死ぬまでシネマさんのコメント: 点数順
家族を想うとき(2019/英=仏=ベルギー) | 宅配業者の皆さん、本当にごめんなさい。自分で出来る事をしてませんでした。☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
月世界旅行(1902/仏) | 何が佳いって、月が近づいてきてズボッというのも凄いんだけど、… ☆4.5点。 [review] | [投票(3)] | |
The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク) | 何とか緊張感を維持した88分間、見事。☆4.2点。 [review] | [投票(3)] | |
シンクロナイズドモンスター(2016/カナダ=米=スペイン=韓国) | ダメ女がシンクロ怪獣絡みに元気を取り戻す映画、とは解って観に行ったが、思った以上にヘビーで蒲団に寝ゲロしそうになった。☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
アメリカン・スナイパー(2014/米) | この映画も予告篇が本編を上回った一作になってしまった。☆3.8点。(reviewはイーストウッド監督について) [review] | [投票(3)] | |
聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011/日) | 感情に訴えるものがあった。2011年の映画として☆4点が妥当だと思う。 [review] | [投票(3)] | |
告白(2010/日) | 『300』('07年/米)のような表現をこのように使うか、と感心した。最高点を与えるか逡巡したが、どうしても切りつけてこない物足りなさが最後まで残ったので☆4点とした。 [review] | [投票(3)] | |
マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009/米) | 映画館で観て、良かった。期待していたより佳かった。☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
ワルキューレ(2008/米=独) | トム=クルーズ俺様映画なのか、そうでないのか、という最大の心配事を胸に映画館に向かい「トムはやった!」と思って出てきた。しかしシネスケで飛び交う様々な憶測情報で不安は募る。暗殺は成功したのか!? ☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
鬼畜(1977/日) | 野村芳太郎監督が頼んだのか、芥川也寸志が自分でやったのか、あの「ジョーズ」('75年/米)には驚きました。☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
容疑者Xの献身(2008/日) | トリックよりも人間の哀しさを上手く描けているように思い、俺は感動した。(が… →) ☆4.2点。 [review] | [投票(3)] | |
告発のとき(2007/米) | 英雄を死地に送り出す者。 … 原題の「エラの谷にて」とは、旧約聖書でペリシテの巨人ゴリアテとユダヤの少年ダビデが戦う土地の名より取られている。[第1サムエル記:17章] ☆4.0点。 [review] | [投票(3)] | |
未知との遭遇(1977/米) | 『E.T.』では許せないスピルバーグの甘さも、この映画では許せる。R.ドレイファスの追い詰められてゆく演技が見事だからである。☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
拝啓天皇陛下様(1963/日) | 長らく観たかった作品だが、予想に反して牧歌的なのに驚いた。 [review] | [投票(3)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 『ブレアウィッチプロジェクト』+『ユナイテッド93』= ? [review] | [投票(3)] | |
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | 裡に秘めた葛藤に苦しみ忍ぶ姿を、大自然の美しさ・歳月の哀しさの中に描いた事がこの映画の白眉であり、そこを評価するかどうかで、この映画が名作となるか大した映画じゃなく見えるかが、決まる。 [review] | [投票(3)] | |
ボビー(2006/米) | そこそこの演出手腕で誤魔化しているが、これは賛否が分かれる映画だと思う。☆4.2点。 [review] | [投票(3)] | |
デジャヴ(2006/米) | 面白ければいいんだよ! と、観客に言わせる為にも実は結構力が要る。合格。☆3.9点。 [review] | [投票(3)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | 完成度が高い見事なSF。 [review] | [投票(3)] | |
プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005/米) | 内在する不安(狂気)と闘い、外部と接続すること。「証明/proof」は外部への働きかけである。本当は、それはとても難しい。真摯な映画。4.5点。 [review] | [投票(3)] |