kiruaさんのお気に入りコメント(1/4)
万引き家族(2018/日) | review] (capricorn1) | 見えない花火大会。家屋のすきまから聞こえる音を楽しむ家族たち。その姿を俯瞰で捉えたショットが秀逸。一家の結びつきの強さと社会からの孤立を見事に表していた。 [[投票(14)] |
俺はまだ本気出してないだけ(2013/日) | review] (Pino☆) | 原作未読。良い話なんだか、悪い話なんだか、よく分からない。底抜けに笑える話でもなく、途轍も無く哀しいわけでもない。一見不幸に見えて、意外に幸せ。ジャンルが特定出来ない不思議な映画。 [[投票(2)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | review] (ペンクロフ) | どう転んだところでわたくしは悪口を言うのです [[投票(25)] |
マグノリア(1999/米) | ペンクロフ) | あまりにも感動しすぎてしまった。この映画を前にして、オレごときが書くことは何もない。土下座したい。 ([投票(11)] |
フラガール(2006/日) | review] (よだか) | 甘みのない女のロマンが凝縮されている傑作。 [[投票(6)] |
カメラを止めるな!(2017/日) | review] (おーい粗茶) | 誰かがツィートしてたんだけど、映画が好きで好きで作っている人たちの思いはいつもたいてい「片想い」なんだけど、これは「両想い」になったんだって。うまいこと言うなあ。 [[投票(14)] |
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018/米) | review] (シーチキン) | アクションシーンの緊張感は高水準で楽しめる。ただ前作に漂った真っ暗闇のような絶望と恐怖、不気味さはずい分と薄れた、というか普通の物語になった感じがする。 [[投票(4)] |
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日) | review] (小山龍介) | エドワードヤンのつつましさ [[投票(16)] |
ヤンヤン 夏の想い出(2000/台湾=日) | 地球発) | 「映画は人生を三倍にする」を実践した素晴らしい映画。 ([投票(5)] |
ハート・ロッカー(2008/米) | review] (Master) | これでアカデミーを取れるということは、イラク戦争によってアメリカが負った傷はよっぽど深いものという事だろう。 [[投票(9)] |
怒り(2016/日) | シン・ゴジラ』を『君の名は。』の狭間に公開…きっつい戦いだ。 [review] (甘崎庵) | 『[投票(1)] |
怒り(2016/日) | review] (ナム太郎) | 構造と役者が素晴らしい。 [[投票(4)] |
レザボア・ドッグス(1992/米) | タランティーノ流「スタイリッシュ」の極致が、ここにはある。 [review] (crossage) | この映画を最初に"cool"と形容したのは誰だ。これは"cool"なだけじゃない。"cool"と"hot"の過激な温度差が産んだ、[投票(13)] |
三度目の殺人(2017/日) | review] (pinkmoon) | 批判を恐れずに言おう。 是枝監督は自ら進化することを放棄したのではないか。 [[投票(5)] |
赤線地帯(1956/日) | review] (バーボンボンバー) | やっぱり溝口は最高に上手かった。 [[投票(8)] |
映画 聲の形(2016/日) | review] (てれぐのしす) | その言葉の意味の重みを知った上で全身全霊で告げた主人公と、それを全身全霊で受け止めたヒロイン。「恋」をはしょっていきなり「愛」を完成させた超人カップルどもが。 [[投票(6)] |
マトリックス(1999/米) | review] (ペンクロフ) | 警官や市民のみなさんも「気づいていない」以上は敵であると言いきったこの映画は素晴らしく反社会的だ。そうだ、こんな世の中間違ってる。ブッ壊せ! [[投票(21)] |
ラ・ラ・ランド(2016/米) | Y3:N7)] 冒頭からノリノリの正統派ミュージカル。ミュージカルムービーはハッピーエンドと相場は決まっているので安心して観ていられる、と思いきや、ラストには大きな仕掛けが! 観る人によって大きく感想が変わりそう。個人的には切ないの一言。ミアの歌はあまり上手くはないけど可愛いね。 [review] (IN4MATION) | [ネタバレ?([投票(8)] |
ノーカントリー(2007/米) | review] (水那岐) | いい加減に省略された邦題が理解を妨げそうだが、これは文字通り老兵に故郷は既にない、という悲劇を軸に展開される、昏い感興を覚えるサスペンス劇である。 [[投票(14)] |
愚行録(2016/日) | ピオトル・ニエミイスキの無機な質感と大間々昂の不穏な旋律が石川慶の脱ウェットな語り口を支え、邦画の悪しき慣習の打破を試みる。 [review] (ぽんしゅう) | 画面に温度(温もり)のようなものがあるとすれば、過去は常温で、現在は徹底した低温、いや脱温で描かれる。撮影監督[投票(3)] |