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HWさんの人気コメント: 更新順(1/22)

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★2ペパーミント・キャンディー(1999/日=韓国)逆行形式による問題のすり替え。遡って行く事で見えてくる物語ではあるが、遡りでもしないと納得させようが無いだけ。この辺りは、好みの問題なのかもしれないが・・・。 [review]ひゅうちゃん, ことは[投票(2)]
★1マーターズ(2008/仏=カナダ)「“真に知的な作品。”――フランク・ヘネンロッター(映画監督『バスケット・ケース』)」との宣伝文。知的であるはずがない。それにしても、ホラーはどうしてこんなにつまらなくなってしまったのか。「拷問ポルノ」というホラーの墓場。(2011.8.8) [review]DSCH, ひゅうちゃん[投票(2)]
★2ヒズ・ガール・フライデー(1940/米)こんな結末のために・・・。 [review]モノリス砥石, けにろん, Orpheus[投票(3)]
★5ゴダールの決別(1993/スイス=仏)「最初の被造物が時間の流れを自覚したとき、笑うことを覚えた」 これは私の好きなゴダール。終末SFのような得体の知れない緊張感と不気味な音、訪れる突発な笑い。引用は判別不能というか不要? 「ロシア革命が終わったら会いにおいで」(2011.9.19) [review]けにろん, 赤い戦車, DSCH[投票(3)]
★4運命のボタン(2009/米)[ネタバレ?(Y1:N1)] 「単純なことだ、ボタンを押さなければいい。」 異様なほど持ってまわった語り口の映画。(2011.8.15) [review]プロキオン14, 3819695, 煽尼采[投票(3)]
★1マトリックス レボリューションズ(2003/米)平和なんて望んでいない!! [review]G31, FreeSize, きわ, Osuone.B.Glossほか9 名[投票(9)]
★3リュミエール工場の出口(1895/仏)映画史の表紙とでも言うべきなのだろうか。今の人間がこれを「娯楽」として見るのはあまりに不可能な事であり、採点する事自体大きな間違いかもしれないが、とりあえず3点。それより下はどうしても付け難い。同時にそれより上も考えにくいのだけど・・・。KEI[投票(1)]
★3評決のとき(1996/米)アメリカの殺人犯の裁判には「死刑」か「無罪放免」かしか選択肢が無いのか!?『英雄の条件』もそうだけど、サミュエル・L・ジャクソンの法廷ものっていつも途中で議論がどこか歪んでる気がする。 [review]はしぼそがらす, アルシュ, ざいあす[投票(3)]
★3地獄の警備員(1992/日)黒沢清監督はやっぱり『悪魔のいけにえ』にゾッコンのご様子。意欲作だが、成功作とは呼び難い。 [review]ペペロンチーノ[投票(1)]
★5タクシードライバー(1976/米)「俺の人生に必要なのはきっかけだ」 [review]ALOHA, ミュージカラー★梨音令嬢, 奈良鹿男, リアほか12 名[投票(12)]
★4スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)この映画が意図的に見落としているもの。 [review]irodori, けにろん, Kavalier[投票(3)]
★4波止場(1954/米)マーロン・ブランド、幼い頃からあんな重そうな上瞼の持ち主だったのだろうか、カッコイイぞ。 [review]寒山拾得, 甘崎庵, はしぼそがらす[投票(3)]
★4アマチュア(1979/ポーランド)「演劇がなんだ、誰かも言ってただろう、映画は最も重要だ」「レーニンです」(2011.8.21) [review]寒山拾得, けにろん[投票(2)]
★2茄子 アンダルシアの夏(2003/日)映像だけ見ている分には申し分無い良作。しかし、台詞は素人声優による原作の上面なぞりで独特の妙がことごとく失われ、解説も作り過ぎでちょっと鼻に付く。そして、何よりも劇中歌「アンダルシアの歌」(?)はあまりに存在価値不明で泣きたくなりました。 [review]DSCH, ペンクロフ[投票(2)]
★3タイタニック(1997/米)この映画自体の存在がタイタニック号。豪華に現れ超快速の大ヒット、映画史のリストからは派手に沈む。船共々短く華やかな生涯でした。24, はしぼそがらす[投票(2)]
★4ラルジャン(1983/スイス=仏)これは「無駄が無い」と言うより、むしろ「必要だけがある」のだと思う。たった85分の驚異。それなりに映画文脈は分かるつもりでいたので、かなり面食らった。暖かみも嘲りも持たぬ超俗的なまでに冷静な視線。でも、こんな映画ばかりじゃ、辛いよなぁ。(笑)週一本, ゑぎ[投票(2)]
★4反則王(2000/韓国)映像手法といい、セリフの絶妙さといい、映画への愛情・熱意が感じられ、とても良い。「今日の飲み会は全員必ず参加」とか日本社会と共通するどこか憂鬱な空気には同情。寒山拾得, ざいあす[投票(2)]
★4アメリ(2001/仏)「不器用な恋の顛末(てんまつ)」の宣伝に反して「器用過ぎる恋」。良くも悪くも、深い「愛」の話ではなく、浅い「恋」の物語。『アメリ』の「魔法」で「幸せ」にはなれますが、結局の所「魔法」。どこか軽薄。 [review]けにろん, 埴猪口, kazby, 水那岐[投票(4)]
★4グラディエーター(2000/米)どうもあちこちで実話みたいに言われてたりしたので困って、色々調べたのですが・・・(大きなお世話と知りつつもマニアック歴史的考察→) [review]YO--CHAN, 田中, 浅草12階の幽霊, みかほか14 名[投票(14)]
★4爆裂都市 Burst City(1982/日)何だか知らんけど、出てる奴らがみんなすげぇ楽しそうだぞ!「警察も暴力団も打っ潰せ!」という一つの究極願望。一瞬で駆け抜けていくかのようなエネルギッシュなラストシーンが爽快過ぎる! [review]寒山拾得, ねこすけ, poNchi, 太陽と戦慄[投票(4)]