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ハムさんの人気コメント: 更新順(2/33)

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★2ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)かなりシラケる展開だがエバの劇場版ってこういうもんだったねと思いだしたりなど。 [review]おーい粗茶, IN4MATION, サイモン64[投票(3)]
★4切腹(1962/日)「次に何が起こるんだろう」という緊張感が最後まで途切れない。個人の状況と社会の規範の衝突を見事に描き切った。ただ仲代のセリフはもう少し減らしたほうがよかったのでは。そう思わせるほど画面から十分に伝わるものがあった。ペンクロフ, 緑雨[投票(2)]
★2ある愛の詩(1970/米)私には反抗期のまだ終わってないお坊ちゃまのドタバタ喜劇にしか見えなかった。寒山拾得, ころ阿弥[投票(2)]
★3ピースメーカー(1997/米)これを作った人達には、核弾頭を背負って街をあるくのはどんな気分なのかという想像力などないのだろう。 [review]KEI, ドド, ばるかん, けにろん[投票(4)]
★4白い家の少女(1976/カナダ=米=仏)他人の領域にずかずか踏み込んでくるアメリカ人的な良識に断固として「No」を突きつける。誰にでも他人に関心を持ってもらいたくない事柄が存在するものなのさ。寒山拾得, クワドラAS[投票(2)]
★4眠狂四郎勝負(1964/日)ニヒルで薄情な男と好々爺の心の交流という陳腐過ぎる設定を遙かに超えてゆく気持ちの良い映画。不必要な情念の無いさらりとした感じがいいんだなあ。寒山拾得[投票(1)]
★5がんばっていきまっしょい(1998/日)素直に感動できた。 炎のランナーなんかめじゃねえぜ。寒山拾得, かっきー[投票(2)]
★4仁義なき戦い 完結編(1974/日)頂上作戦』で一区切りついてたからこの作品は少し余分かもね。 [review]けにろん, 町田, ジョー・チップ[投票(3)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)しょうもないストーリーと悪趣味な美術がいい。ニコール・キッドマン最高。けにろん, 鵜 白 舞[投票(2)]
★4元禄忠臣蔵・前編(1941/日)音割れがひどくてセリフがほとんど聞き取れないが、どうせ筋書は分ってるからほとんど問題なし。見せ場は少ないけど後半への助走と思えば退屈はしない。死ぬまでシネマ[投票(1)]
★4眠狂四郎炎情剣(1965/日)どう見ても悪人顔の商人西村晃に「躊躇するような顔ちゃうやろ!」と突っ込みを入れる狂四郎さんサイコー。今回もトークが冴えてますなあ。一方中村玉緒はどぎつすぎて引いてしまったよ。寒山拾得[投票(1)]
★4隠し砦の三悪人(1958/日)馬をこれほどかっこよく撮る人はほかにはいないだろう。 [review]けにろん[投票(1)]
★4バットマン(1989/米)世間から除け者にされた者同士の争いは、あまりに滑稽で醜く、そして切ないのであった。ヒーローアクションを脱構築する佳作だ。けにろん[投票(1)]
★3ロミオ・マスト・ダイ(2000/米)えんえんと流れるヒップホップのせいか、軽薄でなんの中身もないようなかんじで、大変好感がもてた。 [review]サイモン64, はしぼそがらす, ilctr, peacefullife[投票(4)]
★2ゲッタウェイ(1994/米)ベイシンガーのキャロルはタフで、マッグロウより断然いい。でも冒頭からオリジナルより確実に面白くないと分かってしまう。面白いアクション映画を作るのがいかに難しいかをわからせてくれた。けにろん[投票(1)]
★4おぼろ駕籠(1951/日)田中絹代ほど酔っ払いを素敵に演じられる人はいない。寒山拾得[投票(1)]
★4箱根風雲録(1952/日)人力で一キロ以上も穴を掘るという無茶な発想にかなり胸がドキドキした。娯楽映画としても社会派作品としても傑作だと思う。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3ラ・ジュテ(1962/仏)もう何もかも失われてしまったのだア、という気分の時に見ると心地よいかもしれない。後ろ向きな感性に訴えるものは大きかったような気がするけにろん[投票(1)]
★3破れ太鼓(1949/日)阪妻のアナクロなキャラは受け入れがたいが、周囲の人間があまりに趣味が悪すぎて共感できないため、必然的に阪妻に肩入れすることになるのであった。 [review]けにろん, トシ[投票(2)]
★4パットン大戦車軍団(1970/米)パットン将軍の魅力ゆえに戦争は後景になってしまう。あるいは戦争映画なんてそんなものだったのかもしれない。週一本[投票(1)]