uyoさんのコメント: 点数順
ダーティハリー4(1983/米) | クライマックスはハリーと光の競演。フェミニズム(と言うのも安易だが)では、多分タカ派の私も、犯人の突きつけてきたものには言葉を失う。激しいか、無頓着か、どちらかの監督。 | [投票] | |
カリフォルニア・ドールス(1981/米) | 肌触りが好きな作品。って、泥のことじゃないよ。(^^) | [投票] | |
戦争と平和(1968/露) | 劇場でものすごい眠気におそわれながら観たが、あの戦闘シーンはすごい。おそらく史実に基づいた隊列などを再現しているのだろう。 | [投票] | |
ニュー・シネマ・パラダイス(1988/仏=伊) | 映画についての映画だと思ったんだけど、映画がみつからなかった。 [review] | [投票(11)] | |
タイムマシン(2002/米) | 「昔は良かった」なんて繰り言は言いたくないけども、前作は越えられなかったナ。 [review] | [投票(10)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | 「ライアン」と言う存在が象徴する正義・人道・平和への皮肉な寓話。観終ってすぐにもう一度はじめを観ると、本当に「恐ろしい」のは戦争行為そのものよりも、どんな恐ろしい物も、どんどん前より恐ろしくは感じなくなる人間の感性の鈍りだと言う事を知る。 [review] | [投票(9)] | |
殺人の追憶(2003/韓国) | さすがに自分の女の部分がつらかったのではないかと思います。 [review] | [投票(8)] | |
Love Letter(1995/日) | 無邪気な勝者。二役だから気付きにくいが、かなり感じの悪いストーリー。 [review] | [投票(8)] | |
鳥(1963/米) | 巧く言えないけど、鳥そのものより、異邦人の先生と共に、閉じられた「町」と言う空間の方が恐かった記憶がある。 | [投票(8)] | |
エスケープ・フロム・L.A.(1996/米) | あのルームランナーのシーンには、つい「ココ」と、矢印をつけたくなる。 | [投票(7)] | |
トニー滝谷(2005/日) | 右から左へと流れて行く、人生絵巻きは心地良かったけれども、原作と違うラストに不満で台無し。村上春樹は、端正なイメージが付きまとうが、本質的にはもんんのすごくグロテスクな作風の人だと思う。その一皮向こうを描いて欲しかった。 [review] | [投票(6)] | |
オーメン(1976/米) | 前兆。 [review] | [投票(6)] | |
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日) | パースペクティブを保つってすごく大切だ。「表現者」の力量って、すべてそこにかかるんじゃないだろうか、と改めて思う。 [review] | [投票(6)] | |
鬼畜(1977/日) | 「疑惑」の境界線を越え、「大義名分」と言う正義が、凡人を歯止めの利かない残虐行為へと追いやって行く。現実の「鬼畜」は、もっと優しげな顔立ちをしているのかもしれない。 | [投票(5)] | |
アマデウス(1984/米) | アマデウスは、「自分」よりも「音楽」を愛していた。愛さずにはいられなかった。だから「音楽」にも愛された。サリエリは、「音楽」よりも「自分」を愛していた。「自分」が愛される事を望み、音楽に見捨てられた。 | [投票(5)] | |
アビス(1989/米) | 本編の殆どが水中撮影と言う、信じられない事実。まさに力作野心作。さぞかし大変な撮影だった事だろう。だが監督の随所に肩に力の入った野心ぶりが、あちこちで空回りしている印象。「前向きな失敗作」って感じでしょうか。 [review] | [投票(4)] | |
逃亡者(1993/米) | 冒頭の短時間で、畳み込むように状況を説明したシークエンスはお見事。 | [投票(4)] | |
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日) | 「めぐりあい宇宙」をカラオケで唄う時、「恋しくて♪((鼻をつまんで)コイシクテ♪)つのる思い♪((鼻をつまんで)ツノルオモイ♪)」と、周囲がイコライザーのかかった合いの手を入れてくれてました。(この点数は「劇場版」のものです) | [投票(4)] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | 観たのは「完全版」じゃない、「グレートブルー」だけなのですが。こういう考え方は間違っているのは重々承知ですが、好きだった作品も、世間的に「おしゃれ〜」なイメージで評価されると、愛が冷めるもので。スミマセン。投石される覚悟。 | [投票(4)] | |
プレステージ(2006/米=英) | 自分自身ではなくなる事にアイデンティティを見出す男と、自分自身であろうとする事に、アイデンティティを見失う男。 [review] | [投票(3)] |