★4 | ボスニアとセルビアの兵士、国連軍、マスコミがそのまま内戦の縮図になっている。 [review] (パピヨン) | [投票] |
★4 | 笑ってしまっていいんですよね?(2011/01/10) [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | あのラストには静寂すら感じる。戦争って、国家間が人々にあたえる洗脳に大きな原因があるのだと知った。どっちが戦争始めたのか、彼らも分からないのだろう。86/100 (たろ) | [投票] |
★3 | 中盤がだれて退屈だったものの、全体的には秀作。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 戦争批判でなく人間批判じゃん! [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★4 | 面白いけどメッセージは非常に辛辣な作品ですね。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 戦争の意味をカリカチュアライズしたら、この映画になった。今この時代に見るにはぴったり。戦争を体験したことの無い、地球上の全ての人が見るべき。 (MM) | [投票] |
★4 | ブラックコメディの本質は見ている人を居心地悪くさせること。本作は見事にブラックコメディになってます。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 監督自身が戦地経験者というだけあって、両軍・国連・メディアと入り乱れてのピンポイント打開戦は非常にリアル。なんともむなしいラスト後は反戦メッセージがじんわり効いてくるが、それとは別に「フォーガットン」のアイツらの能力があれば助かったかもなぁと思ってみたりもした。 (クワドラAS) | [投票] |
★4 | 上も下も、さぞ熱かったことだろう。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | これだって、戦争のたった一部分。悲劇がありすぎる。友情が細かく書いてないのがよかった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 凡夫の悲しさ、というのだろうか。5分先が読めないことで人間はどれほど苦しむんだろう。「蜘蛛の糸」を読んでいる心地がする。どこかでお釈迦様、いやキリスト様がため息をついているのが聞こえるようだ。 (terracotta) | [投票] |
★4 | あの男はこれからどうなる? その目には何が見えている? そのとき何を思う? 4.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 監督も言っていたけど、ある一人の主観で描かれた映像と割り切ってみれば、この戦争をテーマに描かれた映像が正しいか、間違っているか、誇張しすぎなのか、なんてことを超えて見ることができるんじゃないかな、と思った。 (guriguri) | [投票(1)] |
★4 | 初めは笑えていたが後に笑顔が凍る。些細な事で憎み合う兵士二人の滑稽さは二民族の対立の構図に似る。地雷の除去不可能性は戦争の除去不可能性の擬態か。その深甚な恐怖に真に気づいているのは身動き不可能な彼だけというのがまさに人類の悲惨さであろう。 (ツベルクリン) | [投票] |
★2 | ちょっと狭い範囲で話しが進行。今一つ緊迫感が伝わらなかった。笑い部分もあるなんとも不思議な戦争映画。 (megkero) | [投票] |
★3 | 「通訳」に関わるジョークが面白かった。
(これで最後) | [投票] |
★3 | どーしてお上はこうもアホばかりなのでしょうか? (LUNA) | [投票] |
★4 | 命って「軽い」。 [review] (鯖) | [投票(1)] |
★5 | 「現代の寓話」の誕生。21世紀、個人として、日本人として、アジア人として、人類として、我々は今後どの立場に立たされてゆくのか。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 反戦映画といわれる作品は色々と見てきましたが、この作品ほど、緩やかで深く、しかも分かり易い反戦映画は初めてでした。 [review] (ベルガル) | [投票] |
★0 | 採点すると、採点することで何か自分の中で結論を出してしまったことになりそうで、採点不能。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(4)] |
★4 | 現実を越えたコミュニケーションを想起させる魅惑の設定が極めて現実的なディスコミュニケーションにランディングした瞬間、興が冷めた。 (kiona) | [投票] |
★4 | 知らないんだけど、静かな何かリアリティがあるような気がする。矛盾した憎しみが、戦争の本質をついてる様な・・・ (トラブルドキッズ) | [投票] |
★4 | [ネタバレ?(Y6:N1)] ラストになってもあの場所に置き去りにされたままの兵士の末路を考えるとゾッとさせられた。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 予告についていたコピーは「世界を熱狂させて」だった。沈黙してしまうことは罪かも知れないが、これをして「熱狂」するほど当事者をバカにした話もないと思うんだが…。 (るぱぱ) | [投票(1)] |
★2 | ???疑問多数。 [review] (Kavalier) | [投票(3)] |
★4 | 戦場に中立地帯などありえない、どこでだって無為に人は死ぬ、
どうしたらこの泥沼化が終わるのだろうか?、と言う強烈なメッセージ。
[review] (あき♪) | [投票(4)] |
★2 | こういう映画が話題になると、平和だよねえ、と思ってしまう。 (prick) | [投票] |
★4 | 今の日本人にはかなり重要かもしれない映画。「戦争出来ないなんておかしい」という主張がいよいよ力を増すご時世、でも本作はこういう言葉を投げかけてきているぞ、「戦争するなんておかしい」。 [review] (HW) | [投票(3)] |
★3 | 映画の中での戦争というと鍛えぬいた軍人達が戦うというイメージがあったんですけど、この映画ではホント普通のおじさんが軍人で妙にリアルだった。 (白羽の矢) | [投票(2)] |
★3 | ボスニア戦争での実体験から紡ぎ出されたフィクションは、見るものを捉えて離さない。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★5 | 国民国家と民族が、各所連合やメディアとともに、現在、どのようなバランスになってるか。を、最小限の主要人物だけで、的確に象徴させた素晴らしい脚本だ!って思ったんだけど、でも、これ、象徴じゃなくて、そのままじゃん(汗)。メディアで見てる大仰さのウロコを、目から落としてくれる逸品。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★5 | 一体どこにユーモアが?コミカル?笑えないよ。強烈だ。手足、頭、内臓がぶっ飛ぶ兵士達をリアルに描いた戦争映画より、ずっと強烈なメッセージを放っていた。 (白菜) | [投票] |
★3 | 戦争仲介屋もマスコミもケツ食らえ!ボスニアの原野に空しく響き渡るひとりの男の切実なる叫びを聞くのだ!「死にたくねえ!だけどクソしてえ!!」 [review] (水那岐) | [投票(7)] |
★4 | 「殺戮に中立はない…傍観は加担と同じだ」と語る国連兵士と「お前達は皆ハゲタカだ!」と叫ぶボスニア兵。滑稽なくらいに馬鹿馬鹿しいラストシーンがただ重く、辛い。あの兵士達はそれまで一体どんな人生を送ってきたのだろうか…その辺も描いて欲しかった。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★3 | この虚脱感は何処から・・・。 [review] (kenjiban) | [投票] |
★5 | あらゆる場面が滑稽で笑え、その比喩の上手さに思わず唸る。なんて上手い脚本なんだろう。そして笑えれば笑えるほど、最後には持って行き場の無いなんとも言えない気持ちが残る。 [review] (m) | [投票(3)] |
★4 | 甘くないし、一筋縄じゃいかないんだね、紛争も、民族も。身動き取れない兵士という強烈なメタファーに心が引き裂かれる。 (立秋) | [投票] |
★4 | 観終わって全てをハッキリと理解できたわけではない。だが、これほどまでに力のある作品を観てしまった日には『ブラックホーク・ダウン』なんかに★3以上付ける気にはなれない。 [review] (JKF) | [投票] |
★2 | 二人のいがみ合い。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | 果たしてこの世界に「正義」は存在するのか。 (つちや) | [投票] |
★4 | 次々と繰り出されるブラックジョークに素直に笑ってしまった私は、とことんだめな人なのでしょうか。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 初めてあらすじを聞いた時は『JSA』かと思った。頭の悪い無知で低脳なねこすけには、この映画をレビューを書くのは少ししんどい・・・(^^; 2003年3月1日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★4 | 密閉空間での心理戦から後半、国連軍とTV局を加えて加速的にパノラミックに展開していく様に映画的ダイナミズムを感じたが、この女性レポーターと仏人軍曹の心情描写が前半を牽引する2人と拮抗し切れてない。滅多にない痛切なラストを擁しただけに惜しい。 (けにろん) | [投票(7)] |
★4 | 「なぜって?俺は銃を持っているんだぜ!」この台詞がすべてを物語っている。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★5 | 銃が一挺、銃が二挺。人間の知恵と道理が見えてくる。 [review] (sawa:38) | [投票(9)] |
★5 | もっと、明るいコメディータッチの作品かと思ったら・・・コレは、してやられちゃいました。 [review] (観苦念) | [投票] |
★3 | 内戦の悲惨さがにじみ出ている。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 滑稽だが救いの無い状況。憤りと無力感が交錯します。 [review] (ざいあす) | [投票] |