uyoさんのコメント: 点数順
ブルーベルベット(1986/米) | 昼間死んで、夜生(活)きる人生。戸惑いとあこがれ。 | [投票(3)] | |
刑事コロンボ 秒読みの殺人(1978/米) | とにかくこの作品のおかげで、子供の頃「右上に印が出るとフィルムの交換時」と言う知識が深ーーく刷り込まれてしまって、以来、映画館で右上にちょっと間を置いて2回、印が出るたんびに思い出していた、私の人生を変えた一作。 | [投票(3)] | |
網走番外地(1965/日) | 降り積もった雪ロケが主役。アラカンの出てる所だけ、空気が別のシャシンになっている〜。おにぎりの中の梅干しのごとく。 | [投票(3)] | |
ピストルオペラ(2001/日) | 伊藤和典節が所々でちらほらして、『トーキングヘッド』を観ているかのような錯覚。って、あんまり違わないよね?って言ったらだめ? [review] | [投票(3)] | |
モンパルナスの灯(1958/仏) | リノ・バンチュラの画商が、執拗に画家の破滅を待っていて、セクシー。犯人を追いつめる刑事みたい。 | [投票(3)] | |
大空港(1970/米) | ドミノをならべていって、一気に倒していくような構成。 | [投票(3)] | |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | 哀しみのデートムービー [review] | [投票(2)] | |
宇宙戦艦ヤマト(1977/日) | 「だって、古代君が、古代君が死んじゃう!」「地球か…なにもかも(以下略)」。私の感覚だと、アニメに「名台詞」と言うものが登場したのって、この作品から。 | [投票(2)] | |
素晴らしき哉、人生!(1946/米) | 最近リフォーム番組もはやっていますが、「自分の家」と言うのは、家族、家庭にとって、大切な心の支えであったり、より所であったり、社会に対する自立、独立であったり、アイデンティティであったりするのではないかと思うので、 [review] | [投票(2)] | |
三人の逃亡者(1989/米) | 淋しいのは子供だけじゃない。 [review] | [投票(2)] | |
宇宙戦争(1953/米) | 記録映像が効果的に使われて、妙な現実感を出す事に成功しているため、パニックに陥る群集の描写がとても印象に残る。 [review] | [投票(2)] | |
オリエント急行殺人事件(1974/英) | 「さあこれから殺人が始まりますよ!」って、うきうきワクワクするようなカラッとして上品なミステリー映画なんてもう時代遅れ?最近のは殺伐としすぎていて、見られません。また作って欲しいなあ。 | [投票(2)] | |
目撃(1997/米) | 冒頭ののぞきのシーン、中盤の狙撃のシーン、近くても遠くてもこの監督の描く映像の「距離感」はいつも官能的でドキドキさせられる。(実際にのぞきや狙撃が好きなわけではないです!(思わず言い訳)) | [投票(2)] | |
トゥルーマン・ショー(1998/米) | この作品はひょっとして、『サトラレ』の発想の源かも?偶然『ガタカ』と同時に観ましたが、この脚本家さんは米60年代SF小説のセンスをもって、「人間の本当の幸せとは何か?」と言うテーマを追究する事が好きな人なのだなあ、と感じました。 | [投票(2)] | |
デンジャラス・ビューティー(2000/米) | すべからく「美」とは、「可能性」とそれに向かいゆく姿。 [review] | [投票(2)] | |
エリン・ブロコビッチ(2000/米) | たった一人の天使の翼。 [review] | [投票(2)] | |
学校の怪談4(1999/日) | 断ち切られるように喪われた未来。ずっと取り戻すことが出来なかった過去。後悔に囚われた哀しい怨念の中で、とってもかわいらしいヒロインの抱く希望が光を放っている。終始「水」をモチーフとした画面作りが夏向けの気持ち良さです。 [review] | [投票(2)] | |
アイアン・ジャイアント(1999/米) | なりたい自分になるって言うコト。 [review] | [投票(2)] | |
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏) | きっと「私にとって」この監督の映画は消耗品なんだ。例えばジャンクな飲食物。Dr.ペッパーとか、キャラメルコーンとか。気がつくと同じ物を何度も何度も観てる。時々むしゃむしゃごくごく。スッキリする。栄養にはなってないかも。 | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日) | 「何処にいたって、きっと救けに飛んで行く」と言う関係は、究極の理想ですねえ。 | [投票(2)] |