感覚が先行するのであって、解決されたのだから、課題は確かにあったのである。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | 若い頃は『ファンダンゴ』観て泣いたモンだけど、オレもこんな映画観てウルっとする歳か。 (るぱぱ) | [投票(1)] |
★4 | 人間、誰しも死ぬ。この映画の主役2人も確実に50年後にはこの世にいないと思う。けれど、その演技は残り、彼らは「死なない」と思う。2人の演技のやりとりを鑑賞するだけでも楽しめる映画。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | あざとい映画だが、ジャック=ニコルソンとモーガン=フリーマンの映画なら観たくなる。いや実際には公開時には観なかったが、その価値はあった。やっぱりあざとい映画だった。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 「世界一の美女にキスをする」「荘厳な景色を見る」この2つのリストが実現するエピソードに心を揺さぶられない人はいないんじゃないかと信じたい。それくらい泣けたし、とても美しいシーンだった。結末が判っている作品の見せ方は難しいが、見事に収めた。終盤に向けてどんどん画も話も締まっていく様はこの監督の面目躍如だろう。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 今ひとつ面白さが理解できない。欧米人特有の発想というのか、作り物臭いというのか...私としてはオースティン・パワーズのリストに入っていた「双子の日本人と3P」の方がリアリティがある。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | ごく普通の男がこれをすると、キルビルみたいになりそうで怖い。でも本作は人間讃歌を謳う良質な作品です。 (Soul Driver) | [投票] |
★4 | この手の映画のクライマックスはモーガン・フリーマンが弱音を吐く瞬間であろう。この場合、 [review] (PaperDoll) | [投票] |
★3 | 軽くうるっとさせてその後爽やかなカタルシスを導き出す感情のマネジメントは実に手堅い。饒舌になりすぎないよう配慮されたストーリーテリングにも感心した。名優二人の老人の演技はくどすぎず安心感がある。手堅すぎて絵作りに冒険に欠ける面は否定できないが。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | 役者は超一流、話も良いとの前評判・・・期待値が高くて・・・悪くは無いけど、棺桶リストに「最高の人生の見つけ方を観る。」とは書けないな。 (考古黒Gr) | [投票] |
★2 | こういう話はもういいんじゃない? [review] (ねこパンマン) | [投票] |
★3 | ストーリー的にはベタだし、実行するリストの内容もいかにもアメリカ的。日本版でリメイクすると、爽快感はないと思う。アメリカ...と帰国するパートは逆に喜びに変わると思うけど。 (Zfan) | [投票] |
★5 | 名作、傑作というよりエンターテイメントの一級品だ。両主役は言うに及ばず、脚本も素晴しい―娼婦が主人公を誘う。断わる。娼婦「幸せな奥様ね」、「いや、私の方が゜幸せな夫”なんだ」。老人の、いや大人の映画である。
(KEI) | [投票] |
★4 | 出会ったコトが最高。最後はお金じゃないよね。 [review] (すぱいだー) | [投票] |
★2 | 最低の人生にしか見えないんですけど??? [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | タイトルが良くないけれどとても良かった。しみじみと、おおロブ・ライナーよ、と思った。二人とも流石だけれど、どうしても欠かせないのはあの秘書。ああいう脇役はすごく良い。観る人によってリストのツボが違うだろうけれど [review] (m) | [投票] |
★3 | 僕ならカネがなくても幸せに暮らせるのが理想だな。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 私が普段考えている理想の死がここにある。羨ましい。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★3 | 確かに、アレ以上の美女は世界のどこにもいないだろうな。60/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 好きな2人だし、楽しめる映画ではある。しかし「老い」のカケラすら感じていない若い自分が観るには早すぎた!? [review] (あちこ) | [投票] |
★5 | 泣けたし笑えたし考えさせられたし最高の映画でした。でも元題の方が良かったかも。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 「棺桶リスト」という原題の通り、全篇をユーモアが包み込む。『スタンド・バイ・ミー』は少年たちが死体を探しに冒険に出る話だったが、今回は、死体になりかけた大人の男たちが冒険に出る。
[review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | お金をかけなければ楽しめない数々のものを畳み掛ける中盤の展開は確かに楽しい。それでいて男の友情や夫婦の愛、親子の絆まで人生の素晴らしい部分をしっかりと描けているのがよい。ラスト10分あたりから感動で涙が止まらない。2008.11 劇場 [review] (チー) | [投票(2)] |
★5 | 棺桶リストの上から3つ目の「しておきたいこと」が叶ったときに涙が止まらなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票(3)] |
★4 | 最期の時がある程度予測可能な病気で身体機能が維持される病気はやはり悪性腫瘍ですね・・・死ぬならやはりこれかな・・・余命半年で何をしようか・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 主演はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。余命わずかな設定の二人、有り余る財産使ってやりたいことやっちまおうぜ!!・・・面白いに決まっている。 [review] (カルヤ) | [投票(2)] |
★4 | いい映画だね。誠実で。ユーモアがあって。明るくて。死の暗い側面については描かれていない。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 案の定、客席はそれ相応の年齢の吾人で埋まっており、若い人は一人としていない。まあ、題材がそうなんだから仕方がないとも言えるが、それにしても普遍的な映画ではないのか、と思いながら見て行く。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | あの秘書最高!! [review] (まきぽん) | [投票] |
★3 | ああいう終末期の過ごし方もありだと思う。きっと周りも救われるはず。 (ぱん) | [投票(1)] |
★4 | 二人の演技は最高だが、最高すぎる人生の終幕なだけに、そうはいかない我々凡人は共感できかねる。 (プロデューサーX) | [投票(1)] |
★3 | 2つ目の質問はきっつい。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンへの信頼は、ファーストカットのナレーションで早くも報われた。こういう映画を見たいから、僕はアメリカ映画を見続ける。 [review] (shiono) | [投票(3)] |
★4 | 邦題がダサイのですがそれは置いといて(笑)これはロブ・ライナー久々の傑作です。人生とは何ぞや?の答えは人それぞれですが、観る価値ありと強く思います。 (NOB) | [投票] |
★3 | 『死ぬまでにしたい10のこと』を観ている自分からすれば、ちょっとあざとい造りのように感じてならない。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |