★5 | 誰でもない、空虚な穴としての「魂の伝道師」。癒し(CURE)は、そこからもたらされる。 [review] (crossage) | [投票(7)] |
★5 | 積み重ねて来た過去と積み重ねて行く未来。連続性からの解放。「いい映画」でないのは確かだ。 [review] (HW) | [投票(6)] |
★5 | どこでもない場所(nowhere)で、だれでもない私(nobody)の、癒しのカーニバル [review] (巴) | [投票(6)] |
★5 | 「あんた、誰・・・?」という問いが、人が人であるための鎧「定義づけ」の装甲を一瞬で蝕み破壊する。暗示は世界に氾濫し、満ちたそれはすでに暗示ではない。自明・当然とされたものに理由や倫理の付け入る隙などあろうはずもなく、空虚な充実を形作る殺人と終末の拡散に響くピアノの旋律が、禍々しくも甘やか。憎悪は、ついに憎悪ですらなくなる。この上なく危険で邪悪な作品。
[review] (DSCH) | [投票(4)] |
★4 | × [review] (鷂) | [投票(7)] |
★4 | やっぱりこれはすごい映画だ。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(6)] |
★4 | でんでんの代表作。 (STF) | [投票(5)] |
★4 | 「あんた、誰!!」・・・「デブだ!」 あの精神科医が気になる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 通常一般の人には未開であるところの、黒々とうずくまる狂気の領域を丁寧に丹念に可視化した秀作。肉を、ラグビーボールを、空き缶などを「投げつける」行為として、人間の行動の短絡化を象徴して見せた手並みは素晴らしい。 [review] (ジェリー) | [投票(3)] |
★4 | 警報機、蛍光灯、水流、乾燥機、振動、繰り返される日常・・・。視覚的、聴覚的、そして精神的な連続性のなかに表出するノイズおよびカオスを「間宮」で具象化する手口が面白い。(2003/01) (秦野さくら) | [投票(3)] |
★4 | 日常に留まる者とそこを通過してしまった者 [review] (おーくらくん) | [投票(3)] |
★4 | 不気味でキュアキュア。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★3 | やりたい事は解るんだけど萩原聖人に挑発されて腹が立つというのにそもそも共感出来ない。細部を把握出来てないので評価は変わる可能性アリ。 (t3b) | [投票(3)] |
★3 | 当時の脳科学ブームからネタ拾ってきたのだろうが、リアルな症例より当然印象薄くなる。何十年にもわたってテレビでじゃんじゃん取り上げられているのだから、オカルトが「権力の弾圧受けた」なんてポーズも芳しくないだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 日常に潜む恐怖をウリにしたい気持ちが画面に滲み出すぎではないかと。 [review] (隼) | [投票(1)] |
★3 | 雰囲気「だけ」が怖い。
でも、「猿の世話」は一体、だれが・・・? (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 歯ブラシなら旅館にもあるって。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | ラストには衝撃ありだが・・・ [review] (Tony-x) | [投票] |
★2 | 自分はからっぽだ、楽ぅ〜だといいながらも人にまとわりつき、お一人様お一つ限りのチンケな欲望を引っ張り出して「これが本当の自分だ」・・・こんな甘ったれが伝道師とは恐れ入る。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(6)] |
★2 | 頭だけで作ったような映画。現実味もないし怖くもない。ひたすらどういう結末になるか気になって最後まで見たのにあれじゃ完結にならない。 (KADAGIO) | [投票(4)] |
★2 | もっともらしいだけで、何が怖いのか、うーん、さっぱり分かりませんでした。恐怖って理屈ではなくて、もっと原始的な感情だと思います。 (Medusa) | [投票(3)] |
★1 | 『回路』と同じくらい、詰まらないし、怖くも何とも無い。そもそも何がしたいのか分からない。 (直人) | [投票] |
★0 | 実は、あまりよく見てないので、淡々と。。んーなんなのかよくワカランかった。。
コメントを呼んで、ホラー映画だと知り自分の感覚が死んでるのではと疑って別の意味で怖くなる。 (モノリス砥石) | [投票] |