おーい粗茶さんのコメント: 更新順
砂の器(1974/日) | 饒舌と欠落。 [review] | [投票(2)] | |
秋刀魚の味(1962/日) | 「やるべきこと」と「やりたいこと」の間。 [review] | [投票(4)] | |
アイアンマン(2008/米) | 役者の色気というものの凄みを感じた作品。 [review] | [投票(4)] | |
ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国) | 監督がもと社会派小説家ということを知って納得。これは時代に翻弄された「はず」の、誰かに起こった「はず」のMr.NOBODYの物語なのだろう。 [review] | [投票(3)] | |
星の子(2020/日) | 「わからない」ことを受け止めるということ。 [review] | [投票(5)] | |
search/サーチ(2018/米) | ハッタリだけではない面白さ。 [review] | [投票] | |
事故物件 恐い間取り(2020/日) | ドラマのあるホラーではなく、ホラーのあるドラマとして面白い。本気で怖がらせにはきていない、ライトに楽しめる作品。 [review] | [投票(2)] | |
親切なクムジャさん(2005/韓国) | 回想形式のせいか、常にクムジャさんがアドバンテージを保っているようで好きになれなかった。 [review] | [投票(1)] | |
TENET テネット(2020/米) | 理屈好き人間による理屈好き人間のための映画。こりゃ [review] | [投票(6)] | |
失踪(1993/米) | 『ザ・バニシング〜消失〜』を観た時に、このオチはどこかで聞いていて知っていた、だからフォークロアか都市伝説か何かだろう、と思ったと書いたが、ズバリ本作だったという。 [review] | [投票] | |
炎628(1985/露) | 思春期の少年の感受性がとらえた戦場のスナップショット。 [review] | [投票(2)] | |
勝手にふるえてろ(2017/日) | 松岡茉優に騙されるな! [review] | [投票(4)] | |
ザ・バニシング 消失(1988/仏=オランダ) | 行方不明をテーマにした作品としては序盤から予想外の展開になるので最後まで目が離せないのは確か。 [review] | [投票(3)] | |
見えない目撃者(2019/日) | 「見えない目撃」というストレスをもっと強調できたほうが良かった。 [review] | [投票(2)] | |
アジョシ(2010/韓国) | 悪目立ちする脇役キャラと入り組んだ抗争が渋滞を起こす序盤から中盤は、あれはああいうのも楽しいのだろうか? …とか、レビューは文句多めですが面白かったです。 [review] | [投票(4)] | |
ハウス・ジャック・ビルト(2018/デンマーク=仏=独=スウェーデン) | 今の世の中のどこが地獄じゃないというのか? という、わりとストレートなお説教。 [review] | [投票(5)] | |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日) | 良いところもあるし悪いところもあるが、シリーズの1エピソードとしても単話としても好き。 [review] | [投票(5)] | |
きみと、波にのれたら(2019/日) | 思い出がキラキラと蘇ってくる感じを目で見せられているような。または絵で描くとこうなるといったような。 [review] | [投票(2)] | |
善き人のためのソナタ(2006/独) | 『戦場のピアニスト』の逆視点。良かったんだけど、一番描きたかったことって何だったんだろう? [review] | [投票(3)] | |
ショーン・オブ・ザ・デッド(2004/英) | ちゃんとツボも押さえて良くできている。最後まで面白く観られた。何より作り手の誠実さが伝わってくるのがいい。が、思えばリーマンショックは愚か、スマホもSNSもない頃の話。 [review] | [投票(1)] |