kiruaさんのお気に入りコメント(2/4)
ムーンライト(2016/米) | review] (セント) | 月と太陽は対照的だ。明と暗、光と影。月は常に陰を担っている。そしてこの映画はまさにその月から放たれている鈍い光を描いているのである。 [[投票(5)] |
反逆次郎の恋(2006/日) | 水那岐) | 成立しない会話も物語を盛り上げるための一テクニックだが、全編に渡ってそればかりでは物語とはいえない。これはシュールなのではなくて、ただいい加減な会話を弄んでいるだけだ。人生のことなど軽々しく語りたがるのはその意識の為せる業。 ([投票(1)] |
マグノリア(1999/米) | review] (movableinferno) | But it did happen. [[投票(22)] |
花様年華(2000/仏=香港) | ミケランジェロ・アントニオーニが『アイズ・ワイド・シャット』を撮ってしまったようなエロス=夢。私たちにとってはもう、セックス=現実さえも快楽じゃないのかも・・・ [review] (巴) | まるで[投票(15)] |
ドッグヴィル(2003/デンマーク=スウェーデン=仏=ノルウェー=オランダ=フィンランド=独=伊=日=米) | review] (新人王赤星) | 社会学的実験映画。 [[投票(19)] |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | review] (モモ★ラッチ) | 半世紀も経過したモノクロ映画、それに加えて時代劇ということで(僕のように)食わず嫌いをするのはもったいない。これだから映画はやめられない。 [[投票(14)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (movableinferno) | この映画の致命的な欠陥。(04.02.12@梅田ピカデリー/04.03.23@テアトル梅田) [[投票(31)] |
ビッグ・フィッシュ(2003/米) | review] (甘崎庵) | ホラ!あの中に私たちもいるよ。 [[投票(13)] |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | review] (おーい粗茶) | キューブリック版「新約聖書」。 [[投票(37)] |
クラッシュ(2005/米=独) | review] (ぽんしゅう) | 同じであるということが生む安心感と、違うということがかき立てる不安感。それが人間の本能である限り、この世から差別や偏見は絶対になくならないのだろう。ここで描かれる衝突は、社会的な背景が生むうわべの現象などではなく人間そのもの心の衝突である。 [[投票(19)] |
地獄の黙示録(1979/米) | review] (ペペロンチーノ) | 「ジ・エンド」で始まり、オープニングタイトルで終わる映画。←深い考えなしに書いていたコメントの謎が特別完全版で明かされる(長いぞ→) [[投票(62)] |
プライベート・ライアン(1998/米) | review] (ymtk) | 戦争って,格好良くないきれいじゃない。気持ち悪い! [[投票(29)] |
CURE/キュア(1997/日) | review] (HW) | 積み重ねて来た過去と積み重ねて行く未来。連続性からの解放。「いい映画」でないのは確かだ。 [[投票(6)] |
マグノリア(1999/米) | ゲロッパ) | マジ顔でマジな話をするやつよりも、おちゃらけ顔でマジな話をするやつの真実味。ポール・トーマス・アンダーソンにはそんな魅力を感じる。ラストは彼の照れ隠しだと思うよ。 ([投票(11)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | review] (ネギミソ) | 落ちついて観れない。 [[投票(16)] |
リリイ・シュシュのすべて(2001/日) | review] (なつめ) | 心をかき乱された。物語からは目をそらしたいのに、美しすぎる映像がそうさせてくれない。 [[投票(19)] |
グッバイ、レーニン!(2003/独) | review] (グラント・リー・バッファロー) | 幻想の東ドイツ。 [[投票(7)] |
カッコーの巣の上で(1975/米) | review] (kiona) | To go, or not to go - that is the question; …この時代を超えうる名作を、そろそろ反体制という鋳型から外してミない? [[投票(28)] |
炎628(1985/露) | review] (にくじゃが) | ゆらりと飛ぶ偵察機、ふわりと降下する兵士、厚く泥が積もった沼地。激しい戦火とみずみずしい自然の対比。すべては生々しく失われる。恐るべきリズムを持った映画。 [[投票(3)] |
切腹(1962/日) | 七人の侍』が動ならば『切腹』は静の金字塔である。 [review] (sawa:38) | 日本映画界においてあらゆる賛辞を受けるべき至宝。『[投票(18)] |