★5 | 希望と絶望が交錯した年、1968年。まだ生まれていない僕でさえ、この映画を観ると当時のアメリカや世界が持っていた民主化・公民化運動の熱量を感じ、ひとつの時代の(キング牧師の暗殺とRFKの暗殺による)終焉を迎えたことが実感できる。団塊の世代ならばもっと感銘を受けるだろう。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | そこそこの演出手腕で誤魔化しているが、これは賛否が分かれる映画だと思う。☆4.2点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 何はともあれ当時の希望の大きさと事件が与えた衝撃は充分に感じられる。 [review] (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 究極的には日本人である私にはアメリカ人の60年代に対する思いは理解出来ないんでしょうけれど、この映画を観てケネディ兄弟暗殺による「喪失感」は充分に感じることが出来ました。 [review] (Soul Driver) | [投票] |
★4 | 安易な選曲とイライジャ・ウッドのもみあげが腹立つこと以外は、非常に良い映画。かなり★5に近い★4。 [review] (Lostie) | [投票] |
★4 | 短時間の出来事を凝縮した見応えのある作品であった。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 行き着く先は結局それかというのが正直な感想だが [review] (たろ) | [投票] |
★4 | グランドホテル方式で、その夜ホテルにいた多くの人物たちを過不足なく見せる。各々は一つの事件によって無理にも一つに纏まるかに見えて、数点の血糊に飛び散りそして溜まった。ボビーの「映像」だけが、ぶれ動く。 (chilidog) | [投票] |
★4 | とりあえず、ロバート・ケネディという政治家を教えてくれたことに感謝したい。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | これだけ豪華で尖った作品が作られるってことで、まだまだハリウッドは捨てたものじゃない。と思わせてくれます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | この映画ができたことで、ボビーが伝えたかったことが人々(特にアメリカ国民)に伝わればいいなと思う。そして [review] (あちこ) | [投票] |
★3 | 納得いかない点が一つ。 [review] (Master) | [投票(3)] |
★3 | 日本人には兄ほど有名でない弟R・ケネディーの暗殺に至るホテルでの人間群像劇。現代におけるグランドホテル形式映画では秀逸なカメラ回し。多すぎる登場人物も分かりやすく気にならない。脚本、演出が手馴れているからだろう。好感が持てます。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | 鉄拳制裁に時代の古さを感じとればいいのかな?違うか。死の予定調和は免れないならボビーが生きるフラグ立てる内容ならどうかと。 (モノリス砥石) | [投票] |
★3 | 22人全員が主役をはれる俳優だけに、物語が散漫になった印象は否めない。
父と弟チャーリーが芸名を使っているのに関わらず、ルーツであるエステベス姓を使い続けている監督エミリオの拘りを感じた作品。 (The★黒) | [投票] |
★3 | グランドホテル形式ってどこがおもしろいんだっけ? 登場人物たちのエピソードひとつひとつは悪くないけど、その間の有機的なつながりが薄い・・。 [review] (イライザー7) | [投票] |
★3 | そこそこ面白かったが、RFKについてもう少し掘り下げてほしかった。最後の方に突然出てきた感があるよね。 (NOB) | [投票] |
★2 | 役者は本当に豪華絢爛としか言いようがなく、監督のエミリオ・エステベスの人脈の広さを感じさせる。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |