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ハウス・ジャック・ビルト (2018/デンマーク=仏=独=スウェーデン)
The House That Jack Built
製作総指揮 | トマス・エスキルソン / トーマス・ギャメルトフト / レオニド・オガレフ / ペーター・アールベーク・イェンセン |
製作 | ルイーズ・ヴェス |
監督 | ラース・フォン・トリアー |
脚本 | ラース・フォン・トリアー |
撮影 | マヌエル・アルベルト・クラロ |
美術 | シモーネ・グラウ |
出演 | マット・ディロン / ブルーノ・ガンツ / ユマ・サーマン / シオバン・ファロン・ホーガン / ソフィエ・グロベル / ライリー・キーオ / ジェレミー・デイヴィース |
あらすじ | 1970年代、アメリカの田舎町に住むジャックは最初の人殺しに手を染めて以降、ひとびとを殺しては大型冷凍庫に死体を保管していた。彼はあたかも自らの行いが貴腐ワインや、廃墟としてはじめて完成する建築を醸成しているかのような愉悦に陥り、犯行は大胆になっていった。ある日彼が犠牲者の頭を狙って引き金を引こうとしたとき、今まで彼と心の対話をしていた男が部屋の片隅に現れた。誰も入ることのできないはずの冷凍庫の片隅に… これは良識への挑戦なのか、あるいは映像美の追求なのか、耽美と戦慄の155分。 (サイモン64) | [投票] |
今の世の中のどこが地獄じゃないというのか? という、わりとストレートなお説教。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] | |
比類ない映像美を見せつつ、笑って良いのかどうだか扱いに困るシーンも多く、また、あまりにグロいところがあるので全ての人には勧められない。途中で帰ってしまう人もちらほらあったし、私の後ろのペアシートで見ていたカップルがいつの間にか帰っててさもありなんと思った。 (サイモン64) | [投票] | |
手持ちのブレ映像と激しいパンニングに気分が悪くなる。多分、むごい暴力描写に気分が悪くなったのではない、と思うのだが、実のところ、判然としない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
Jack第一の殺人の凶器がjackであるなど地口的な発想がハートウォーミングだ。「家」やら「地獄」やら、抽象観念を具体描写に変換する術に芸を凝らすことなく最短距離を突っ切りたがる猪突感も可笑しい。ラース・フォン・トリアーには確かに才能がある。ただしそれは四齣漫画作家に最も適した才能だろう。 (3819695) | [投票(2)] | |
グールドもボウイも、だいぶヘンな人かもしれないと思いたくなってしまうような、そういう映画でしたよ。 [review] (もがみがわ) | [投票(1)] | |
この監督が考える悪意の限界。 [review] (t3b) | [投票] | |
この映画を賞賛できるほどの教養が私にはない。せいぜい小坂明子とか言い出すくらい。一言でいうなら「知らんがな」映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
Ratings
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
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