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死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順

★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)まさかジュリア=スタイルズが…(唖然)。 [review][投票(4)]
★4仁義なき戦い 代理戦争(1973/日)わしゃぁもう何が何だか解らんようになってしまいよったけん、まぁ少し考えさせてつかぁさい。☆3.9点。 [review][投票(4)]
★4スパイダーマン3(2007/米)「おいおい」と言わせる過剰さと、潔さに気品さえ漂う削ぎ落とし方。そしてその上に自分の趣味をまたも展開するサム=ライミ。この男、本当に凄い。☆3.9点。 [review][投票(4)]
★4バベル(2006/仏=米=メキシコ)嘗て否応なく世界を隔てていたものは距離だった。いま地球は小さくなり、ひとびとの距離は縮まったのか。 [review][投票(4)]
★4ホテル・ルワンダ(2004/伊=英=南アフリカ)あいつらのせいで、あいつらがいなけりゃ、ぜんぶあいつらが、あいつらぜんぶを…。◆ 愛する人を守りたいなら本当の敵は「あいつら」ではない、と思った。 [review][投票(4)]
★4サマータイムマシンブルース(2005/日)絶妙な作りで『日常のSF』を描き切る。ちょっと綺麗過ぎるかなと思うと、ああ本広克行監督かい。4.3点。 [review][投票(4)]
★4父と暮せば(2004/日)懸命にけなげに美津江を演じる宮沢りえの姿に演技くささを超えたものを感じた。原田芳雄の優しさと親心が滲み出る演技と上手く対をなしている。原爆映画の秀作。4.0点。 [review][投票(4)]
★4マッハ!!!!!!!!(2003/タイ)肘! 膝! 肘! 肘! 膝!! [review][投票(4)]
★4不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)大人の観る童話。いや、子供もどんどん観ていいんだけどね。4.3点。 [review][投票(4)]
★4大統領の陰謀(1976/米)一時の激情でなく,地道に正義感を抱き続けること。しかしそれでも時に誘惑があり,時に脅迫があり,そして疲労が蝕む。やはり全てのジャーナリストを目指す人たちへ。4.5点。 [review][投票(4)]
★4少林サッカー(2001/香港)凌駕する映画。 [review][投票(4)]
★4日本の黒い夏―冤罪―(2000/日)如何にも熊井啓的な鷹揚な画面展開と、それを具現化している中井貴一に頭が痛いが。 [review][投票(4)]
★4JSA(2000/韓国)日本映画に無い切なさ。 [review][投票(4)]
★4夜の大捜査線(1967/米)水野晴郎の邦題も嫌いじゃないが,「大捜査線」ではないな。チリチリ焼けるような夜の苛立ちが原題にはある。佳作と呼ぶにふさわしい小品。[投票(4)]
★4フレンチ・コネクション2(1975/米)ハックマンの「ポパイ刑事」再び! 一作目を観たのなら,二作目はもうこれは義務。強制労働。[投票(4)]
★4マディソン郡の橋(1995/米)禿げたジジイと垂れたバアサン。美しくないからこそ、美しい物語に見えた。[投票(4)]
★4機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日)この物語には他のアニメ(例えば松本零士や宮崎駿のもの)にない哀しみがある。子供のまま大人になったひとの映画ではなく,大人がつくったヒロイズムだ。[投票(4)]
★4福田村事件(2023/日)事件を精確に描いているとは思わなかった。しかし映画として成立するには寧ろこうあるべきだったのだろう。予想を上回る傑作。☆4.5点。 [review][投票(3)]
★4ベイビー・ブローカー(2022/韓国)「赤ちゃんポスト」を巡る物語に真実味を感じず、途中まで「韓国映画だなぁ」とグダグダ観ていたが、後半ジワジワと「是枝映画」の本性を現してきた。終盤は韓国映画には無い感覚が訪れ、感服した。☆3.9点。 [review][投票(3)]
★4鵞鳥湖の夜(2019/中国=仏)クリアで原色な明暗が濃厚なアジアの夜を醸す。☆3.9点。 [review][投票(3)]