★5 | 自分でも情けなくなる程、泣いた。ケチつけたい部分もあるけれど、こんなに「愛」を感じられる映画はそうない。(完全版鑑賞 '02.06) [review] (peacefullife) | [投票(13)] |
★5 | SF云々よりも夫婦愛の部分に泣けた。そこに注視すれば、ここまでちゃんと描いているものはなかなかない。大作なのにメッセージ自体が結構陳腐なのは肩すかしだが、その部分だけで得点あげたい。それにしても夫婦愛で泣けるなんて俺も歳とったなあ。 (tkcrows) | [投票(7)] |
★4 | 原子炉の格納庫をプールにして撮った水中撮影はスゴイです。しかも、同録。そこまでやるか・・・。 (すやすや) | [投票(5)] |
★4 | メアリー・エリザベス・マストラントニオが溺死する場面からエド・ハリスが裂け目に落ち溺死する場面へ至るこの畳み掛けはジェームズ・キャメロン生涯最高の造型だろう。裂け目で無応答になる際の「映画の感情」は先のマストラントニオのシーンが導いている。いずれのシーンもエド・ハリスの独創性に拠っている部分が大きいが。 (ゑぎ) | [投票(4)] |
★4 | ぷっはぁ〜〜っ!く、苦しかった・・・。小さい頃、水だろうが空気だろうが、要は吸ったり吐いたりすればいいんだろうと思って、洗面器の中の水を思いっきり吸ったことがある。死にそうになった。 (ALOHA) | [投票(3)] |
★4 | 深海の描写はよかったと思う。ただ、人間描写はクリーンすぎた感がある。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] |
★4 | キャメロン映画で感動した…。奥さんが捨て身の覚悟で…のシーンで、いつも一緒に息を止めてしまう。自分なら出来るだろうか。キャスティングが最高。夫婦愛の映画。 (mize) | [投票(2)] |
★4 | 映像は良い、音楽もなかなか、エド・ハリスは相変わらず悲しげな目をたたえて素晴らしい演技を披露する。ただ、脚本の最終的な練が足らない印象が拭えない。最後の落ちがなんともありきたりになってしまっていて実に残念である。01,06,17 (hess) | [投票(2)] |
★4 | 何で、米ソ対立だけではダメなの??最後の変な生き物のせいで、星4つ。 (Carol Anne) | [投票(2)] |
★3 | 本編の殆どが水中撮影と言う、信じられない事実。まさに力作野心作。さぞかし大変な撮影だった事だろう。だが監督の随所に肩に力の入った野心ぶりが、あちこちで空回りしている印象。「前向きな失敗作」って感じでしょうか。 [review] (uyo) | [投票(4)] |
★3 | こういう幻想的な光は好きだ。単純だけど。でも、よくできた映画とは思えない。 [review] (空イグアナ) | [投票(4)] |
★3 | キャメロン監督、『2001年宇宙の旅』にインスパイアされてこの作品を作ったんじゃないの?(敢えてパクリとは言わないよ。単体でちゃんとした映画になってるから) [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | これは夫婦愛の映画.ジェームス・キャメロンは宇宙だろうが,豪華客船だろうが,深海だろうが,役者をどんな状況を閉じこめようとも,その主役は「人間」であることだけは外さないので好感が持てます. (じぇる) | [投票(2)] |
★3 | 金に糸目を付けぬ海溝描写には時折堪能させられるものの、行き着いたところが絶対神的異生物による人類救済となれば否応なくテーゼに於いて『未知との遭遇』との類似性を想起せざるを得なく、となればキャメロンの作家としての矜持を疑わざるを得ない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 完全版:とにかくながっ。でも、これだけお金をかけていろいろ詰め込んでも、心に残るのは一組の愛の物語だけ。というのはすごく良きこと。 (ALPACA) | [投票(1)] |
★3 | 劇中戦争や惨事の記録映像が挿入される。これからは去年のN.Y.の映像が使われることだろう。皮肉にもキャメロンがぶっ飛ぶくらいのスーパーリアルな映像として。考えさせられた。 (dahlia) | [投票(1)] |
★3 | 完全版の前半=ハラハラサイエンス・アドベンチャー/後半=SFファンタジー(B級)という展開の変わり方に違和感。しかも長くて分けて観たのよね。そしたら前半で期待が高まっちゃって…本当に別映画に分けたらどうよ? (LOPEZ que pasa?) | [投票(1)] |
★3 | 愛情劇には感動した。未知の世界を見せてくれるSFXはすごいが、実際に具体的なイメージになっちゃうとこれが・・・。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★2 | 大国のエゴも人の俗も描ききれないまま純情ぶった愛に逃げる中途半端な前半のアクションパートと、人知を超えた聖性が幼稚の域を出ない上から目線の未知との遭遇パートの噛み合わせが悪く、どうにも退屈。キャメロンには初心に返って金と時間の有効活用を願う。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 『デプス』と混ざって記憶していた。見直した印象は本作より『デプス』の方が強烈に覚えていた。また何年かしたら記憶は混ざりそう。怖い=デ、優しい=ア、と受験生は記憶しろ。しかし、たまにはこういうキャメロン流お説教映画も悪くない。 (IN4MATION) | [投票] |
★2 | 最初から最後まで何が言いたいのか意味不明。エド・ハリスとマイケル・ビーンは『ザ・ロック』と全く違う雰囲気だった (箸尾人) | [投票] |
★1 | 海の底にすんでいる宇宙人はかわいかった。それにしても、あのラストはちょっとゆるせん!せっかく盛り上がったのに台無しじゃん! (チャオチャオ) | [投票] |