コメンテータ
ランキング
HELP

HWさんの人気コメント: 更新順(16/22)

人気コメント投票者
★5続 夕陽のガンマン 地獄の決斗(1966/伊)三時間近い長さなれど、無駄なシーンどころか無駄なショット一つ無いと言っても良い面白さ。ほとんど読み通りに進むストーリーなのに、何故か不思議と「次はどうなるの?」という興奮が尽きない。そして、あのテーマ曲!ピュイルリルゥ〜〜ワ〜ワ〜ワ〜♪ [review]ゑぎ[投票(1)]
★4ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)今の日本人にはかなり重要かもしれない映画。「戦争出来ないなんておかしい」という主張がいよいよ力を増すご時世、でも本作はこういう言葉を投げかけてきているぞ、「戦争するなんておかしい」。 [review]JKF, sawa:38, シーチキン[投票(3)]
★4孤独な場所で(1950/米)一歩外せば、自業自得のバカップルの話やら安っぽい大味なサスペンスやらになる所を、丁寧な演出がそれを許さずに染み渡る深い哀しみで彩らせた必見の傑作。ただし、かなり暗い。全くニコラス・レイの映画は本当にどれもこれも暗いよなぁ・・・。 [review]ゑぎ, ジョー・チップ[投票(2)]
★3ジャッジ・ドレッド(1995/米)一歩踏み違えてたらA級になってそうだが、スタローンにそんな心配は無用。瀬戸際でB級に全速急ターンだ!! [review]鵜 白 舞, ハム[投票(2)]
★5楽園をください(1999/米)なんと美しく力強いドラマ!様々な葛藤を描きつつも希望を中心に添える監督の姿勢に感動!何10年か経った時に「俺達の時代の‘名作’とはコレだ」と誇りたい作品。不評の邦題も案外好きです。 [review]ハム[投票(1)]
★3ロミオ・マスト・ダイ(2000/米)アクションは控えめだったが、音楽・映像のテンポがよい。 ただ「『マトリックス』の進化がここにある」っていうキャッチコピーが間違ってる。『マトリックス』とは無関係として見るべき。 [review]空イグアナ, ねこすけ[投票(2)]
★3アトランティス 7つの海底都市(1978/英)怪獣の出てくるシーンがとても微笑ましくて良い。CG怪獣に無い味があって楽しめる。kawa[投票(1)]
★3スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)「全てが見せ場」の安っぽさ!徐々に浮上する矛盾(ep3で解決?)!広大過ぎる客層ゆえかの中途半端な戦争描写!さらには殺人的にド古い恋愛描写とベタベタギャグ!それらを強引に引っ張るVFX!でも、これはルーカスの映画としては多分全部正しい。 [review]ゼロゼロUFO, ボイス母[投票(2)]
★5機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日)東京を舞台に繰り広げられるシミュレーション。押井映像が確立されてる超傑作。しかし、見終わって思う事は「パトレイバーいらねぇ!!」(笑) [review]いくけん, 秦野さくら, 甘崎庵, kawaほか5 名[投票(5)]
★3クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998/日)クレヨンしんちゃん』の映画版のアニメーターさんは色々な意味で尊敬できますよね・・・。uyo[投票(1)]
★4ヴァンパイア・最期の聖戦(1998/米)相変わらずやる気があるのかないのかよく分からんテンションで見る者を魅了するこの監督。オープニングはカッコ良すぎて笑い。 [review]ゼロゼロUFO, uyo, evergreen, mizeほか5 名[投票(5)]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)所詮人間の考える事。そんな世界中の映画ファンが頭を悩ますほどの価値がある話か?結局は「進化」「輪廻」などという言葉に行き着くような恥かしい解説を行うのはピーター・ハイアムズ(ちょっと偉大な男だ!)1人で十分じゃないですか。 [review]chokobo, torinoshield[投票(2)]
★2ファミリービジネス(1989/米)馬鹿親子三代アホストーリーのどこに共感すればよいのやら・・・。泥棒コメディから家族ドラマへの急激な転換は気持ち悪くて腹が立つ。プロ泥棒とは思えぬ手際の悪さ、準備不足もなんだかストレスが溜まる。 [review]埴猪口[投票(1)]
★4クレイジーイングリッシュ(1999/中国)素晴らしい。日本人の英語学習も‘ジャパニーズイングリッシュ’からクレイジーイングリッシュへ生まれ変わるべき。これからの中国はやはり強いぞ。英語はあくまで手段、最終目的は中国の世界征服!!(笑) [review]はっぴぃ・まにあ, べーたん[投票(2)]
★2エネミー・オブ・アメリカ(1998/米)ストレスの溜まる映画。発想は良いけど、陰謀モノとしては各キャラの行動に説得力が無いし、展開が少しばかり幼稚では?後半で面白くなるかと思ったが、終盤がまた酷い。衛星の映像もシツコイ。 [review]kiona[投票(1)]
★4レッド・ブロンクス(1995/香港)憎しみを超えて友情を作る事の大切さと寛容な報復を説いた偉大な映画。(誤解?)tredair[投票(1)]
★3ヴィドック(2001/仏)ミステリアスな雰囲気は好きだけど、ミステリーは面倒。サイコなビジュアルは好きだけど、サイコ野郎はお断り。結局、ビジュアル重視アクション!というフランス映画新世代の傾向。とりあえず、色使いに命を懸けるフランス芸術魂には感激。 [review]アルシュ[投票(1)]
★4コン・エアー(1997/米)冒頭、ニコラス・ケイジが奥さんを迎えにバーに登場したシーンで何故だか画面を直視出来なくなるほど爆笑。ごめんなさい。そして、ロン毛になっての再登場にも思わずまた爆笑。本当にごめんなさい。(笑) [review]ウェズレイ[投票(1)]
★5燃えよドラゴン(1973/米=香港)単なるカンフー映画にあらず。悲壮で痛烈な孤高の暴力表現とスパイ映画を思わせる渋くてクールな雰囲気、魅力的なキャラクター作り、鏡の間などの映像的面白さ。映画の醍醐味を見事なまでに味わわせてくれる傑作。 [review]空イグアナ[投票(1)]
★2太陽の帝国(1987/米)史観としていかがなものかと疑問に思う。そもそも中国を舞台にしておきながら、中国民衆をひたすら無視して、侵略者同士の交流を主題に置くとは失礼極まりない。 [review]ジョー・チップ[投票(1)]