★5 | 人の一番輝いた場所を描く綺麗な映画だと思いました。厳しい社会の荒波に飛び込む前の角の尖った心が見えて、ちょっと懐かしく嬉しい。学生達の一日は大人になっての一日よりも遥かに貴重な日々なんだと感動しました。 (かっきー) | [投票(16)] |
★5 | この映画が5人の女優達にとって、冒頭の写真のように輝き続けるであろうことに勝手に思いをはせ、5点。
[review] (ニュー人生ゲーム) | [投票(14)] |
★5 | 「がんばる!なっちゃんオレがんばるよ!もし挫けそうになったら君の笑顔に会いに行くよ!その時は優しく包んでおくれ!そしてオールでオレの心を挫折という大海原から前進さしておくれ!」と80年代のC-C-B級の少々痛いキザな雰囲気で寒気がするセリフを自分の置かれた年齢を無視し何の恥じらいもなく言ってしまう! [review] (ジャイアント白田) | [投票(10)] |
★5 | 後年、大女優のデビュー作として記憶されるであろう佳作。ひとつひとつの映像が青春を卒業した大人たちの琴線に柔らかく触れていく、泣くな!見つめるんだ!彼女たちを! [review] (sawa:38) | [投票(8)] |
★4 | 自分の力で輝こうとする少女たちの未来に幸よ、アレ! [review] (ボイス母) | [投票(18)] |
★4 | この 柔らかい脚本 はたぶん日本人以外には伝わらない・・・
[review] (1/2(Nibunnnoiti) | [投票(12)] |
★4 | 風のように流れていく青春。熱すぎずもなく、冷めすぎずもなく。青春とは畢竟、努力しても結果が伴わないことを知る一方、それが決して不毛ではないことを知ることではないか。田中麗奈の泥臭さ、いいです。邦画はこういう静かな時間を切り取るのが巧い。主題歌もいいです (モモ★ラッチ) | [投票(12)] |
★4 | 「いつまでも終わらないで欲しい・・・」。彼女たちの青春への思いは、あの日の線香花火の光を見守る目と重なる。 [review] (くたー) | [投票(11)] |
★4 | ひたむきにボートに打ち込む青春を満喫する田中麗奈達と、大人社会に挫折した元・選手の中嶋朋子コーチの対比が素晴らしい。あざとく思うことが多いスローモーション演出も、彼女達の必死の表情を見れば問答無用に胸が熱くなる。 [review] (AONI) | [投票(10)] |
★4 | 傑作、との前評判を聞いていたので、あの何ともいえない間のあるゆったりしたテンポに、初めは正直なところ戸惑ったが、慣れれば心地いい。おいしいものをゆっくりと噛み締めて味わうような作品だ。出演者たちが全く気負いなく素で演じているのがいいのだろう。 (ことは) | [投票(10)] |
★4 | 人も風景も画が丁寧に撮られていてとっても綺麗。なんかキラキラ輝いちゃったりしてる。スローモーション、音楽の挿入が効果的で何気無く感動。そしてラストはキラキラ光線がまぶしすぎて目を開けていられなかったんだ・・・ [review] (nob) | [投票(4)] |
★4 | この作品の「もう一人の主人公」であるボートについて→ [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(4)] |
★4 | 1977年前後は確かにこんな空気だった。 [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★4 | 嬉しい。ただ嬉しい。 [review] (ハシヤ) | [投票(4)] |
★3 | 都心の男子校で煤けた高校生活を送った身からすると、郷愁よりも憧憬を憶える美しい青春。この点数には嫉妬心入ってるかも。一つだけ気になったこと→ [review] (緑雨) | [投票(9)] |
★3 | 「頑張れ」と言われるのを嫌う人がいる。だが、運に恵まれた訳でもなく、ただ強情なだけがとりえの少女には「頑張る」しかなかった。だから、苦い青春をただアルバムの1ページにするだけではなく、おのれの踏み台として今日も生きている筈だと思う。後味は悪くはない。 (水那岐) | [投票(9)] |
★3 | 『がんばっていきまっしょい』は青春卒業映... [review] (Rythm) | [投票(7)] |
★3 | サービスカット満載の割に、清清しい一本。 (chilidog) | [投票(6)] |
★3 | 現在進行形でも成立するところを敢えて過去という設定にした、そうした距離感が作品全体においても貫かれていく。彼女たちの「かつての」荒ぶる日日を、感傷的になりすぎずに追っていく。良きにつけ悪しきにつけ日本映画の嫡流。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(4)] |
★3 | 佳作なんだけど、ラストが唐突。惜しい。しっかしなんで瀬戸内海ってあんなに画になるんでしょうねえ… (立秋) | [投票(3)] |
★2 | 青春はほっといても美しい。この映画が美しいわけじゃない。というかクソ映画。小学生とオヤジの両方と商売するのはよしなさい。 (隼) | [投票] |
★2 | 堤防から「ピョコン」と飛び降りさせたり、お風呂で頭まで潜って「ブクブクブク…」させたり。これが大林宣彦監督の映画だったら、ああまたやってんだな、好きなんだな、とか思って流せたかもしれないが、テーマ的にリアリスティックな演出を期待していたので違和感しか感じなかった。 (coma) | [投票] |