★5 | 色とりどりの役者陣が各々の仕事をキッチリとこなしています。そしてその鮮やかな色彩をまとめあげているのが菅原文太と小林旭。もう正直たまらんです。たまらん。端っこでいいから組に入れてください。鉄砲玉とかはやりませんけど。 [review] (Myurakz) | [投票(6)] |
★5 | いやあ、金子信雄は最高だなあ。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(5)] |
★5 | 金子信雄の「外道」発言連発から涙までの芝居は、すでに吉本新喜劇ばりの定番ギャグと化している。 (バーンズ) | [投票(5)] |
★5 | 高度経済成長とともに広域化する強者。その波の中で信じるものもなく、右往左往する地方組織の組長達の群像が哀れ。もっと哀れなのは、その下で組長だけを信じて生きる不器用な若者川谷拓三と渡瀬恒彦。60年代の、ある縮図。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★5 | 代理戦争の傀儡たる腹黒親爺どもの傍らで尖兵として対峙しつつも裏取引を画策し続ける男どものめくるめくカオス。その混沌の後方から現れた旭や梅宮が知らぬ間に中心に居座る役者オーラの至福。シリーズ最高峰。面白くってため息が出る。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | このあたりまでくるとほんとに「仁義がない」。まさにマキャベリズム。平和でさえ外交の目的ではなく一手段でしかない。広能(文太)の欲の無さが罪悪に見えてくる。
[review] (G31) | [投票(9)] |
★4 | わしゃぁもう何が何だか解らんようになってしまいよったけん、まぁ少し考えさせてつかぁさい。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★4 | この映画は観客のための丁寧な描写を叩き壊して成功した。突如の銃撃。突如の手打ち。突如の裏切。シーンと無関係な流行歌。新聞紙面とナレーションだけで描写されるプロット。スチル写真でしか出てこない神戸と広島の大ボスたち。最高だ。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | ロケによる銃撃戦は若手に任せ、セットでの第一級の役者たちの芝居で魅せる。男の意地ではなく保身に終始する内紛劇をずっと見せられるのだが、うんざりしないのも彼らの芝居が面白くってしょうがないから。 (おーい粗茶) | [投票(2)] |
★4 | 文太、成田、山城ら若手の台頭と金子の老獪な手腕。飛び交う権謀術数。まるで祭りの前夜祭のようにジワジワと盛り上げる話の運び方。戦争への期待をこれでもかと煽りまくって物語りは終わる。 (マッツァ) | [投票(2)] |
★4 | 今度セールスの電話に「なんなら!」と文太口調で言ってみよう。(06・11・17) (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 後半のキーマンである打本に芸達者な加藤武を据えたのが成功。ダメヤクザを好演。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(1)] |
★4 | 渡瀬恒彦の青い春は短いながらも爽やかで清清しい。 (モン) | [投票(1)] |
★4 | 「のう、今の時代はよう、相手を取りさえすりゃあ勝てる時代じゃあらせんので」 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 巨大化する組織の陰で踏み千切られた「若さの可能性」。 [review] (町田) | [投票(2)] |
★3 | いつの間にか金子信雄の泣き落としを待ちわびている (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 最近久しぶりに見た(12年ぶりぐらい)。あらためて思うのはもう空気が違う。本物。
[review] (TO−Y) | [投票(1)] |
★3 | どれがどれだかわからないんです。自分の中で整理がついてない.... (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★3 | 深作欣二の魂、ここに極まれり。 [review] (代参の男) | [投票] |
★3 | 金子信雄がいい。映画自体も楽しい出来。不満は菅原文太の出番が少ないこと。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 途中から話の展開に付いていけなくなった私は、極道になったら真っ先に死んでしまうタイプだと思う。 (パグのしっぽ) | [投票] |