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[コメント] サタデー・ナイト・フィーバー(1977/米)
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★2迷う。問う。暴れる。対立する。決める。そして再び迷う。言わば若者のキャリア自覚の見本集となっている。主人公は自尊心の高さと低さの両面を持つが、根は素朴。地下鉄の一夜での通過儀礼を終えて大人になる。ダンスと音楽で一見目新しいが型通りの成長物語。 (ジェリー)[投票]
★3ウエストサイド』ばりにブルックリン空撮から下降したカメラが「ステインアライブ」に突入する開巻が白眉。とっぽい風だが根真面目なトラがエグゼクティブ姉ちゃんに尻叩かれ一念発起も所詮ローカルダンスコンテストで優勝狙うが関の山の箱庭が侘しい。 (けにろん)[投票(1)]
★3トニーのために3つも買ってきたあの女の純情っぷりが泣けるぜ。66/100 (たろ)[投票(1)]
★4すごく道徳的でビックリ。 [review] (neo_logic)[投票(1)]
★3駄目な友人、駄目な女、駄目な親、駄目な町、ダンス以外は本当に駄目が氾濫した映画。しかしその駄目さと決別することを決めたトラボルタはきっと真っ当に生きて行く。(09.11.19) (sazodoma)[投票(2)]
★5この作品を低く評価するのは簡単だ。貧困な楽曲、ジョン・トラヴォルタの中途半端なダンス(この件はネタバレに)。そして、標語となった題名。しかし、ニューヨークがまだ何かを生み出していた頃であることが伝わってくる。今のニューヨークは単なるフロウだ。 [review] (PaperDoll)[投票]
★3時代性もあるんだろうが…。こんな女に優しいトラボルタはホントに偉い。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3同じトラヴォルタ作品で、本作の後に『グリース』を観ると、僅か一年でハリウッドがどれだけ変わったかよく分かります。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4ビー・ジーズのディスコ・サウンドとトラボルタのしなやかなダンスの強力タッグが最高なのは勿論だが、それ以外の日常生活で恋に仕事に家族に仲間達にと一筋縄ではいかない悶々としたところに「さあ、今日は土曜だ!恋のナイトフィーバー!」を持ってくるから尚更その落差というか弾けぶりが快感! [review] (クワドラAS)[投票(1)]
★4そりゃぁ、あの子犬のような瞳と腰の動きがあれば、女の子はイチコロだな。欠点は女を見る目だけど・・・ (らーふる当番)[投票(2)]
★2期待していた割には大したこと無かなかった。ディスコ映画で今のCLUBブームの元祖って事でオマケの二つ星。ジョン・トラボルタは元ブロードウェイのダンサーでディスコ初体験って言うから驚き。濃い顔や毛深い体は遊び人のイメージにピッタリ。オープニングでジョン・トラボルタが着替えるシーンは大好き。さあこれからディスコで踊るぜって気合い充分。今からCLUB行こうかなって気になる。 (HILO)[投票]
★3当時からジョン・トラボルタの顔は受け付けられませんでした。 (stimpy)[投票]
★4鮮烈なだけでなく雰囲気のあるダンスはもちろんだが、ラストのポーズの”決めたぜ!”感が何とも言えず好き。 (G31)[投票]
★4なんと恐ろしいことに、MJの「スリラー」に抜かれるまで、このサントラのアルバムの売り上げが世界レコードだったのだ・・・。 [review] (solid63)[投票(1)]
★4この作品で踊って一躍有名になり、後の『パルプ・フィクション』でも踊って見事低迷期から復活したトラボルタ。アンタかっこいいよ。ホントに。トラボルタの踊りだけで4点! (tp)[投票]
★5トニーが向かう先には→(2003/01) [review] (秦野さくら)[投票]
★5この映画は貴重。俺の音楽人生(趣味)を決めてしまった作品として永遠に残る。 (ミジンコ33)[投票]
★4仲間たちとの乱痴気騒ぎは楽しいけど、誰かを差別しなくちゃ自分を保てない世界にだんだん嫌気がさすトニー。今は音楽にノッて踊って憂さ晴らしをしてるけど、ある出来事で一変する。子供から大人になる瞬間なんて、いつの時代も同じなんだね。 (Linus)[投票(3)]
★4青春期を歩む男子必見。 (off_the_wall)[投票]
★3確実に時代を作り出した映画だった。しかし、あのトラボルタのポーズは、はたしてかっこよかったのだろうか?日本人でまねした人たち、どうでした? (Osuone.B.Gloss)[投票]
★2やっべ〜…トラボルタの顔の長さしか覚えてない…。 (never been better)[投票]
★4この作品、無意識に避けてました。いまのトラボルタは好きだけに。でも、純粋に映画としてよかった。いわゆる自立系の物語だけど、意図されたチープなキャスティングとコスチューム(そこからみんな成長しよう、出ようとしている)、チープなフィルムルック(ブロンクスを表現するため)が、絶望のなかのイノセンスをよく表していて、泣けたよ。 (エピキュリアン)[投票(5)]
★4兄貴たちがサントラLP持って「ハクいナオン」と「フィーバー」していた頃、俺たちガキんちょは『スター・ウォーズ』に「フィーバー」していた。とにかく日本中が「フィーバー」していたあの頃。 [review] (ナム太郎)[投票(4)]
★4ジョン・トラボルタ 『いつ見ても波乱万丈』で取り挙げて欲しい。 (m)[投票(1)]
★3ジョン・トラボルタといえば『サタデー・ナイト・フィーバー』そう思う人は結構(年齢)いってます。えらいぞトラボルタ、よくこのイメージから脱出した。この映画で消えるとみんな思ってた。 (TO−Y)[投票(3)]
★5何度見てもいい。ペンキ持って歩いてるだけでトラボルタはカッコイイ。 (hamming)[投票(3)]
★3あのダンスをカッコいいと思えるか否かが評価の分かれ目。私は当時でさえカッコいいとは思えず、よって思い入れもない。ストーリーを批評する人がほとんどいないことからもまさに流行映画。映画を観てなくてもサントラは持っている、という人がとても多かった。 (tkcrows)[投票(1)]
★3もっとノリノリがよかった!!終わり方も微妙だ!! (こえこえ)[投票]
★2想像してたのよりかっこよくないんだよなぁ (マツーラ)[投票(1)]
★3ダンスと音楽を求めて見たのに、妙に物分りの良さげなストーリーに水をさされた気分。『フォーエバー・フィーバー』の方が面白かったのはそのせいか? (kenjiban)[投票]
★3ジョン・トラボルタの一挙手一投足のかっこよさ! [review] (24)[投票(6)]
★2僕はちょっとダメでした。ストーリーもつまらないし、退屈で退屈で・・。 (Curryrice)[投票]
★3無茶はしてみたけどやっぱりカタギの生き方がいいよね、という誰でも体験する事柄が描かれているリアルな青春映画。 (ハム)[投票(3)]
★5友情の地平線で見つける初めての孤独、恋の境界線で見つける初めての失意。穏やかに卒業したかったものに限って、残酷な形で失われ、二度とは消えない傷となる。欲しかったものに限って、手に入ったときには、誰かの手垢に塗れている。 [review] (kiona)[投票(4)]
★4青春の苦悩というやつ。 [review] (まりな)[投票]
★4トラボルタ入門編。このトラボルタを見なけりゃ今のトラボルタを完全には味わえない。 (くっきん)[投票(3)]
★2「あの頃はよぉ・・」と自慢気に話すオヤジたちが唯一口を閉ざす「アノ頃」 (sawa:38)[投票(4)]
★3部屋に貼られたポスター。 燃えよドラゴン、ロッキー、セルピコ…。 うつむくオレ。 [review] (たかやまひろふみ)[投票(2)]
★3観た時期が決定的にまずかった(超不景気の就職活動中)。画面中をクネクネ移動するトラボルタに「チャンと仕事しろぉ!」と震える指を突きつけてしまって・・・ (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4「フィーバー」という言葉はこの映画で市民権を与えられた、今ではパチンコしか連想出来ませんが。「フィーバーぶり」とかいう変な日本語も広まった。トラボルタを一躍スターダムに押し上げたディスコ映画の佳作。 (トシ)[投票(4)]
★4おお、これがカの有名な・・・。 (YUKA)[投票]
★3私はフェイス/オフでトラボルタを知ったんです。こんなんだったとは・・・ほとんど別人じゃん! (鵜 白 舞)[投票]
★3全身ケツ、って感じのトラボルタ。活きがイイねえ!ぷりっぷりしてる。 (movableinferno)[投票(5)]
★3大人ぶってるけどけっこう青臭い女の子がリアルでやなやつ。 (てでぃ)[投票(2)]
★3「先輩の若い頃は、みんなあんなふうだったんですか?」って訊かれた。めんどくさいので「そうだ」と答えておいた。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
★3サントラもいい (TOMIMORI)[投票(1)]
★3内容的にはふつーの青春映画なんだけど、音楽がそれをカバーして全然飽きさせない。昔みたより今みたほうが面白かった。でも仕事を差別しちゃあダメ。 (ベルディー)[投票]
★3若者たちがどうしてもボロ車をラブホテル代りにしてしまう、アメリカの一般的な青春。うらやましいじゃねえか!ちくしょう! (ボヤッキイ)[投票(1)]
★3ジョン・トラボルタが…じょん・とらぼりゅたがぁ… (shoppe)[投票]
★370年代の最先端ファッションって、今見ると仮装大会みたいだけど、あのダサかっこいいダンスは逆にいけてる。当時の空気を肌で感じることのできる青春群像ものとして3点。映画館でポップコーン頬張りながら観たい映画。 (プープラ)[投票]