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uyoさんのコメント: 点数順

★39か月(1995/米)母(父)性を喚起させる「赤ちゃんコメディもの」って、伝統的にある気がする。とっても好きなジャンル。「妊娠」って言う事で、これはその変化球だけど、パターンはいっしょ。楽しかった。[投票(1)]
★3ジャイアンツ(1956/米)ジミー、それまでの正統派アメリカハリウッド映画の雰囲気を持ったこの作品から浮きまくり・・・・。[投票(1)]
★3クォ・ヴァディス(1951/米)皇帝ネロの時代のローマ史劇。原作を読んだ後に見たのですが、美術とヒロインがきれいな中々の力作でした。確か2人の男の不器用なヒロインへの愛を描いていたような・・?プラス宗教物?日本で公開当時は、興行成績3位だったようです。[投票(1)]
★3シティ・スリッカーズ(1991/米)オヤジロマン炸裂。日本で作ったら、主役は役所広司 ?[投票(1)]
★3エンジェル・ダスト(1994/日)植物的な男←(?)が温室で植物を手入れしていた記憶のみ・・・。南果歩さんの、外見には、スクリーンを支配する力に欠ける気がした。[投票(1)]
★3乱(1985/日)姿三四郎』と二本立だったので比較して、映像の弛緩した感じと、全編に流れる「俺が、俺が」と言う自己中な印象が拭えなかった。[投票(1)]
★3GONIN(1995/日)竹中直人の帰宅のシーンは、素晴らしく恐ろしい。[投票(1)]
★3クラッシャー・ジョウ(1983/日)この作画クオリティーが、大したレベルには感じられないほど、あの時代はアニメ(ーション)に満ち溢れていた。[投票(1)]
★3パンダ・コパンダ(1972/日)私はたれぱんだより、コパンダのぬいぐるみが欲しい・・・。 [review][投票(1)]
★3バウンティ 愛と反乱の航海(1984/英=米)帆船目当てで見に行って、主役二人しか記憶にありませんが、すごく錚々たる面々だったんだ・・・。うむー。[投票(1)]
★3マークスの山(1995/日)原作に登場したロケーションが実際に見られた所だけが価値アリ。主要キャスト以外のキャスティングが良かった。日本にも沢山の魅力的な実力俳優が居る。[投票(1)]
★3ホリデイ(2006/米)う〜ん、まあ楽しかったのですが、ヒロイン2人の前彼とのトラブルが、どちらも原因は彼ではなく彼女たちにある気がしたので、新彼とはそれと違って(これから先も)うまく行くだろう、という大きな違いが感じられなかったのがいまいちでした。 [review][投票]
★3亡国のイージス(2005/日)原作未読。個人的にこの監督の、いつも隅々まで煌々と照らされた画面が苦手。堤幸彦より軽いよ?いつもながら表情の拾い方はいい。 [review][投票]
★3時をかける少女(2006/日)「妄想だ」だと思われるのを承知で、何度でも言う。この監督がらみの作品は、裏に実に巧妙な新興宗教的な姿勢をどうしても感じてしまう。事実云々より、作品が、そう「感じさせる」ことがクリエイターの姿勢としてひどく問題だ。まあ、新興宗教にはまる人もたくさんいるわけだが。[投票]
★3ジャッカー(1989/米)ロードムービーとしてはていねいなつくりだけれど、人物描写が粗雑。検問の警察の描写はお粗末。出だしの設定を「字幕」で説明してしまう脚本のお粗末さは、全体を想像で補わないと楽しめない。[投票]
★3善き人のためのソナタ(2006/独)最期の12日間』もそうだけれど、壁が崩壊した後の独映画は、『天使の詩』の頃に比べて、なんとも口調がもにょもにょしている。異質なものを混ざり合わせようとしている過程の、力強い迷走。この混沌は、再生たる変容への必然だとも感じる。[投票]
★316ブロック(2006/米=独)9・11後のNYで、これだけ見事な「ロケハン」をこなそうとする、アメリカ映画の「意地」に貫かれた逸品。しかしカサベテスの『グロリア』のロケハンとは違い、カメラの前の群衆は、どう見ても全てが「エキストラ」だろう、と言う不自然さも、かえって撮影時の戒厳令ぶりを感じさせる。 [投票]
★3霧の旗(1977/日)アイドル映画の主役たる百恵をきちんと立てている、三國の受け受けしい演技はさすがだけど、今までの路線を変えた異色を狙ったらしい、百恵の悪女ぶりは、アイドル映画の路線を脱線してしまって、ファンには正直哀しい出来だったのではと思うのだけど。[投票]
★3ル・ジタン(1975/仏=伊)仏版『仁義なき戦い』?演技と演出の思い入れはたっぷりだけど、なんかピンぼけ。[投票]
★3オーシャンと十一人の仲間(1960/米)旧き良き善良なアメリカ中流階級が、クリスマス休暇に足を運んだのであろう、オールスター顔見せ興行映画。とてもきらびやか。スーツ姿を大変美しく撮っているところが必見。[投票]