★5 | 満点をつけている人は少ないんだけれど私はこういう完全では無くとも己の撮りたいものを撮ったものが大好きでそういったものを観ると自然と満点が出る。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★4 | 痕跡を残さないことが信条のスーパーマン怪盗が、娘の気を引くために痕跡を残しまくるという「分かっちゃいるけどやめられない愚行」が泣かせるじゃないですか。これはもう、アクション活劇に見せかけて、恥ずかしげもなく父娘愛を語るファンタスティック人情劇。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 序盤と終盤では別人のようなイーストウッド演出にとまどうが、その失速ぶりへの落胆と、それでもすごい冒頭30分の闇と光と音の圧倒的なサスペンス演出に対する満足感とのどちらをとるかによって、この作品に対する評価は180度違ったものになるだろう。 [review] (ナム太郎) | [投票(3)] |
★4 | このような他愛もない題材を問答無用の傑作に仕上げてしまうのがイーストウッドじゃなかったのか、という多少の失望は覚えざるをえないものの、陰ながら娘を想うイーストウッドの様には不覚にも目頭を熱くしてしまった。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 冒頭ののぞきのシーン、中盤の狙撃のシーン、近くても遠くてもこの監督の描く映像の「距離感」はいつも官能的でドキドキさせられる。(実際にのぞきや狙撃が好きなわけではないです!(思わず言い訳)) (uyo) | [投票(2)] |
★4 | 言葉を交わしながら、顔が引きつる女性補佐官&大統領が見ものでした。 (ペパーミント) | [投票(2)] |
★4 | 渋いキャスティングと、押さえめの品の良い演出。イーストウッド監督の
人柄がうかがえる。 [review] (あまでうす) | [投票(1)] |
★3 | 有り体に言えば構成と編集が悪いということになるのだろうが、これは監督の責任だろう。勿論良いシーンも沢山あるが。 [review] (ゑぎ) | [投票(8)] |
★3 | 期待していなかった分楽しめたが、一番カタルシスを得られるであろう終盤が大幅に端折ってあるために盛り上がってしまった気持ちのやり場に困る。それとあの有能「らしい」エド・ハリス刑事の手腕が我々には結局観られず終いっていうのもいかがなものか。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★3 | 前半の"目撃"シークェンスにおけるサスペンス演出は秀逸。シチュエーション設定が抜群にいいし、 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 主人公が終始アドバンテージをとっているようでハラハラしない。窮地に立たされているのが敵役の方というのが変だ。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★3 | アブソリュート・パワーに立向かうというこれまでにも彼がやってきた事にも変化の兆しが。 [review] (White Gallery) | [投票(3)] |
★3 | 顔ぶれの豪華さが、かえって作品の残念さを増長しているような。「ジサマ&オッサン萌え」で「美女嫌い」な人ならそこそこ楽しめるかも。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★3 | "Absolute Power"を持った敵の割にやり口がみみっちい。あっさりしたラストも盛り上がりに欠ける。 大体イーストウッドの変装は一発で分かるぞ(笑)。デイビッド・パーマーとシェリー・パーマーが出ていて驚き。 (パピヨン) | [投票(1)] |
★3 | 何がスゴイってやっぱりジーン・ハックマンでしょう。初老かとも思っていたエド・ハリスが、イーストウッドから見れば青年になる。 (ミイ) | [投票(1)] |
★3 | この内容なら90分で勝負して欲しかった。最近のクリント・イーストウッド監督作品って、2時間超のものばっかり。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★3 | 前半〇、後半△。このアイディアでは、面白くならない方がおかしい。がイーストウッドが唯のコソ泥ではないと分かって、落胆。案の定、面白さ半減というか・・・逆にゆったりと観れた(笑)。ハックマンとイーストウッドに挟まれて、エドが実力発揮出来ず。残念。 (KEI) | [投票] |
★3 | 事前にジーン・ハックマンが大統領役なんだよ、という説明がないままに目撃、というか覗きが始まる。その覗きのシーンが長くて笑えた。一番の緊張ピークはシークレットサービスが階段を上って犯行現場に戻る、主人公が窓から脱出の一連の流れ。あとはダラダラとw (IN4MATION) | [投票] |
★2 | ミステリに非ず、古き良き時代を偲ぶナンセンス喜劇である。イーストウッドにスティーブ・マーティンを起用する度胸があったら傑作になったかも。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★2 | サスペンスよりも役者さんたちの力量に目がいきっ放し。それでいいんだろうか? [review] (もーちゃん) | [投票(3)] |
★2 | イーストウッド演じる泥棒の職人的な手つきやその表情が魅力的だが、その軽妙さとサスペンスとがマッチしない。まず覗きシーンに変態さが足りない上、不必要に長く、出だしから漫然とした印象。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★2 | TV演説を見て、「おやっ?」 自国の大統領の顔にもなかなか気付かないイーストウッド。ボケすぎだよ、爺様。 (AONI) | [投票(2)] |