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ドッグヴィル (2003/デンマークスウェーデンノルウェーオランダフィンランド)

Dogville

[Drama/Thriller]
製作総指揮ペーター・アールベーク・イェンセン
製作ヴィベケ・ウィンデロフ
監督ラース・フォン・トリアー
脚本ラース・フォン・トリアー
撮影アンソニー・ドッド・マントル
美術ピーター・グラント
衣装マノン・ラスムッセン
特撮ペーター・ヒョルト
出演ニコール・キッドマン / ポール・ベタニー / ステラン・スカルスゴール / ジャン・マルク・バール / パトリシア・クラークソン / クロエ・セヴィニー / ローレン・バコール / ベン・ギャザラ / ジェームズ・カーン / フィリップ・ベイカー・ホール / ジェレミー・デイヴィース / シオバン・ファロン・ホーガン / ブレア・ブラウン / ハリエット・アンデルソン / ビル・レイモンド / ゼリコ・イバネック / クレオ・キング / シャウナ・シム / ウド・キアー
あらすじこの物語はプロローグと9つの章からなる。舞台はロッキー山脈の山奥。かつては炭坑があったその村は既に寂れ、外界から孤立していた。住人のひとりで、元医者の父を持つトム(ポール・ベタニー)は、哲学者気取りの作家志望であり、閉鎖的な村人たちを啓蒙しようとしていた。しかし、村人たちは彼の話を聞きはするものの、意にも留めない。村人たちを目覚めさせるためには、実例が必要だと考え始めたとき、ひとりの美しい逃亡者グレース(ニコール・キッドマン)が村に現れる。トムの提案に従い、村人たちが彼女を匿う代わりに、彼女は村人のために働くという約束が交わされるのだが…。(177min.) ()[投票(1)]
Comments
全69 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5舞台劇のような形式だけど、舞台から一定の距離を保つ客席からでなく、舞台の中で動き回るカメラを通して見る事で、その形式=約束事の奇妙さが覗けて見えるのがミソ。 [review] (煽尼采)[投票(6)]
★5手法に対する疑念は終盤を見るに及んで氷解した。ラストから逆算構築された物語は寓意の鎧を纏わねば相当にいかがわしい。価値観の錯綜する現代に敢えて「断罪」を提示したトリアーを多少の躊躇を持ちつつも支持。キッドマンの美も神話性を担保した。 (けにろん)[投票(5)]
★5あー退屈かも・・と思って見たら、めちゃくちゃ面白かった!。演技ってなんだろう、って考えちゃうぐらい、個々の役者の感情が赤裸々で、それが壁のない空間で透けて見えちゃうことが、ひとつの演出なんだなー、と感心した。見る物を悪へとつれてゆく手並みが鮮やか。しかし命を削って撮ってるね、トリアーは。 (エピキュリアン)[投票(3)]
★5人間の汚さを見た。これが人間か、情けない。あ、自分も同類か。 [review] (deenity)[投票(2)]
★5たっぷり楽しみました。これって、旧約の「ソドムとゴモラ」の町に似てる。あのどこからも透け透けの町並みも神の俯瞰とみると良く理解できる。人間の業の悪徳をラストのクレジットに挿入し、現代論をぶっている。ニコール自体を神に見立てていると見た。面白い。映像もよし。 (セント)[投票(2)]
★4社会学的実験映画。 [review] (新人王赤星)[投票(19)]
★4冒頭から蓄積され続ける嫌悪感、そして訪れるカタルシス。 [review] ()[投票(15)]
★4後半は人間ドラマから別の次元に突き抜ける。視点がどんどんマクロになっていく収束に圧倒される。 [review] (ざいあす)[投票(10)]
★4グレースも観客も断罪カタルシスを感じた時点で、み〜んな全敗。でもごめんなさい。こんな罰当たりな映画ばかり、正しいと思ってしまうのです。(更にちょっと加筆) [review] (DSCH)[投票(5)]
★4綺羅星の如き悪意。糞にも劣る誠意。村民の手から口から零れ落ちる虚栄の器。落ちたから壊れたのか。壊れたから堕ちたのか。 [review] (Lostie)[投票(4)]
★4「正義」なるものも外側からみれば「制裁」。その胡散臭さを目の当たりにできる、ということでは有用。 [review] (くたー)[投票(4)]
★4「秘密」を大胆に描いたサスペンス。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4今回も、とても普遍的な人間の嫌な部分をしつこく見せられた気がする。しかし後味は悪くない。それは同監督の前作(とこの作は陰陽の関係にある気も)と異なり、主人公が自己完結しないある判断を明確に示したからだろう。つまり、→ [review] (ツベルクリン)[投票(2)]
★4これは反則でしょ!けれど映画として成立しているのがご立派! [review] (代参の男)[投票(1)]
★3「箱庭」で祝う独立記念日。(注意、レビューは冒頭からラストに言及、また『鬼が来た!』のネタバレ要素もあり。) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(8)]
★3監督の意図かどうかわからないけど、私にとってこの演出方法は、常に舞台装置であることを意識させてくれ、RPGでもやっているようにわりと冷静に観られた。監督、次は日本の「嫁いびり」でも撮ってみますか? [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★3いちばん傲慢なのは監督でしょ。 (picolax)[投票(2)]
★3ちょっと痛快すぎる。 [review] (neo_logic)[投票(1)]
★3人間が神の視点に近づくことの危うさが本作から透けて見える。キリストは自分を磔にした人々を自ら断罪したか? ラース・フォン・トリアーにその資格はあるのか? [シネマライズ2F/SRD] (Yasu)[投票(1)]
★3こんなん舞台でやりゃいいじゃん、と思いながら観始めたが、最初は違和感のあったあのセットが観てるうちにだんだん馴染んできて本当の街の様子とイメージが重なっていくから面白い。 [review] (緑雨)[投票(1)]
★2ニコールに罪はありません。よくやったと思います。ただ、こういった土壇場の破壊の仕方には同意しかねるというだけです。積み重ねて積み重ねて、それを崩して、でも、また積み上げなきゃダメなんです。順序が悪いんです。歯切れが悪いんです。 (カフカのすあま)[投票(1)]
★2箱庭実験室…、まだまだ人間洞察が足りないですな! [review] (billy-ze-kick)[投票(1)]
★1また、いやな気持ちにさせられた。ビートたけしの映画と通じるもんがあるよなー。 (stimpy)[投票]
★0一風変わった閉鎖観が心地よくなった瞬間に、じわり・じわりと首を絞めるような展開に僕は困惑する。こんなに最低な、吐き気のする内容に途中で消した。たとえ結末が良い展開だったとしても、今までの過程が僕の気分を「害」する。みんな死んでしまえよ (ギスジ)[投票]
Ratings
5点29人*****************************
4点58人**********************************************************
3点41人*****************************************
2点9人*********
1点3人***
140人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ゴーゴー、シネマライズ! (STF)[投票(21)]2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん)[投票(8)]
犬いなる映画 (アルシュ)[投票(8)]建物探訪もしくはカキワリ探訪 (chilidog)[投票(4)]
映画における「語り手」の介入 -narrators- (muffler&silencer[消音装置])[投票(4)]盲目 (Lostie)[投票(2)]
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