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ユウジさんのお気に入りコメント(1/4)

パラサイト 半地下の家族(2019/韓国)★3 「リスペクト」できない。どうも私はポン・ジュノの「匂い」が苦手のようだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
映画 聲の形(2016/日)★3 こんなに観終わった後にモヤモヤが残るアニメは久々。嫌な性格のキャラが多すぎる。特に植野と河合。小学生時代の将也とそのとりまきの、硝子に対する蛮行はもはや虐めの域を超えている。その時点でドン引き。将也が硝子に対する感情が単なる償いなのか好意なのかが明確でなく、そのせいで話の中軸はぼやけて見えない。不要なキャストも多く人員整理も必要。予告編ほど面白みは感じなかった。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
カメラを止めるな!(2017/日)★3 秋山ゆずきちゃんのお尻ばかり見ていました。でも、その程度の映画じゃない? [review] (さず)[投票(3)]
ブリッジ・オブ・スパイ(2015/米)★2 信念を持ち逆境に立ち向かう不屈の男の物語。それにしてはこの映画のトム・ハンクスは孤立感が薄い。反権力のようでいて権力に寄りかかりすぎている。また交渉と対話の映画である以上仕方ないとはいえ、この映画には基本的に話せばわかりあえる人間しか出てこない。対話不可能な恐怖は描かれていない。これではサスペンスも盛り上がりようがない。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(5)]
スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)★3 ご都合主義を否定するわけではないが、「なんでそんなとこにファルコンがあるんだよ!」的な展開が多すぎる。あと、ハリソン=ハン・ソロは頑張ってるのは分かるが、やはりどうにも痛々しい。一方で新キャラたちの魅力も乏しい。レイでさえインパクトに欠ける。 ()[投票(3)]
共喰い(2013/日)★2 いったい時代に何周遅れしているのか計算不能なほどに古い、いや、死んで干からびた内容。釣竿や鰻が男根の暗喩(もはや暗喩と呼ぶのも恥ずかしい)という安易さや、今さら父権批判という古さ以上に、昭和天皇批判を戦争絡めて唐突に挿し込む接ぎ木感よ。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012/米)★5 とにかく妄想にふけるのが楽しい。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011/米)★2 少年の母への過剰な反撥へ共感も無く、一転しての心の融解は余りに形骸的。全篇を占める心の触れ合い旅路はトリッキーな設定だが心揺さぶるほどの挿話は遂には見当たらない。こんな勘違いガキに付き合ってるほど世間はヒマではないと思う。何か胡散臭い。 (けにろん)[投票(6)]
おおかみこどもの雨と雪(2012/日)★2 作り手の都合でリアリティを露骨に出したり引っ込めたり使い分けられて、登場人物に親身になって寄り添える筈もなく。 [review] (ペンクロフ)[投票(19)]
アンストッパブル(2010/米)★2 結構評判いいところにアレですけど… [review] (田邉 晴彦)[投票(7)]
イングロリアス・バスターズ(2009/米=独)★1 「ガミラス人相手なら何をしても許される」という発想は、1970年代に『宇宙戦艦ヤマト』で卒業した。娯楽のネタにして良いような話題ではないと思う。不謹慎の見せ方、楽しみ方が狂ってしまったタランティーノ監督の賞味期限切れを心から残念に思う。 [review] (サイモン64)[投票(7)]
アバター(2009/米)★2 いや、わかる。わかるんだよ、キャメロン。 [review] (kazya-f)[投票(21)]
ハンニバル・ライジング(2007/仏=英=米)★2 単独の作品だったらまあ普通。でもこれが「ハンニバル・レクターが如何にしてオレらが知っているレクター博士になったのか」と言う話であったがために残念ながらこの点数。オレが知りたいのはむしろこの作品内で描いた後なのに。 [review] (ごう)[投票(7)]
やわらかい生活(2005/日)★3 仕事もやめ、東京の下町蒲田に風呂のない部屋に住む躁鬱症の女。 最初はいろんな男との会話が面白く、これは形を変えた男ロードムービーかなと思い、楽しんでいたら、いとこである豊川悦司が同居し出してから、急遽退屈してきた。 [review] (セント)[投票(3)]
エレクション(2005/香港)★2 こんなんがヤクザの親分になれんのか?ヤクザ映画でヤクザを勉強した人が撮ったみたいな映画。 [review] (G31)[投票(1)]
フラガール(2006/日)★3 怒濤の勢いで繰り出される大技はどれもダイナミックで、涙を搾り取られるには充分なほどによく出来ている。ただ残念なことにその大技と大技の繋ぎの粗さが目に付いてしまう。 [review] (Myurakz)[投票(22)]
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(2006/米)★2 ゆるぽ。とにかく全体的に「緩」みっ放し。展開だけが「急」。 [review] (muffler&silencer[消音装置])[投票(1)]
真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章(2006/日)★4 もうラオウは「むぅ」とか「うむぅ」だけでいいよ、喋んなくて。サウザーのお師さんもそう言ってたよ。 [review] (ごう)[投票(2)]
ブレイキング・ニュース(2004/香港=中国)★5 本作は「体脂肪:0」を目指している。 [review] (sawa:38)[投票(1)]
亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)★5 惜しいな。こんな実力があるのに、そこそこの映画作るなんて…。 [review] (ナム太郎)[投票(15)]