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uyoさんのコメント: 点数順

★520世紀少年 第1章(2008/日)あとから来る。 [review][投票(3)]
★5ミッドナイト・ラン(1988/米)男の人生の再生と復活! [review][投票(3)]
★5運命じゃない人(2004/日)撮影技術、音の入れ方、実に巧み(携帯の着メロ含め(笑))。その全てが観る者を「裏切られる事の快感」へと引き込んで行く。「山ちゃん」までも、結構最初のうちに出てきてたりして、心憎い。[投票(3)]
★5同じ月を見ている(2005/日)相変わらず、道理を引っ込めまくり、無理を通す健太節健在。健太版『蒲田行進曲』。ほとほとおバカだけど、本気汁にはどうも弱い。 [review][投票(3)]
★5ソナチネ(1993/日)北野武の、両手をだらりと下げ、棒立ちになっている、「何を喪っても構わない」と言う前からも後ろからも無防備な佇まいに惹かれる。[投票(3)]
★5猟奇的な彼女(2001/韓国)「恋」するヒマもないままに、「小さな愛」が「大きな愛」へと主人公共々「成長」して行く友情的ラブロマンス。[投票(3)]
★5フレンチ・コネクション(1971/米)映画の主役とも言える印象的な陽光。何日もかけて、長々と撮影していたかのような複雑なカーアクションシーン。なのに、傾きかけた山吹色の陽射しが、いつまでもそのままなので、不思議さに緊張しながら観ていた。 [review][投票(3)]
★5アリーテ姫(2000/日)いきなり駆け出す赤ん坊はいない。 [review][投票(3)]
★5アギーレ 神の怒り(1972/独)作品のかなりの割合が「ヴァーチャルドキュメンタリー」。役者は「演技」をする必要がほとんどない。ナレーション「彼らは力尽き・・・」←ホントに力尽きている。シリアスなのに、時々どうしても往年の「水曜スペシャル」を思い出してしまう。 [review][投票(3)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)道具は何かを生み、武器は何かを殺す。薬は命を癒し、毒は命を冒す。知恵によって創造し、知恵によって破壊する。元の存在は同じでも、その力のほこ先を違えるのは何によってか?そして心はどこに向かう? [投票(3)]
★5女の中にいる他人(1966/日)「良心」の置き所、と言うのはむずかしい。大抵の人間は雅子のように、自分にとって都合の良い大義名分を抱えて生きている。外に出て雨に打たれるのも、屋根の下で暖かく食卓を囲むのも、思えばほんの窓ガラス一枚の隔たりだ。[投票(3)]
★5モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル(1975/英)モンティパイソンは、いつも始めのうちはあまり笑えない。が、ある瞬間、ぷちっと糸が切れるのか、スイッチが入るのか、「世界の住人」になってしまうのか、その後は抱腹絶倒となる。[投票(3)]
★513F(1999/独=米)わかりやすい多重人格の演技、時間と空間の大移動、小出しの世界説明などなど、B級SF「映画」(ならでは)の王道のお約束の数々に、どうにもうれしくなってしまいます。 [review][投票(3)]
★5裏窓(1954/米)犯人にとって、気をつけるべきは、同じアパートの住人による発見ではなく、関係の無い別の窓からの視線だった。さすが、ヒッチ流意識の死角。[投票(3)]
★5見知らぬ乗客(1951/米)ブルーノって、きっと、誠実で、潔癖で、真面目で、繊細で、他人の事を親身になって考える、小心者で心優しい「純粋」なヒトなんすよね。そこが怖いの(笑)。[投票(3)]
★5怒りの葡萄(1940/米)たった一つの、ほんのささやかな心からの望み。「居場所が欲しい」[投票(3)]
★5特攻大作戦(1967/米)「さあさあ紳士淑女諸君!御用とお急ぎでない方は寄ってらっしゃい!ライオン、トラ、豹、ハイエナ、12匹の猛獣たちが見事な曲芸をお目にかけます!対する猛獣使いは、アルドリッチ監督!秀逸なカメラワークとカット割で、絶妙に彼らを操って見せましょう! [review][投票(3)]
★5キッズ・リターン Kids Return(1996/日)となりの林さん。 [review][投票(3)]
★5カプリコン1(1978/米)何だか現実の月着陸もそうなんじゃないかと言われているみたいですね。スローモーションを駆使した、全人類規模の「映画」(フィクション)だったのかも。[投票(3)]
★5道(1954/伊)本当に落ち込んで辛かった時、リチャード・ベースハートの石の話を思い出して自分をはげまそうとしたが、うまくいかなかった。[投票(3)]