★3 | エネルギーあふれる暑苦しい連中に愛憎相半ばしつつ。清川虹子は人の心を見抜くサトリのババア。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 被虐と嗜虐を往還する展開の不条理は一応「映画王国」の特異現象として言い訳されてるが、そこから純愛を抽出する作為は本来泥臭い。しかし幸か不幸か、そういうことに斟酌しない深作怒涛のハイテンションが胡散臭さも一緒くたに全篇を蹂躙する。参った。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 今見ると凄いね、高見知佳。 (らーふる当番) | [投票(2)] |
★4 | 平田満も松坂慶子も風間杜夫も輝いている。その姿を見ているだけで何だか泣けてくる。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 「愛」と分かちがたい「憎」のぐちゃぐちゃが深みを与える「銀ちゃん・・・かっ・・・こいい」。愛も憎もサドもマゾも本質的には変わりないという証明。混沌とした「便宜的に愛とよばれるもの」を描いて比類ないと思う。この混沌とした極端こそ、私が映画に求めるものです。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★3 | 野暮だけど、少しくらい階段落ちの練習しようよ。 [review] (脚がグンバツの男) | [投票] |
★3 | やたらテンション高いけど映画自体の出来は並み。 (赤い戦車) | [投票] |
★1 | 深作の感性を理解できません。 (tacka) | [投票] |
★4 | ちょっと、強烈に辛辣でネチっこい「格差」の描き方にはちょっと「もうわかりましたから・・・」といいたくなりましたけど、それでもやっぱり面白い映画であることは間違いありません。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | よく観ろ!これが映画だぜ!!ってエネルギッシュに伝わってくる。圧倒されっぱなしで、銀ちゃんが愛しくて、小夏に魅せられて、ヤスが切なくて!だから映画って大好き!! (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 映画人の愛情溢れる作品。 [review] (ねこパンマン) | [投票] |
★4 | テンションの高い、臭い芝居だなぁって思いながら見てたら、まんまとやられました。 (NAO) | [投票] |
★5 | 男の女々しさと、女の力強さがわかる作品 [review] (hideaki) | [投票(1)] |
★5 | 「ああ、つれないそぶりさえ、よく見りゃ愛しく思えてく」と、この映画の本質的なところをワンフレーズで看破した桑田佳祐はすごいと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★3 | 黒い期待 [review] (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 深作が撮ったからなのか?つかこうへいがやっぱり素晴らしいのか?「映画!」だと思います。日本の「えんたーていめんとっっ!」だと思います。中身もそして作品の出来も。人間であって、日本人であって。笑って、そして泣いて。(C) (クジラの声) | [投票] |
★3 | 映画賞総ナメにする程の出来とは思わないが、結構面白い。松坂慶子、風間杜夫、平田満の三人はかなり良いが、清川虹子も泣かせる。 (直人) | [投票] |
★4 | 笑って、泣いて、泣いて、笑える。考えれば、ハチャメチャなんだけどね。 (わわ) | [投票] |
★4 | 人情を描いてるところがこれぞ邦画って感じがして…イイ!! 関係ないのですが、蒲田駅のBGMが蒲田行進曲ですね。この調子で、他の駅もどんどん独自のBGMを使うようになれば、列車の旅がよりいっそう楽しくなるのになぁ。 (Yukke) | [投票] |
★3 | オープニングのドタバタは面白いしクライマックスのオチも面白い。物語中盤は邦画伝統のお涙頂戴炸裂で無茶苦茶退屈なのだが最後まで我慢すればまあまあと思える。お涙頂戴をやめてコメディーに徹すれば面白いのにね。風間杜夫の自分勝手な親分肌が素晴らしい。 (HILO) | [投票] |
★4 | 結構なめてかかってたら、意外ときちゃった。邦画もなかなかですな。 (YUKA) | [投票] |
★5 | 粋だねぇ。 [review] (Alcoholic) | [投票] |
★4 | 20年ぶりに再見。我がまま放題で甘える銀ちゃんにヤスと小夏が示す理屈を超えた愛情が、父と母の息子に対する純粋愛に見え、この映画が親離れ子離れの葛藤物語に見えてしまった。きっと人の親となった私の心境の変化でしょう。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★5 | 天才のサドっ気と凡才のマゾっ気が互いに絡み合うことでスター或いは映画という「虚像」は拡大される。これを単に「回顧」することは即「映画の幕引き」を意味するが、執拗な深作演出はそれを許さなかった。稀代のサディストが「才能の一億総中流化」時代に放った寝覚の一撃。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★5 | ♪にぃ〜じの都、ひぃ〜かりの都、キネマのてんちぃ〜♪ [review] (mimiうさぎ) | [投票(8)] |
★4 | 最後にちゃかすのだけはやめてほしい。すごい感動できたし面白い作品だっただけにもったいない! (ウェズレイ) | [投票] |
★4 | 最後の最後にはっきりとわかる、この映画はスタジオシステムと、そこで血と汗と涙を流したスタッフ、そしてなによりも大部屋俳優たちへの愛に満ちたラブレターであると。(03.03.18@新世界東映) [review] (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | 客演の三人以外にまともな映画俳優がいないというのがこの映画の良さでもあるし弱点でもある。素晴らしいストーリーを生かすためのキャスティングとしては間違っていないと思う。 (ハム) | [投票(1)] |
★5 | 雷に打たれたのでした。 [review] (きわ) | [投票(7)] |
★4 | いさぎよくハマッてますね! (takasi) | [投票] |
★5 | 映画を観る一番単純な喜びを感じさせてくれる作品。 (アルシュ) | [投票] |
★3 | 公開当時(1982年)にして、「前時代的」と見るか「映画屋の魂」を見るか。憧れはしないが、魅力ある世界。毛色の全く違う『雨にうたえば』と日米比較するのもアリ? (chilidog) | [投票] |
★4 | 新撰組と勤王の志士を題材にしながら、 [review] (スパルタのキツネ) | [投票] |
★3 | 男女の愛は様々な変化を経て育まれてゆくものだが、男と男の愛はお互いに変わってゆかないのが絶対条件だ。仁義なき男の関係を描きつづけた深作監督、そのあたりはきちんと踏まえていらっしゃった。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★2 | 最後のアレはその昔なんとかっていう(忘れた)日本の監督がやったやり方のパクリです。銀ちゃんはカッコいいんだけどねぇ・・・ (TO−Y) | [投票] |
★5 | 日本の映画屋ってのを見ることが出来る映画。デフォルメされたキャラや気恥ずかしいほどの熱いセリフが、気が付くと愛しくなります。ある意味もっとも誇れる邦画らしい邦画なのかな。 (nob) | [投票] |
★5 | つかの世界をメジャーにした功績。 (ロープブレーク) | [投票] |
★4 | ハイライトのシーンはやっぱり映画的な盛り上がりを存分に楽しめる。 [review] (シーチキン) | [投票(3)] |
★5 | 『エクソシスト』とこの映画……。 [review] (桂木京介) | [投票] |
★5 | 幼いながらに「このシーン」に胸が苦しくなったよ・・・ [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★3 | 「映画を作る世界」を描いた映画であるならば、この「映画を作る世界」を作る映画を作る世界にもヤスさんはいるんでしょうか。。いなかったら・・
[review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 独特の服がよかった作品 日本らしい (どらら2000) | [投票] |
★5 | 人は自分で成り得ない者に憧れる、手に入れられない物に執着を覚える。与えられた名誉、他人を味わう感動、平田満の演技から強い衝撃を覚えた。好きな人と憧れる人の違いは、守りたいと見つめたいという事。面白い形で手に入れた見つめたい・・・悲劇の快感。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 同僚と銀ちゃん、ヤスの台詞をそらんじてふざけあった。小夏のセリフまでマネした。好きを越え、血肉になってしまった。 (べーたん) | [投票(7)] |
★3 | もう20年も前なんだなぁ。並映が『この子の七つのお祝いに』だったと思うのだが、岩下志麻のセーラー服が怖くて口直しにもういっぺん観てしまったのだった。 (もがみがわ) | [投票] |
★4 | 当時、なんか違うと思いながら泣いていた。なんでそんなに銀ちゃんがいいのか。全然魅力ないじゃん、こんなヤツ。だから話としてはすごく強引。でもねじふせられるような自虐的快感はあったのかも。嗚呼、浪花節。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★4 | ラストが少し「逃げ」の様な気もするが、作品の秀逸さはさにあらず。 (ぐり) | [投票] |
★4 | つかファンだから贔屓目に。最後のオチは余計だった。あと松坂慶子の「あんたぁー!」はちょっとうるさかった。風間杜夫の銀ちゃんはよかった。 (uko243) | [投票] |
★3 | 途中までは4点だったんだけど・・・ [review] (くーるみんと) | [投票(1)] |
★5 | やっぱり、好きだなぁ〜この作品。3度目も泣けました。 (ユウジ) | [投票(1)] |